2014年3月10日月曜日

久保田紀子著「さらに「いい家」を求めて」、わかりやすくていいね!

先に松本祐さんの本「住まいの原点」を読んで、これからも″家″について勉強したいというお話を紹介していました。
次に松井修三さんの「「いい家」が欲しい。」という本を読んでみました。
今は久保田紀子さんの「さらに「いい家」を求めて」を読んでいます。
この本は「「いい家」が欲しい。」を読んで家を建てた久保田さんの実体験記録のような本です。
だから、実感がこもっていて「「いい家」が欲しい。」の補足説明のような役割をはたしているように思います。
一般人の書いたものですから、実にわかりやすいです。
やはり、家というものは、冬温かくて、夏涼しくなければ、本物ではないということがよくわかります。
我が家はこの寒い時期、北側の部屋(寝室と書斎)は16度~17度で南側のリビングは17度~18度です。
久保田さんのソーラーサーキットの家は外の温度がマイナス2度の朝でさえ、家の中はどこも18度~20度で一定しているとのことです。
これは、すばらしいことだと思います。
けいじの家では、朝と夕方はリビングの床暖房を入れています。
あとは、座ってじーっと作業しているときは膝の前のカーボンヒーターをつけています。
北側の部屋では手が冷たくなっているときがあります。
18度~20度もあれば、暖房なしでいけますね。
うらやましい限りですわ。
いま家のなかで着ているものは半袖のTシャツの上に七分袖のTシャツを重ね着してその上にライトダウンジャケットというスタイルです。
下は合い物の部屋着パンツの上にウォームイージーパンツをはいています。
やはり、家についての本を読み始めてよかったですわ。
あまりにも家というものについて無知でした。
今更ながら、もっと家について勉強しなくちゃならないと思っているしだいです。

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