2013年12月17日火曜日

財宝米は研がずに財宝水を使って、自然館に追加の玄米を発注

財宝米は精米して(20131209)から日が経っていないので、今のところ水で研ぎ洗いしないで炊いています。
今までは、浄水器の水を入れて炊いていました。
朝一の浄水器の水は一晩の淀みがあるので、洗い物などに使ってしばらく流してからお米に入れるようにしています。
今朝、セットで届いていた財宝水を使えば、そんなことをしなくてもすぐに炊飯の準備ができるじゃないかと、思いつきました。
そこで、今朝から財宝水を入れて炊くことに。
やはり、心なしかお米がつやつやと炊き上がっているように見えました。
かすかに焦げ目もついていて炊き上がりがほっこりとしていて、味がマイルドな感じでした。
研ぎ洗いせずに炊くという方法は若杉友子さんの本から教わりました。
「その日の体調に合わせて五分づきにしたり、七分づきにしたりしてお米を研ぐことなく炊いている」
アズマカナコさんの「捨てない贅沢」という本の『ぬか漬け』のところに、米のとぎ汁の活用方法が書いてありました。
①汁物のダシ:スープやみそ汁を作るときに水ではなくとぎ汁で作ると、栄養成分やぬかの甘み、コクも加わりおししくなる。
②煮物:大根やたけのこの下茹でに使い、そのまま煮て調理する。
③とぎ汁洗剤:とぎ汁を使って食器を洗うと、油汚れなどが落ちやすくなる。
(最後のとぎ汁洗剤は玄米生食をやっているときに知って、単身赴任生活のときにやっていましたから、洗剤はほとんど使うことはありませんでした。)
①に書いてあるとおり、栄養成分や甘み、コクの効果があるわけですから、なるべくならお米は研き洗いしない方がいいわけです。
それには、農薬の少ないお米を買って若杉友子さんのように精米したてのお米を研ぎ洗いしないで炊くようにすれば栄養成分などがなくならないですむわけですね。
みなさん、いろいろと工夫されていますから、ほんとに、参考になりますわ。
最近では、ごはん好きの娘がいますから、昼もごはんを食べることが多くなりました。
お昼には、そば、うどんを作って食べることがほとんどなくなってしまいましたわ。
本当に、ごはんさえあれば、手軽に食事の用意ができて、おいしくいただけてしまいます。
常時、ごはんを切らさないようにしているこの頃です。
そこで、活躍してくれているのがブログで紹介したことのあるセラミックおひつです。
これには、たいへん重宝しています。
そんなこんなで、財宝米もみるみる減って行っています。
そんな折、ようやく自然館に玄米が発注(20131213)できました。
これで、ひと安心ですわ。

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