2017年7月10日月曜日

今年の梅雨と夏場対策、効率的な湿度と温度コントロール、エアコン・除湿器・扇風機で乗り切る

またもや、湿度の高い季節がやってきています。
昨年は湿度コントロールの重要性に気づいて対策を講じ始めた年でもありました。
お陰で今年は湿度対策グッズが充実しています。
ダイキン「うるさら7AN56TPR-W」(リビング)
シャープ プラズマクラスター除湿機 CV-F71&象印除湿機RV-EB56
ダイキンS22TTESx2台(寝室&書斎)
①のリビングにあるエアコンを一層効率よく活用するために、朝と晩は除湿にして湿度50%でお試し運転してみました。
湿度50だと、強力なパワーを発揮してくれるので、冷気が廊下を駆け抜け、これ1台で全室がカバーされ、湿度・室温ともにコントロールできることがわかりました。
但し、浴室・洗面所・トイレのドアは閉めておきます。
台所と洗面所のドアは開けて空気が回って流れるようにして。
先ず、カミさんが仕事から帰ってくる前に運転してみました。
仕事から帰ってきて、この冷気を浴びたときは、ほんとに気持ち良さそうにしてましたですね。
それからは、朝仕事に出かけるまでも運転することにしました。
②の除湿機では、けいじが日中一人で家に居るときに、シャープの方をもっぱら使っています。
今のところ寝室に置いて開けっ放しのドアの方に風を向けています。
除湿機を使っていると室温が少しアップするので、それを拡散するためです。
湿度60前後なら今のところこれ1台で全室がカバーできるようですわ。
除湿パワーはスゴイですからね。
あっという間に溜まるタンクの水は庭の雨水をためる壺に入れて、夕方の水遣りに使って有効活用しています。
また、和室とリビングの境のところに扇風器を南向きに置いて空気の流れを作っています。
ここのところ外の湿度が高いので、窓は締め切って24時間換気にしています。
これで室温が28度前後に保てることもわかりました。
湿度が高くなければ、扇風機の風だけでもけっこう涼しく感じるものだということもわかりました。
今のところ、まだ象印の方に出番はありませんですけどね。
③の北側のエアコン2台には、室温が30度近くまで上がったときにお出ましを願おうと思っています。
日中に交代交代で使うことを考えています。
日中はカンカン照りの南側より自走式駐車場のある北側の温度が少しは低いようなので南側①のエアコンを使うより効率がよくなるかと思っています。
そこで、先ずは寝室のエアコンから試してみることにしました。
すると、2時間ほどしてから壁の中の方からポタポタという音が聞こえてきました。
こちらのエアコンは隠ぺい配管が施されています。
とっさに、室外機の水が出ているかを調べてみました。
やはり出ていませんでした。
隠ぺい配管が詰まって水が漏れていることが考えられます。
即座にエアコンを停止して、隣の書斎(洋室)のエアコンをつけてみました。
こちらは、1時間ほどすると室外機から水が出てきました。
さっそく業者に状況を連絡しました。
13日(木)には見に来てくれます。
③のエアコンも1台だけで全室がカバーできるようですわ。
この結果から、湿度が60を超えなければ、体感的にあまり暑くは感じないということがわかりました。
朝晩は①のリビングのエアコンで、日中一人のときは②の除湿機か北側の寝室と書斎(洋室)のエアコンを交互に使えば、この梅雨時と夏場を効率よく乗り切れそうです。
カミさんが旅行で居なかったため、いろいろと試すことができましたですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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