2016年12月31日土曜日

映画『君の名は』の鑑賞、カミさんが休みの30日に、映像がすばらしかったです

映画鑑賞券で『君の名は』を観に行く予定が右目の顔面神経痛のために日を改めることにしたと先のブログで話していました。
昨日、観に行ってきましたわ。(20161230)
この日からカミさんが事務所から解放されて家に居ることになります。
年末の家片づけで邪魔者扱いにされるだろうから、この日が映画鑑賞には最適かと思いました。
前日は右目の当たりがピクピクしていました。
アプリ「頭痛ーる」を見てみると、前日は警戒情報が入っていましたが、この日は大丈夫でした。
そのような旨をカミさんに伝えると案の定、喜んで送り出してくれました。
そこで、11:40-13:35京成ローザEast2の『君の名は』を観ることにしました。
電車は次のとおりです。
京成大久保10:36→(→10:39京成津田沼⑤→10:45)→京成千葉11:00(24分258円)
京成千葉駅からは歩いて丸亀製麺にて早めの軽食を取って映画館(京成ローザ)へ。
いつもはガラガラなのに、『君の名は』の人気パワーなのか、けっこう人が入っていて、後部席はいっぱい、中央部にかろうじて一つだけ席が空いていました。
さすがに評判がいいだけにすばらしい映像、絵でした。
片田舎と東京のコントラストが効いていて、そのうえに絵が細かく詳細に描かれていました。
田舎は原風景そのままで、東京は高層ビル群や新宿・代々木の駅や建物などが忠実に再現されていて、郷愁を覚え、思いが馳せるほどの景色でした。
それに紅葉などの色彩も写真を上回るのではないかと思うほどに自然に近いものを感じました。
映像は見ているだけで身震いを感じるほどに引き込まれていきました。
ロンドン芸術大学でアニメを作ったりしていた2女にぜひ観たらいいよと勧めるほどに。

ストーリーについては、あまりにも飛んでいるというかファンタジーなので、ついていくのが大変でした。
時間を超越したりしているので、はじめは頭が混乱したりもしました。
観たあとは、やはり感動を覚えましたね。
主題歌の「前前前世」もピッタリという感じがしました。
帰りがけに女の子たちが、何度観ても泣いちゃうわ!とか話していました。
けいじは、それほど涙ぐむ場面はありませんでした。
それにしても、いい映画でしたわ。
帰りは、JR千葉駅からJR津田沼駅経由としました。
イオンに寄って正月用の神棚の榊と仏壇の花を買うこと。
イオンからは、バスは避けて歩いて帰ることに。
そして、夕方には孫と孫娘を迎えに津田沼駅まで運転しました。
この日はよく歩きよく目も使いました。
それでも腰も目も大丈夫でしたわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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