2017年2月21日火曜日

ENGG Vタイプブレーキシュー、カスタマーレビューを書くために、自転車(Momentum)のブレーキ交換作業を振り返ってみる

2月7日(火)のブログでブレーキシューの交換をしたと話していました。
ブレーキシューはアマゾンで購入していました。
[ENGG Vタイプブレーキシュー 自転車 マウンテンバイク用 2ペア4点 799円]
AmazonENGG会社 電子商務部の担当者からも「商品が満足の場合に、Amazonのカスタマーレビュー、フィードバックお願いいたします!」とメールが入っていました。
アマゾンでは先にAnjouアロマディフューザー(加湿器)でのレビュー投稿を行っています。
ブレーキシューの交換では、けっこう苦労したのでこの機会に交換作業を振り返って記録に残しておこうかなと思いました。
それから、アマゾンにレビュー投稿してみようかと。
対象となる、自転車はMomentum HOiNeed1で、購入したのは2010年11月14日(日)のことでした。
それ以来、Momentumはけいじの足として買い物に、また健康増進のマシーンとして大活躍してきてくれました。
既に6年が経過していますが、一度もパンクすることなく、外観もキレイなものです。

それでも、忍び寄る経年劣化によりタイヤ、チューブ、ブレーキシュー、ワイヤーなどは交換時期が迫りつつあるようです。
交換するとなると、新車の価格に近づいてしまいます。
Momentumの後には2016年2月に購入したルイガノが控えています。
カミさんが時たま載るぐらいで、今はそれほど利用されていません。
そこで、あまりお金をかけないように自分でメンテナンスして、できるだけ長持ちしてもらってもっと活躍してもらおうと考えました。
Momentum はけいじの体にちょうど合っているので、お気に入りとなっています。
それに10キロまで積める買い物かごにはたいへん重宝しています。
けいじにとっては、なかなか手離しがたい逸品ですわ。
そうしたところ、とうとうワイヤ―の調整だけではブレーキの効きがおっつかなくなってきました。
安全面の問題もあるので、とうとうブレーキシューの交換に踏み切ることにしたわけです。
ダメでも後悔しないようにと、安くて、多機種の自転車に互換性のある商品で試すことにしました。
評価もまあまあで2ペア4点が799円というお買い得のENGG Vタイプブレーキシューでトライしてみることに。
この商品にはマウンテンバイク用と書かれていましたので、大丈夫かなという不安はありました。
紹介記事に「多機種の自転車に対応しております。ご安心してお買い求めください」、「互換性…マウンテンバイク、ロードバイク、折りたたみ自転車など、ほとんどのバイクに対応します。」とあったので、それを信用することにしました。
商品が届くや作業に着手してみましたが、やはり思ったよりも悪戦苦闘しましたわ。
1時間半近くもかかってしまいました。
ネジ部が全体的に短いようで前輪の右側が締められませんでした。
ワッシャーを一つ抜いて対応しました。

(取り外した古い方のブレーキシュー)

それから、バナナ(ブレーキワイヤーの接合部)を取り外したり、バランス調整などにも手こずってしまいました。
それでも、最後にはどうにか上手く仕上げることができました。
これも着手前に次の写真と動画を見て頭の中でシュミレーションをしていたおかげだと思いました。
これは参考になりたいへん助かりましたわ。
Vブレーキシューの交換方法
Vブレーキシュー交換の仕方
今ではブレーキが馴染んできて効き具合が、けいじ好みに、ちょうどいい感じになっていますので、たいへん満足しています。
コスパの面でもこの商品にしてよかったと思っています。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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