2018年3月9日金曜日

けいじに最適な歩き方、長尾和宏先生推奨の歩き方に近似、180グラムの超軽量リュックサックが大活躍

2018年2月4日(日)のブログで、昨年の腰痛再発のおかげ、けいじに最適な歩き方が見つかったと話していました。
つまり、スティック(ポール)を使わずにイメージしながらノルディックウォーキングをするという歩行です。
その歩き方が『歩き方で人生が変わる』(長尾和宏、山と渓谷社)という本で紹介されている歩行に似ていました。
その似ていると思ったポイントを「第4章 脳が喜ぶ歩行の10カ条」から抜粋してみます。
【第2条 肩甲骨から、歩く】(p75-p77)
◆歩くという動作は本来、上半身のひねりを腰から先の下半身に伝える運動です。
【第3条 肘は軽く曲げて、後ろに引く】(p78-p81)
◆「腕は前に降るのではなく、後ろに引く」つまり「腕を自分の体より後ろに引く」
【まとめ 脳が喜ぶ歩行で人生を前向きに】(p104-p106)
◆脳が喜ぶ歩き方は、リズムよく体幹を使う歩き方です。
◆実際、長年の間についた歩き方のクセを修正するには時間がかかります。正しい歩き方が無意識にできるようになるまで、数週間から数か月くらいかける気持ちでのんびりトライしていきましょう。
◆脳が喜ぶ歩き方は、健康のためだけでなく、人生を前向きに生きる力になる歩き方。正しい姿勢で肘を後ろに引いて、かかと着地を意識しながら歩き始めましょう。
これを読んでいて、けいじの歩き方が理想的な歩行に近づいていたことに驚きました。
この歩行のために、180グラムの超軽量リュックサックが大活躍してくれていますわ。
【折りたたみ式 ウルトラライト リュックサック】(1,280円で購入)
有り難いことです。
ありがとうございます。

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