2017年9月17日日曜日

腰痛再発、痛みの出ないベッドからの脱出方法を見つける、快方に向かう

久しぶりに大きな腰痛に襲われています。
16日(土)の朝、なんの前触れもなく突然やってきました。
今のところ、まだベッドから痛みなしに起き上がれる方法が見つかっていません。
今までの方法がまったく通用しないので困っています。
続きはイスに座れるようになってからお話しします。
(つづき)
2017年9月20日(水)
まだ違和感はありますが、ようやくイスに座れるようになりましたので、続きをお話しします。
今までの方法が通用しないと先に話していましたので、先ずそれについてお話しします。
今までの起き上がる方法とは仰向け状態から右側に寝返り、右手と腕を使って上体を徐々に左側に起こしてベッドに座った状態から慎重に立ち上がるというものでした。
それが今回は効き目がなかったのです。
上体を起こす時とベッドから立ち上がる時に激痛が襲ってきました。
そこで、他の方法も2、3試してみましたが、どれも激痛なしにはベッドから起き上がることができませんでした。
そのうち、トイレ・食事の都度、激痛に見舞われていましたので、ベッドから起き上がることに恐怖を覚えるようになっていました。
そんなことをカミさんに話していたら、ウォーキングスティックを使ったらと言ってくれました。
その存在をすっかり忘れていましたわ。
定年退職してから3年ほど腰痛に悩まされてきたときに娘がプレゼントしてくれたものです。
使う間もなく、腰痛もおさまっていたので物置に今まで眠っていたのでした。
激痛とともにベッドから立ち上がったあと、それを使って歩いていると少しは腰が楽になるのでした。
腰回りの緊張と疲労がほぐれていくような感じで。

特にトイレに入った時には、しゃがんだ状態から立ち上がるときに威力を発揮してくれました。
このことから、ベッドから立ち上がる時にもこれを使えばいいではないかと思いつきました。
うつ伏せ状態で取り敢えず足から着床し、立ち上がる時にこのスティックを使えばいいじゃないかと。
実際に17日(日)から始めた、この方法での体の動かし方は、仰向け状態で右側に寝返り、左手でサイドテーブル、右手でベッドを支えにして上体を起こしながら、足を床にゆっくりと着けてどうにかしゃがみます。
それから、ベッドの枕元に立て掛けておいたウォーキングスティックを手にとって立ち上がるというものです。
試行錯誤中に何度か痛い目にあいましたが、着床する時の腕の動かし方で痛くならないツボを見つけました。(20170918月)
また、スティックを使って立ち上がる時にも痛くならないコツをつかみました。(20170918月)
左右の手と腕の動かし方、力の入れ具合で痛みが出たり出なかったりします。
それを見極めながら体を動かしていくと、腰痛でありながらも痛くない動かしかたがあることがわかりました。
それを応用するといろいろと出来ることがあることにも気づきました。
つまり、痛くないように無理のない範囲で筋系統を使ってあげて、体の可動範囲を拡げていくと治りもはやいようです。
寝返りの度に激痛が走ったときは、今度はもうダメかな、と脳裏をかすめることもありました。
痛みの出ないベッドからの脱出方法を見つけてからは、みるみる快方に向かっているように感じます。
19日(火)からは、従来の方法でも痛みなしにベッドから起き出すことができるようになりました。
これで、だいぶ楽になりましたわ。
それとともに、家しごとの範囲も拡がってきました。
まだ、腰に違和感はありますが、もうあと少しというところですかな。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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