2016年5月3日火曜日

帯状疱疹、皮膚が因幡の白兎!? 、ツラい症状が続いてます

まだまだ辛い日々が続いています。
昨日、一週間経過した後の症状を診てもらうために大久保皮膚科に行ってきました。(20160502)
いよいよ水が出始めて背は白くなっていた皮膚がすっかり剥がれてしまい手の幅の真っ赤な帯状となりイタイタしい状態になっています。
因幡の白兎の神話を思い出しましたわ。
そういえば、昨年はこの連休中一人ドライブで出雲大社と白兎神社にお参りしていたのでした。
そのときに、白兎神社に導かれたということは、この帯状疱疹が暗示されていたのかもしれませんですね。
今までは水が出てきたらTシャツに吸いとらせればいいという先生の指示でした。
皮膚が剥き出しになってきたので、昨日の処方は15センチ正方形のガーゼにアズノール軟膏をぬって、それを傷口に当てて絆創膏で貼ってくれました。
毎日、風呂かシャワーのあとに、貼り替えるようにとのこと。
今朝はシャワーを浴びたあと、カミさんが軟膏をガーゼに伸ばしてそれを傷口に絆創膏で貼ってくれました。
助かりましたわ。
一人で背に貼り付けるのは一苦労しそうですからね。
カミさんは4月29日、30日と母親のお世話に実家に泊まりに行ってましたから、気分的に楽でした。
今まで一度も水疱瘡にかかっていないというので、家にいるとうつらないかと気懸かりで必要以上に気を遣う必要がありますからね。
買い物などは調子がいいなと思ったときに、すぐ自転車で行くようにしています。
さすがにこの時期アルコールはストップしています。
我慢できなくなったときは、カミさんから少しだけもらって喉を潤す程度にしてこらえています。
この不便な体から解放されたら、まずは美味しいビールが飲みたいですね。
それから、温泉にのびのびと浸かりたいです。
このような辛い日々のおかげでふだんの何気ないことに有り難みが見出だせます。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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