2013年8月27日火曜日

養老渓谷温泉郷、黒湯の宿「喜代元」

「喜代元」旅館の黒湯に入ってみました。
家で風呂に入ったあとは、しばらくすると足裏がカサついてきます。
そこで、風呂上がりには、尿素含有の皮膚軟化クリームを塗ったりしています。
この黒湯に入ったあとは、そのようなカサつきが現れてきませんでした。
肌がなんとなくすべすべした感じになります。
お風呂には、夕食前と翌朝の6時半の2度だけ入りました。
お風呂場はそれほど広くはありませんが、他の泊り客といっしょになることはありませんでしたので、1人で浸かるには申し分ない広さでした。
この日の他の泊まり客は、小さなお子さんを連れた夫婦だけでした。(20130823)
旅館の夕食はボリュームがありますね。
固形燃料に火をいれていただく"もち豚"の料理を食べきれず残してしまうほどでした。
いつもは料理は残さずにすべて平らげるのですがね。
お酒は、びんビールをグラス2杯ほど、熱燗を銚子1本(1合)だけでしたのに。
それなのに、今回は夜中にお腹が張って苦しいほどでした。
食事中にサプライズがありました。
もう一組の泊り客と食事していたところ、トンボが廊下のほうから飛び込んできました。
なんと大きな"おにやんま"です。
飛び回って勇姿を見せてくれました。
こんなことは初めての経験です。
最後は照明器具に止まって休んでいました。
朝食は品数の割には適量で助かりました。
お茶碗が小さいのでご飯を3杯もいただいてしまいましたわ。
旅館が混んでなくて最高でした。

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