2013年6月22日土曜日

衣替え、入れ替えしていて思ったこと

遅ればせながら、衣替えに着手しました。
冬春物から夏秋物に入れ替えました。(20130619)
ほとんど、サラリーマン時代に購入したものを、まだ、使っています。
それほどに、予備も含めて買い込んでいたようです。
勤め人をしていると、どうしても衣服にお金がかかってしまうような仕組みになっているとしか思えません。
退職してから、新たに購入したものは数えるほどしかありません。
収納に使っているスペースは押入れ収納ケースの引き出し2本分とタンスの引き出し2本分だけになりました。
以前は量が多かったので使わない季節物はコンテナの倉庫に収納していました。
今はたたむのが好ましくないスーツとコートなどを倉庫のハンガーラックに吊り下げています。
季節物は書斎(!?)のハンガーラックに吊り下げています。
押入れ収納ケースには冬春物を入れて夏秋物はタンスの引き出しに。
最近、近藤麻理恵(こんまり)さんの「人生がときめく片づけの魔法2」を読み終えました。
そこに書かれている、こんまりさんのたたみ方にトライしながら収納しているところです。
しかし、衣類はけっこう長持ちするものです。
すり切れてきたものは感謝した上でボロ布に昇格させています。
昇格という言葉は読売新聞に投稿されていた「雑巾に昇格」ということばに習いました。
ボロ布として活用してみると、使いやすい素材とそうでないものがあることに気付きました。
そこで、次に買うときは綿100㌫など、素材のいいもの、ボロ布として使いやすい衣類を買うようにしたいと思っています。
そのほうが肌ざわりも良いですからね。
また、洗濯していて、厚手の衣類は乾きにくくて困ることがあります。
そこで、次に買うときは乾きやすい薄手の衣類にしようと思うようになりました。
前にも似たようなことをお話していましたね。
こんまり流たたみ方を実践しながら入れ替えていたら、そんなことが頭の中を去来しましたわ!

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