2017年12月23日土曜日

めがねを受け取りに、杖なし速足で歩く、スマホも新聞もよく見えます

昨日、待ちに待っためがねを受け取りに習志野メガネセンターまで行ってきました。
杖を持たずにリュックも背負わずに。
速足で歩いてみました。
すると安定感が増して、杖なしでも不安はありませんでした。
ゆっくり歩くときは杖があった方が、けいじの腰にとっては安定・安心感があるように思います。
信号に引っかからなかったので立ち止まることもありませんでした。
立ち止まって、じっと立っているようなときは支えとして3本目の足となる杖が欲しくなるように感じます。
お店に着くと店主がカウンターにて出迎えてくれました。
出来上がりを見せてくれました。
一番薄いレンズ(1.74)にしたのであまり厚みが目立たない仕上がりになっていました。
掛けてみましたが、重さもあまり感じないほどです。
ピタッとフィットするようでした。
まだ慣れてないせいか遠くを見ると視界や距離感に今までと違った感じがしました。
しっくりとせず、まだ馴染んでいないといった感じです。
手元の細かい字を見ると鮮明に見えました。
夕方、風呂に入るとき、めがねを外そうとしたら、左耳の上に微かな痛みを覚えました。
痛みが続くようであれば、調整してもらおうと思います。
カミさんからのメールにスマホ操作をしてみましたが、カミさんが言っていたようにめがねを外さずに使えましたわ。
車の運転があるためH&OのLong (遠近両用レンズ)にしています。
メガネレンズ取扱説明書には正しい使用方法が書いてあります。
≪正しい使用方法≫
視線の移動に注意し、ゆれ・ゆがみやボケを感じない部分でこ使用ください。
●遠くを見るとき
こく普通に、遠用部(レンズの上部)をご使用ください。横方向は、正面に比べるとややボケる部分があります。
●中間距離を見るとき
ウインドーショッピングや近くの人と話しをするときなど、中間距離を注視するような場合は、中間部(レンズの中心のやや下のほう)で見ます。この場合、できるだけ正面でお使いください。中間距離を横目で見ることはできません。
●近くを見るとき
あごをやや前に出すような感じで、視線を近用部まで十分下げてこ覧ください。この場合も、できるだけ正面でお使いください。近くを横目で見ることはできません。
今更ですが、これに則って使えば良く見えます。
今朝ほど、新聞を持ってトイレに入りましたが、よく見えました。
遠近両用レンズも日々進化してくれているのですね。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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