2015年7月9日木曜日

図書館から殺到した本5冊、返却して今は手元に1冊もなし

先に、次の本が図書館から殺到してうれしい悲鳴をあげていると話していました。
How Google Works 私たちの働き方とマネジメント(エリック・シュミット他)6/28返
◆小さなキッチンの大きな宇宙(西邨まゆみ)7/02返
◆目は1分でよくなる(今野清志)7/02返
〈わたし〉真実と主観性(デヴィッド・R・ホーキンズ)7/04返
◆続・竹林はるか遠く(ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ)7/07返
最後の本を昨日の早朝、ブックポストに入れて返却しました。(20150708)
本読みに追われる日々でした。
最後の『続・竹林はるか遠く』は残り半分を7月8日の早朝に読み上げてしまいましたわ。
この本は既に英語で読んでいて、内容については知っているはずでしたが、またもや、何度も何度も涙が込み上げてきました。
すこしずつ読んでいると、たいしたことはなかったのですが、一気呵成に読むと感動が倍増されるのか、涙が止めどもなく出てきましたわ。
伴侶もFacebookで採りあげていました。
≪戦争の話の本は あまりに悲し過ぎて読まないことにしていましたが、この本だけは別でした。主人が図書館から借りてきて読んだらすっかり ヒロインの虜になってしまいました。上級階級の筆者が戦争によってどん底の生活に。そんな中で 兄妹3人力を合わせて強く逞しく明るく乗り越えていった実話です。最近 忙しくてトゲトゲしていた私。この本を読んだら なんだか優しい気持ちになれました。≫

やはり、すばらしい本ですね。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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