2017年3月26日日曜日

浴槽の掃除、みがく時の姿勢が大事、用具は洗車ブラシ

浴槽の掃除をしていて、何度か腰痛の危機に見舞われたことがありました。
いろいろ試行錯誤してきて、ようやくけいじに合った掃除法がわかってきました。
用具は洗車ブラシがいいようです。
お腹(臍下丹田)を浴槽の縁に押し当てて、片手は向かい側の縁を掴んで体を支えながら洗車ブラシでみがきます。
この方法でみがくと腰に変な負担がかからないようです。
お腹を当てずに中腰でみがいていたときに何度か危ない目にあっていました。
そんなとき、柄の長いブラシや電動ブラシなどがいいだろうかと、いろいろ買っては試したりもしました。
結局、洗車ブラシに落ち着きました。
この姿勢で浴槽をみがいていると安定感があるので恐怖心がなくなりました。
同時に浴槽みがきが苦でなくなり、今では率先してできるようになりました。
洗車ブラシは3代目となりました。
1代目 柄付き洗車スポンジ(20140120、500円)
2代目 SOFT99洗車ブラシEZ WASH(20160306、557円)
3代目 Gグリップ洗車スポンジ シャワー(20170302、421円)
1代目は洗車スポンジで一番のお気に入りでした。
しかし、現在は取り扱われていません。
3代目は1代目に似ていて軽くてよかったのですが柄がポキッと折れてしまいました。
幅広のテープとビニールテープで自前修理を施して、なだめすかしながら使っています。

これはソフトに扱ってあげないといけないようです。
変な角度で力を入れてしまったので折れてしまったのでしょう。
やはり、用具の性質を見極めて接してあげる配慮が必要でした。
このような経験から、何よりも大切なことは、基本となる作業姿勢と用具を見極めることなのだなと思いました。
浴槽掃除からいいことを学びましたわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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