2018年2月14日水曜日

アマゾンの勢いがスゴイ、けいじは下着まで買うように、イオンや楽天に危機感が

昨日のブログでアマゾンはスゴイと話していました。
何がスゴイかというと、消費者にとってひじょうに買いやすいプラットホームを提供してくれているからです。
けいじは衣類までもアマゾンで買うようになってきましたからね。
外れがないので最近では、さらに次のような下着(Tシャツや半ズボン下)までも購入するように。
(ヘインズ)Hanes Tシャツ リングスパン クルーネック 3枚組1,680円(1,420円にダウンしてますわ)
(グンゼ)GUNZE 半ズボン下(前あき) やわらか肌着 綿100% 抗菌防臭加工 2枚組1,006円
(グンゼ)GUNZE 快適工房 年間 綿100%半ズボン下896円
それほどに、買い物がしやすいのです。
それに対して、イオンや楽天が脅威を感じているように思えます。
アマゾンの国内売上高が1兆円を超え、生鮮食品や日用品などの商品を配送する「アマゾンフレッシュ」を開始したことで、大手スーパーに危機感が高まり、IT大手と提携する動きが相次いでいるようです。
楽天の三木谷浩史会長兼社長はこの1月、自社通販サイトの出店企業向けの講演会で、「アマゾンという巨大企業にどう対抗するか。覚悟を持って取り組むべきだ」と危機感をあらわにした、というくらいですから。
そこで、ソフトバンクとヤフー、イオンの3社は、共同でインターネット通販事業に乗り出す方針を固めた、と2月10日の新聞が取り上げていました。
どんどん競争して切磋琢磨してくれると、消費者にとっては、ますます買い物がしやすくなってくれそうですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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