2012年4月25日水曜日

花粉症、今年もやってきました

先週から目がショボショボ、鼻がグズグズしています。
また、今年もけいじの花粉症シーズンがやってきました。
中村仁一先生の本に「病気と闘わないで生きる」と書かれているように、
花粉症も闘わないで、つきあって行くしかないのですかね!
(「幸せなご臨終「医者」の手にかかって死なない死に方」より)
不快な症状が過ぎ去るまでは、悩まされますけど・・・!
「花粉症」という言葉が出てくる過去のブログを見直してみると、
ジタバタするとかえって悪化しているようにもみえます。
2009年5月20日付け「花粉症&マスク&皆様食堂」
2009年5月25日付け「花粉症&時間ドロボー」
2009年5月28日付け「花粉症対策」
2009年5月30日付け「22回目の麻酔注射(実施)」
2009年5月31日付け「花粉症の原因」
2009年6月06日付け「飲酒道-その後8」
2009年6月10日付け「10回目のHATA ヨガ」
2009年6月14日付け「11回目のHATA ヨガ」
2009年7月04日付け「24回目の麻酔注射(実施)」
2011年5月18日付け「腰の調子下り坂」
これから見ると、2010年のブログ記録がないのは、通勤にバス、電車を
利用していて、外気に接する時間が少なかったからでしょうか。
今までは、花粉症とともに腰痛もやってきていたようです。
今回は、今のところ大丈夫ですけどね。
さて、南雲吉則先生の本には、花粉症などのアレルギーは「免疫が過剰に働く」
という反応だと書かれています。
(「実年齢より20歳若返る!生活術」より)
原因として次のようなことが述べられています。
◆大気汚染、排ガス、タバコ
地球環境が破壊され、大気汚染などによって、ぜんそくやアレルギーを
引き起こす(粘膜を酸化させる)触媒が増えた。
◆肉食動物(犬や猫)の便
肉食動物(犬や猫)の便には、アレルギーを招く物質が多く含まれていて、
アレルギーになりやすい環境になっている。
その対症法として、次のようなことが提唱されています。
★花粉やホコリなどの抗原を怖れるよりも、大気汚染、排ガス、タバコ
などの触媒を、なるべく体内に侵入させないよう心がける。
★子どもには、牛や馬など、大型の草食動物と触れ合う機会を多く
持たせる。
(大型の草食動物の便には有害な菌が少なく、においもありません。)
★大地の中で子どもを育てる。
★人はもっと、土と触れ合う。
★ペットフードから昔のような「味噌汁かけご飯」を犬や猫にあげて、
肉食過多の食生活の見直しを図る。
これからのヒントは、できるだけ田舎に行って農家の牛や馬に接して、
土に触れる機会を多く持つということですかな。
さすれば、花粉症は和らぐのかもしれませんね!
悪あがきせずに試してみますかな。

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