2017年11月2日木曜日

ハロウィーン、起源はケルトの収穫を祝う宗教的儀式、孫たちの写真で身近なものに

10月29日(日)、読売新聞の「気流」に『日曜の広場「ハロウィーン」』という特集がありました。
その中の次の投稿に目がとまりました。
【「欧米の行事」改めて実感 中学生 大西 慶 15 (横浜市)】
◆10月31日のハロウィーン。今では日本の人たちも、仮装して街に繰り出して、楽しむようになってきた。私は幼い頃は、お菓子をもらえる一つのお祭りだと思っていた。
◆元々は古代ヨーロッパに住んでいたケルト人が、秋の収穫を祝い悪霊を追い払う、宗教的儀式が起源のようだ。それがアメリカで、魔女や幽霊などに仮装した子どもたちが家々を訪ねる、今の形になってきたという。
◆クリスマスなど他の国の行事だったものが、日本に来て形を変えてなじんでいることを、改めて実感した。
「ケルト人が、秋の収穫を祝い」ということばがけいじの心に響いたようです。
ケルトというと、昨年来、ケルト音楽に魅せられていたのでした。
2016年7月31日(日)のブログでもケルト音楽、CD『ケルトの神秘Ⅱ 』にはまっていると話していました。
あまりにも郷愁を覚える曲だったので、最初のCD『ケルトの神秘』の方も購入したと話していました。
また、「家族アルバム みてね」に娘や孫たちからハロウィーン関連の写真がつぎつぎにアップされていました。

今までは、ハロウィーンを他人事のように見ていましたが、これを契機により身近なものに感じるようになりましたわ。
元々はケルトでの秋の収穫を祝う宗教的儀式だったのですからね。
有り難いはずですわ。
ありがとうございます。

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