2014年12月9日火曜日

小林正観さんの神社・仏閣の参り方、今年の神社・仏閣参りを振り返る

小林正観さんの本『幸も不幸もないんですよ 人に、お金に、運に好かれる法則』(マキノ出版)に神社・仏閣の参り方につてのお話が出てきます。
伊勢神宮は本来「神宮」だけが正式名称だったようです。
「神宮」と「神社」の違いがようやくわかりました。
皇室・皇族のかたが、神として祀られている場合を「神宮」、人が神として祀られた場合を「神社」というのですね。
神社・仏閣の参り方については次のようなスタイルが説かれています。
◆神社・仏閣は、要求・要望をするところではなく、お礼を言うところ、感謝をしに行くところ、ありがとうを言いに行くところ。
◆祈りも願いも要求をぶつけることではない。
◆「祈り」も「願い」も、結局は「感謝」「お礼を言う」「ありがとう」ということにほかならない。
◆神様にお礼を言い続ける「ありがとう詣で」「ありがとう参り」をしたほうがいい。
年末を目前にして新年の抱負の1つ「1.神社仏閣にお参りする(自分を極める)」を振り返るに当たって最もふさわしい言葉に出会えましたわ。
今年お参りした神社・仏閣は次のようになりました(なります)。
誉田八幡神社
西宮神社
大黒寺(大黒天)
南湖神社
鹿島神宮
伊勢神宮内宮
熱田神宮
亀戸天神
玉前神社(伴侶とこれから予定)
香取神宮(年末に予定)
自分が、ふつうの生活が送れるだけでもありがたいことなのだということが少しわかってきたように思います。
そのような一つひとつの気づきを神様・仏様に感謝すればよいのかなということが見えてきたようにも。
自分がこの世に生まれてきただけで、ただただありがたいことなのだということを自覚するたびごとに神社・仏閣に感謝の言葉を捧げる(報告しに行く)という図式が。
そのようなスタイルでこれからも神社・仏閣にお参りしたいと思います。

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