2018年1月3日水曜日

カミさんと東京都美術館へ、「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」、仕上げはまたも「音音 上野バンブーガーデン店」で

今日はカミさんとゴッホ展に行ってきました。(20180103水)
北風ピューピューと強烈に寒い朝でした。
カミさんがだいぶ前にファミマで「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」のペアチケットを購入していたのでした。
しかし、けいじの腰痛再発などの体調不良もあって年明けになってしまいました。
そのあたりを、さっそくカミさんがFacebookにアップしていましたわ。
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早々とチケット購入してたのに主人の体調不良のため、今日やっと来ました😄
三が日なので空いていてじっくりと鑑賞できると思いきや すごい人でした。
でも、15分待ちで入場できたから良い方なのかしら?
ゴッホは短命だったのは知っていましたが、37歳の若さでこの世を去ったと知りました。😳
これから、ゆっくりと上野公園を散策して帰りたいところですが、ジィジの腰痛が悪化したら困るので、ランチして帰ります
 
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というわけで、寒い上野公園を歩いたりしながらも、シャンシャンのいる上野動物園を横目に見ながら、東京都美術館に入りました。
やはり、正月の3日目だというのに混んでいましたね。
前回はフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を観るためにこの美術館を訪れていました。
その時はどうだったのかと、ブログを検索してみると、やはりその時も混んでいたのですね。
2012年9月12日(水)『真珠の耳飾りの少女"、妻と鑑賞する』
もっと混んでいたのでした。
そんなことは、すっかり忘れていたのですからおめでたいですわね。
今回、館内では杖を使って立っていることをイメージしてみました。
これもノルディックウォーキングのスティックイメージ歩きほどではありませんでしたが、少し腰には効果があったように思います。
それにしても、やはりゴッホの絵にはいい意味での狂気を感じてしまいますね。
鬼気迫るものがあります。
特に木や花や幹の絵に息づかいが感じられるのですから、絵に不可思議な力というか、魔力を感じてしまいますよね。
人のいないところで、じっくりと味わいたい名作の数々でしたわ。
それらの作品が日本の浮世絵などの影響を受けているというから、日本人としてうれしいではありませんか。
1時間余り館内を観て回りました。
さすがに、人混みの中ではこれが限度でした。
そのあと、少し早めの昼食をいただくことにしました。
フェルメール展の時にも訪れた「音音」に。
レシートは次のとおりに。
音音 上野バンブーガーデン店
2018/01/03(水) 11:56
L 牛タンとろろ御前1,880円
L 讃岐コーチン使用 親子丼1,300円
生ビール【小】980円(@490x2個)
飲食計4,160円
外税品計980円
消費税等8%78円
内税品合計3,180円
(消費税等8%235円)
合計4,238円
(消費税等8%313円)
このお店は繁盛していますね。
お店を出ることは待ち客が並んでいました。
バギーがズラッと並んでいるのにもびっくりしましたわ。
それはともかく、寒い日だったにもかかわらず、腰に影響もなく無事に乗り切ることができましたですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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