2017年1月6日金曜日

土佐三原村の「どぶろく」、母親の実家(青森三戸南郷村)の「どぶろく」を懐かしむ、「三戸のどんべり」を試してみる

この正月は義母と高知三原村の残りの「どぶろく」と残りの五人娘「自然のまんま」をいただきました。
義母も久しぶりに味わったのでしょう。
美味しいといってくれました。
お歳暮に「どぶろくミニボトル7本セット」をムコ殿からいただいていたのでした。
先のクリスマス会のときに、この「どぶろく」をおいしくいただきましたと話していました。
「どぶろく」といえば、青森三戸の南郷村にあった母親の実家を訪れた時に飲ませてもらったことがあります。
納屋の方から取り出してきてくれた「どぶろく」がボールに入っていました。
米つぶが微かに残っている冷えきった「どぶろく」でした。
春先だったように思います。
これが格別に美味しかった記憶があります。
あまりの美味しさに噛みつぶすようにして、すべて飲み干してしまったのは覚えています。
が、それがどんな年頃だったのかはよく思い出せません。
翌朝、少し胃がもたれるような感じはありましたが、二日酔いにはならなかったように思います。
もう一度飲んでみたいと、ずーっと思っていました。
この度、ムコ殿のお兄さんの紹介で「どぶろく」が売っていることを教えてもらったしだいです。
そこで、青森三戸でも売ってないかとネットで調べてみました。
ありましたので、すぐに注文してみました。
純米にごり酒「三戸のどんべり」です。
その商品(720mlx2)が昨日届いたので、カミさんといただいてみました。

カミさんも美味しいといいながら飲んでいましたわ。
米つぶはありませんでしたが、まろやかでとても美味しかったです。
あっという間に1っ本が空きそうなほどに飲んでしまいました。
それに、この商品を扱っている会社「有限会社 豊川酒店」が良心的なのです。
「どぶろく」ですから「ゆうパックチルド(クール便)」3,540円で申し込みをしました。
すると、「季節的に普通配送で大丈夫でしたので普通配送に致しました。」と返信があり、3,190円になりました。
ほんと、有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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