2017年7月23日日曜日

今年の高温多湿対策、湿度コントロールを重点に、エアコンと除湿機が大活躍

湿度の高い、暑い日が続いています。
今年は温度ではなく、湿度をウォッチしています。
ヤフーの「Y!天気」アプリを使って1時間ごとの湿度を日々チェックしています。
それによると、ここのところ朝夕が80%以上、日中でも60%以上で、50%台になる日は数えるほどです。
そのような状況のもとで、目下のところ実施している湿度コントロールは次のようなものです。
多湿時期なので基準値は60としています。
出社・帰宅するカミさんのために朝晩、リビングのエアコンは運転しています。
夜はカミさんがタイマーを使って運転しているようです。
全室に行き渡るようにドアはオープンにして。
これで各部屋の湿度が60%弱におさまってくれています。
カミさんが出社したら、エアコンを停止します。
すると、エアコンのクリーニングが自動的に始まり2時間ほどしたら停止します。
60を下回っていた湿度が徐々に上がってきます。
3か所(リビング、寝室、書斎)に置いてある湿度計が1つでも65になったら、寝室に置いてある除湿機(CV-F71)を運転します。
各室の湿度が60を下回ったら、除湿機を一旦停止して、湿度計の上がり具合を見ながら外の湿度の様子を探ります。
湿度計が65までぐんぐん上がるようであれば、除湿機の運転を再開します。
湿度計があまり上昇しないようであれば、外の湿度も下がっているようなので、北側のすべての窓を少しだけ開けて外気を取り込みます。
高温多湿のこの時期は南側の窓を開けることはなくなりました。
2016年8月11日(木)のブログでは、猛暑日に家の中で快適に過ごす方法を紹介していました。
その時は、まだ湿度コントロールの重要性に気づいていませんでした。
南側の窓を開けたりしていたので、室温が30度にもなったりしていました。
洗濯物を干したり取り込んだり、布団や靴などを干す時は出入りのためにガラス戸を開けることはあります。
それ以外では日中は閉めきったままです。
ブラインドやカーテンをして室温も上がらないようにしています。
これで室温は、この暑い時期でも27-28度台を保てています。
南側の窓を閉めておくだけでも、室温がそれほど上昇しないので、北側のエアコンは、修理以降まだ運転のチャンスが訪れていません。
換気扇は24時間換気と台所の換気を行っています。
扇風機(2012年製PJ-B3CLL-W)も使って室内の空気が流れるようにしています。
除湿機も扇風機もシャープのプラズマクラスターなので、閉め切っていてもニオイがこもるといったイヤな感じはないですね。
カミさんが休みで家に居るときは、日中でもリビングのエアコンが大活躍してますけどね。
昨年、大きめのエアコンに新替しておいてよかったですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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