2014年10月20日月曜日

パナソニックBDレコーダー(Diga DMR-BF-200)、はじめてアンテナ線をつなぐ

パナソニックBDレコーダー320GB(Diga DMR-BF-200)は地上デジタル(地デジ)放送専用なのでBS/CSデジタル放送は受信できないのです。
そこで今までアンテナ線を接続せずにビデオカメラの映像保存用と再生専用として使っていたのでした。
今回マクセルのBDレコーダー500GB(アイヴィブルー BIV-R521)のアンテナ線接続を実際にやってみて、もやもやしていたアンテナ線の接続方法が少しわかってきました。
今まではアンテナ線の端子がテレビと壁の間に奥まって手が届かなかったので、なかなかイジル気がおきませんでした。
それを、娘がいとも簡単に家具を斜交いに引っ張り出して掃除していたものだから、けいじも試してみる気になったわけです。
いろいろとイジっているうちに配線のことが分かってきたしだいです。
そこで寝室の方もアンテナ線をつないでみようかと思い立ちました。
寝室のテレビとDigaは容易に奥に手が届くので、家具を引っ張り出す必要はありません。
それにDigaは地デジのみの対応でしたから、地デジのアンテナ端子が後ろにあるのみでした。
取扱説明書では分波器を使っていましたが、それは必要なくてBS/CSアンテナはそのままで地デジ端子のみ接続しなおせばよいのだ、ということがこの期になってようやくわかったしだいです。
0.7mハイスピードHDMIケーブルが届いた時点で、今まで仕舞い込んでいた同軸ケーブル(付属品)を取り出してセットアップしてみました。
一発でうまくいきましたわ。
これで地デジ放送はDigaにも録画できることになりました。
このDigaは録画した番組をSDカードに持ち出す(圧縮方式:MPEG-4 AVC/H.264)こともできます。
そんなおり、娘からあこちゃんのために「いないいないばあっ!」を録画してくれるように頼まれました。
そこで、頼まれた放送をとりあえずアイヴィーブルーとDigaの両方に録画していってます。
さすれば、娘の要望に応じてどんなメディア(SD、DVD、BD、iVDR)にもダビング可能となりますからね。
それに、テレビの録画には1回だけ録画可能とかのダビング制限もありますから、コピー取るにはそれぞれの機器に録画しておいた方が対応しやすいですから。
これで用途が広がりいろいろな対応ができるようになりましたわ

0 件のコメント: