2015年2月16日月曜日

今回の確定申告はパス、伴侶がパソリを活用してくれる

今回、確定申告はしないことにしました。
その代わり「市民税・県民税」の方で申告することに。
前回は確定申告をしていましたが、習志野市から配偶者控除の修正について確認の電話がかかってきました。
確定申告では今までどおり、けいじの配偶者にしていたのですが、2013年の9月に夫婦そろって娘の被扶養者になっていたのでした。
伴侶をどちらの扶養者にするかという確認の電話でした。
所得税法上の扶養者と社会保険上の扶養者では、扱いが異なるのですね。
けいじは年金収入があるので所得税法上では娘の扶養者にはなれないのです。
伴侶は、今のところ扶養者になれるとのことでした。
今回は娘の扶養者にしてもらいました。
すると、配偶者控除の修正通知書が送られてきました。
けいじの配偶者にすれば税金はかからないのですが、娘の扶養者にしたので22,500円かかることになってしまいました。
けいじの配偶者にすれば娘の方に7万円くらいがかかってしまうとのことでした。
このあたりが、いま一つよく分からないので、「市民税・県民税」の申告にチャレンジすることにして、このあたりを勉強してみようと考えたわけです。
昨日、伴侶が確定申告に没頭していました。
パソリ(ICカードリーダライタ)を貸してというので、セットアップガイドとともに渡しました。
けいじは寝る前にのどが渇いて水を飲みに台所に立ちましたが、そのとき悪戦苦闘しているようすでした。
聞いていないのに口出しすると、うるさがられるので心配しながらも布団に戻りました。
上手くいくことを祈りつつ寝てしまっていましたわ。
夜遅くまで、けいじに頼ることなくがんばっていたようです。
今朝、起きてみるとテーブルが綺麗に片づいていたので上手くいったようだなと思いました。
たいしたものです。
最近では、パソコンも自分でかなりの程度まで使いこなしているようです。
そんなガンバリを見ていると嬉しくなりますね。
パソリが今年も活躍してくれて助かりました。
そんな大変ななかでも、夕食にはけいじの大好物、キムチ鍋を作ってくれましたからね。
ありがたいことですわ。
ありがとうさん。

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