2017年11月24日金曜日

腰痛3日目、スティック使用でスピード回復、腰痛持ちは朝の起床時なぜツライ

腰痛も3日目に入り、今朝はだいぶ回復したように感じました。(20171124金)
寝返りとまではいきませんが、腰が少し動かせるようになっていました。
尻を痛みなく持ち上げれるかどうかで確認する腰痛回復度チェックは、まだ怖くてできませんでした。
それに、けいじの腰にとっては朝の起きがけが一番危ないので、大事を取ってスティックを使って起き上がりました。
立ち上がったあとは、スティックなしでも大丈夫でした。
そこで、今朝からさっそく洗濯しごとにチャレンジしてみることにしました。
ときどき尾てい骨あたりに違和感が起こります。
すると、無理せず腰休めすることに。
どうにか、洗濯しごとは一連の流れを無事に終えることができましたですわ。
昨日は祭日の休みだったので、カミさんが洗濯してくれていました。(20171123木)
デロンギのオイルヒーターもセットしてくれました。
今冬では初めての使用となりました。
窓際に置いてもらって、低温にしてドアは開けて使っています。
風呂掃除もしてくれていました。
今宵、ようやく3日ぶりとなる風呂に入れましたわ。(20171124金)
やはり、カミさんが居るとついつい甘えが出てしまいますわね。
今回は早めにスティックを使ったおかげで、激痛に見舞われずにすみました。
激痛を食らっていたら、回復はもっと長びいていたことでしょう。
けいじの腰は、朝の起きがけが要注意なので、何か楽に起き上がれる手すりのような補助具(介護用品!?)でも探してみますかな。
今思いつくイメージでは、ロープを引っ張って上体を起こし、そのあとベッドから立ち上がる時の補助具があればいいかなと思っています。
朝の起きがけに似たような症状は笹本恒子さんにもあるようです。
2013年1月13日(日)のブログで紹介していました。
【腰痛持ち、朝の起床時は何故つらい】
なにか、要介護者にならないような準備を着々と進めているような感じがしますですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。
追記:【腰痛持ち、朝の起床時は何故つらい】から笹本恒子の状態と山田朱織先生の医学的な説明を再度引用しておきます。
◆目覚めるのは毎朝だいたい夏なら5時、冬だと6時ぐらいです。だけど、
すぐに起き上がるなんてとてもとても……無理。しばらくはベッドの中で
もぞもぞしていて、起き上がる準備ができたら、ヨイショッ、と壁などに
掴まり、ようやくのことで「立つ」のです。そうしてやっと人間になれるの。
4年前に背骨を痛めて脊柱管狭窄症になってしまい、実はベッドから降りる
のはひと苦労。ですが、この窮地さえ乗り越えれば、もう大丈夫。いつもの
朝が始まります。
(笹本恒子著「97 歳の幸福論」)
◆これについて、山田朱織先生の説明を見てみましょう。
起床時の症状がいちばんひどいのだとしたら、変形した骨や手足の関節に
関節液が滞ってしまうためでしょう。起き上がろうとすることでその関節液が
流れ始めるときに痛みや動きにくさが生じるのです。長時間、椅子に座って
いて急に立ち上がるときや、トイレで用を足して立ち上がろうとするとき、
朝起き上がるときなどに、よく起こります。
(山田朱織著「枕革命 ひと晩で体が変わる」)

0 件のコメント: