2016年11月4日金曜日

日立テレビL42-XP05の液晶画面に横線が、液晶トラブルのため修理を断念、ようやく後継機種の目鼻がつく

先にリビングのテレビ液晶画面に横線が出たので修理見積もりに来てもらったという話をしていました。
液晶に問題があるので修理を見送り次の故障が出るまでに後継機種を探せばいいとも。
いろいろと調べてみましたがようやく後継機種に2つの候補が見つかりました。
①LG エレクトロニクスの「55UH6500」
見つけたときの価格は97,998円でした。
今のテレビは84,800円で購入していす。
そこで、価格を85,000円に設定して価格.com に登録しました。
それが今では下がるどころか16,982円も上昇して114,980円となっています。
液晶に出てくる細い線は今のところ変化が現われていないので、差し障りなく見ることができています。
②UPQ(アップキュー)の「Q-display 4K50X」
そんな折り、価格.com ニュースに「UPQ、約15万円の65型4K液晶を100台限定で販売」という記事が目に飛び込んできました。
そこで、UPQ(アップキュー)というユニークな会社の存在を知りました。
若き女性起業家が立ち上げた、一人家電メーカーだとか。
そんなに大きいのはいらないので、関連のリンクを見ると50インチの4Kテレビが7万5000円(税込81,000円)で販売されていました。
その代わりチューナーレスです。
チューナー入りのレコーダーがあれば、テレビは見れるとのことです。
我が家のレコーダーにはアイヴィーブルーBIV-R521があります。
そういえば、購入したときにアンテナケーブルを接続していて、レコーダーを通すならテレビのチューナーがなくてもいけるんだな、と思ったことがありました。
このアイヴィーブルーは1番組しか録画できないので、録画はもっぱら2番組同時録画ができるテレビL42-XP05の方で行っています。
この「Q-display 4K50X」は50インチもあるのに重さが13.3キロと軽いのもイイですね。
そういえば、テレビ動向として最近のモデルにはHDDとかブルーレイとかの内蔵型が減りつつあるように思います。
4Kを見るにしても別途チューナーがいるようですからね。
そういう意味ではこのQ-displayはこれからを先取りしているようなモデルにも見えますけどね。
けいじが目指している複合型(一体型)から単一型へという方向性とも合致していますしね。
ただ、②は大手メーカーに比べて信用面・保証面において少し心配でもあります。
①が希望どおりに下がってくれるといいのですがね。
いづれにしても、3番組同時録画のできるダブルiVスロット付きのアイヴィーブルーBIV-TW1100の検討も始めましたわ。
ようやくリビングのテレビも後継機種の目鼻がついてきましたわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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