2016年9月26日月曜日

次はテレビリモコンHITACHI C-RT1の反応が鈍く、解体して基板をみがく、クイックレスポンスが戻る

今度はリビングにあるテレビのリモコンHITACHI C-RT1が言うことを聞かなくなってきました。
こちらのトラブルはリモコンに起因していることが先の経験からわかりました。
このリモコンは先のC-RS4とは形状が異なっていてすき間がよくわかりません。
そこで、またもやリモコンのばらし方(解体方法)をネットで調べてみました。
やはり参考になりそうなのがありましたわ。
・Woooリモコン(C-RT1)分解
・『テレビのリモコンを自分で修理する~の巻』
その説明を参考にしながら、ばらしに取りかかってみました。
カードを削って差し込もうとしましたが、入っていきません。
頭部の右側に微かに隙間がありましたので、小さいマイナスドライバーを差し込んで反応をみてみました。
少し入れ込むことができたので、少しずつ大きなドライバーに入れ換えていって捻ってみました。
するとフックが外れたようです。
今度は同じようにして、左側も試してみました。
うまく頭部のカバーが外れてくれました。
中央部までは大きめのドライバーでこじ開けることができましたが、その先がどうにもなりません。
そこで、今度はカードを差し込んでみました。
するとうまい具合に剥がれて行きましたですわ。
説明にあったとおり、下部はネジで留められていました。
そのネジも外して完全に解体しました。

今回は赤ちゃんのおしりふきを使って基板をキレイにみがいてみました。
そのあと、ティシュペーパーで水分を拭き取りました。
元に戻してみると、見違えるほどによい反応が得られましたわ。
ほんとうにネット情報の説明には助かっています。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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