2013年7月11日木曜日

Wi-FiポケットルータMZK-RP150N、ついに威力を発揮する

Wi-FiポケットルータMZK-RP150Nについてはブログで購入したことを紹介していました。
商品が届いてセットアップする間もなく、お墓参りと同窓会に大阪へと旅立ちました。
それ以来、アクセスポイントモードの設定がけっこう面倒そうなのでそのまま手つかずになっていました。
いよいよ、押し迫った三陸一人ドライブの前日にトライしてみました。
アクセスポイントモードの設定には「rp.setup or 192.168.111.1」を入力するとありました。
しかし、それを入力すればWebブラウザが自動的に起動するということがすっかり頭から欠落していました。
それに気づくまでに少し時間を要しました。
その設定のあと、ちゃんんとWi-Fiがつながるのかを試してみました。
Wi-FiポケットルータMZK-RP150Nを無線LANルータに付属のLANケーブルで
接続してみました。
電源には iMitoに付属されていた電源アダプターセットを使ってみました。
すると、タブレットもスマホもWi-FiポケットルータMZK-RP150Nのネットワークを認識したではありませんか。
パスワードを入力するといずれもネットにつながり使えるようになりました。
これなら、2台目のLANルータとして使えるじゃんと思いました。
それを三陸一人ドライブにはしっかりと持参してきました。
1日目のホテル、東横イン新白河駅前では14階最上階の部屋でしたがWi-Fiが快適にサクサクとつながりました。
これなら、Wi-Fiポケットルータの出番がないかもしれないと思ったくらいです。
2日目の今日は、東横イン一ノ関駅前に泊まる予定でしたが、調べたら満室でした。
そこで、空いていた東横イン北上新幹線口に泊まることにしました。
10階の部屋に入ってシャワーを浴びたあと、翌日のドライブの距離と時間を調べようと、Wi-Fiをつないでみました。
電波状態がよくないのかつながりませんでした。
フロントに電話したら、アンテナのある2階ならつながるので部屋を移っていただけますかとのことでした。
電源コンセントの横にe-FREEと書かれたブルーのLANケーブルが出ていました。
そこで、ひょっとしたらこのポケットルータを接続すれば、つながるかもしれないぞ!、と思って、セットしてみました。
ばっちり、つながりました。
しかもサクサクとつながり安定しています。
Wi-Fiが使えるホテルでもLANケーブルにつないだほうが通信状態が安定してよくなるように思います。
これはコンパクトなのにたいした優れものです。
さっそく威力を発揮してくれました。
いい買い物をしたものですわ。

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