2016年10月15日土曜日

リビングのテレビ修理を断念、異常は液晶だった、高い修理代がかからなくてかえってよかったかも!?

エアコンの新替工事に続き今度はテレビの修理がやってきました。(20161014)
朝から修理作業をしやすいように環境造りに精を出しました。
先ず敷きマットと座卓をずらしました。
それからテレビ台を斜めに引出し、背後の配線や壁との隙間にたまっていたホコリを取り除きました。
このときに活躍したのは次のグッズでした。
マキタの充電式クリーナ
クイックルワイパーふわふわキャッチャー
③乾燥気味のおしりふき
新津春子さん直伝の絞ったタオル
これらのグッズを使ってテレビとテレビ台の周囲をみがきました。
キレイにスッキリと迎える体制が整ったところで、ちょうどよい時間(11時)となりました。
今回も11時から12時の間にうかがいますと朝の9時前に修理担当者から電話連絡が入っていたのでした。
そこで、到着するまで腰休めをすることにしました。
11時半に前回と同じ方が工事道具の持参もなしに訪れました。
あれっ、と思いましたが、リビングのテレビの方に案内しました。
画面に映った横線を見るなり、申し訳なさそうに、これは液晶の方ですね、と。
プラズマテレビなら基盤の問題も考えられるが、液晶テレビだと基盤ではないですね、と。
液晶だと、9万円ぐらいかかるが、今は液晶が手に入らない状態だとのことでした。
今後、どんな現象になるかと聞いたところ、ずっと同じ状態だったり、線が増えて太くなってきたように見えるかもしれないとのことでした。
修理の方はこのことを予測していたのでしょう。
だから手ぶらだったのだと思いました。
どうも受付のときに判断ミスがあったようです。
お代はいただきません、とのことでしたから。
通常だと修理見積もりにうかがっただけで4,000円~5,000円かかると先の受付時に聞いていましたから。
期待していたので直らないとわかった時はさすがにガクッときましたね。
しかし、現象がハッキリとわかったことで、スッキリしました。
頭のなかでは次の展開が始まっていましたわ。
①修理見積もり代がかからなくってよかった。
②37,000という修理代がかからなくてよかった。
③横線はあるもののまだテレビは見れる。
④次の故障が出るまでに後継機種を探せばいい。
④今の伸縮式テレビ台を工夫すれば、少し位置が高くなるかもしれないが、50インチ、20キロクラスのテレビを乗せられるかも。
てなわけで、はや次の夢に向かっていましたわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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