2017年2月3日金曜日

森昭さんの『歯はみがいてはいけない』、口呼吸による危険を知る、この時期の喉の不調は口呼吸にあり

1月23日(月)のブログでこの時期、よく喉をやられるのは部屋が乾燥しているからだとして、アロマ加湿器を購入したという話をしていました。
もう一つ思い当たるものがありました。
それは口呼吸です。
ときどき口呼吸しているようです。
特に、夜寝ているときに口呼吸になっているようでした。
夜中に喉がカラカラで目が覚めたら、口呼吸していました。
森昭さんの本『歯はみがいてはいけない』(講談社)に【「口呼吸」で細菌大繁盛】という項で口呼吸はいけないようなことが書いてありました。
口呼吸していると次のような危険にさらされるというのです。
・細菌をやっつけてくれる唾液が乾燥してしまう
・雑菌がフィルターを通らずに体の中に直接入ってくる
・免疫を司る扁桃を直接外気が攻撃して、免疫反応を狂わせる
それからは、口呼吸にならないように意識していますわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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