2017年2月19日日曜日

生きていくには自分の居場所が大切、この年になって痛感する、けいじの人生は居場所探し⁉

先に居心地のよいけいじの居場所について話していました。
家にけいじ好みの居場所ができつつあるようです、と。
それは、寝室・洋室(書斎)・リビングにまたがっているようです。
気の赴くままにこの3点をそのときの用途・心境に応じて移動しているといった状況です。
新聞はトイレで読み始めることが多いです。
これは長年の習慣が今も続いているといった感じです。
新聞の仕上げには、リビングの座卓かダイニングテーブルを使うことが多いです。
ノートにメモを取ったりもしますからね。
新聞といえば、定年退職後しばらくの間、図書館に通って日経新聞を読んでいたときがありました。
今は通っていません。
家で読売新聞だけをしっかりと読み込むことにしています。
こうなったのも、けいじ好みの居場所が家にできたからではないかと思うように。
その当時は居場所を求めて図書館に通っていたのではないかと今では思われるのです。
腰痛と共に生きることを会得してからは、家の中に居場所を求めるようになってきたように思います。
役割交替でカミさんが外にでて働くようになったのもキッカケになっているようにも。
それまでは、居場所を外にばかり求めて家の中に見出だすことは思いもよらなかったようです。
福島の西郷村に、けいじ好みの究極のエコハウスを計画したりしているのも、自分の居場所を求めてのことではないかと、今では考えられます。
けいじの人生は、まるで自分の居場所を探し求めて、さ迷ってきたのではないかと思えるほどですわ。
生きていくには、自分の居場所が大切であることを、この年になって痛感しているしだいです。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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