2010年7月24日土曜日

(7/21水) 37回目の麻酔注射(塩谷ペインクリニック)

37回目の麻酔(神経根ブロック)注射を受けました。
(7月21日(水)11:30-13:00 塩谷ペインクリニック
ジィーと座っていることが、ダンダン辛くなってきました。
腰の後背部に鈍痛、圧迫感、重いイヤな感じがでてきました。
水曜日は塩谷先生がひとりで担当される日ですが、ちょうど2週間の夏季休暇を取られている最中だったように思います。
確か、7月21日(水)と7月28日(水)の代わりの担当医は、小林クリニックから小林院長が来られるとの貼り出しがあったように思いました。
電話してみると、案の定、本日は代わりの先生ですが、よろしいですか?との返事がありました。
大塚先生が担当する翌日について聞いてみると、予約でいっぱいとのことでした。
本日は、空いていますよとのことでしたので、11:30での予約をお願いしました。
前回は塩谷先生の注射があまりにも痛かったので、小林先生の注射が痛くないようにと祈りました。
11:30少し前にクリニックに到着してみると、小林先生らしき方が受付の女性と雑談している風でした。
この日の待合室には、珍しく患者はだれもいませんでした。
ソフトな小さい声に呼ばれたような気がしましたので、確認のために受付の女性の方を見ると、うなずいてくれました。
小柄ですが、精悍な顔をしていて一見若く見える風貌の信頼できそうな先生でした。
問診の結果、神経根ブロック注射を打つことになりました。
痛くないことを願って、あとは、先生にお任せするしかありません。
痛くありませんように!
あとから考えると、麻酔注射をうちますよ!とおっしゃっていましたから、小林先生は、まず、神経根ブロック注射の前に痛み止めの麻酔注射を打って、それから神経根ブロック注射をしてくれたように思います。
ピリッときますか?
薬をいれますよ!
と確認しつつ少しずつ薬を入れてくれましたので、緊張もほどけて助かりました。
おかげで、いつものように痛いことも薬がゴリゴリと入っていくイヤナ感じも今回はありませんでした。
言葉の力もあったのでしょうか!
そこで、今までのレントゲン透視による注射で痛かった順は次のようになります。
1.塩谷先生
2.大塚先生
3.清水先生(西宮のシミズペインクリニック
4.小林先生(小林クリニック)
上記3と4はブロック注射の前に麻酔注射をしてくれていると思います。
上記3については、注射というよりは、ピチピチッと麻酔針のようなものが患部に飛び散るという感じでした。
その瞬間、ピリッツビリッツと感じます。
やはり、注射は痛くないほうがいいですね!
小林先生、注射をやさしくしていただいてありがとうございました。
最後に症状を見てみると、「膀胱炎の疑い」という言葉が削除され、「坐骨神経痛、腰部脊柱菅狭窄症」となっていました。

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