2016年9月22日木曜日

今度はトイレが故障!?、水が流れっ放し、どうにか直せた、感激!!!

真夜中にトイレに入って、ビックリしました。(20160921)
手洗いの水が流れっ放しになっていたのです。
2010年11月新替えしたトイレ(2010年製リクシルシャワートイレE60タイプCW-E61Q-SU1/BW1)も故障です。
リモコンボタンの何れをを押しても水が止まらないのです。
朦朧とした頭で止水栓があるはずだと見渡してみました。
収納一体型となった便器なので勝手がわからずウロウロしてしまいましたわ。
左側収納の扉を開けてみると配管のなかにマイナス(-)に見える個所がありましたので、それをドライバーで回してみました。
すると水の流れが少なくなってきたので、これだと思いまずは水を止めることだけに専念しました。
深夜にそれ以上かかわっていると腰を痛めそうなので、水を飲んで一呼吸置いてから取扱説明書(トリセツ)を持って一旦はベッドに戻りました。
対応すべきヒントでも得ようとしばらくは横になって何気なくトリセツをめくっていました。
徐々に目覚めてきたので、先ずはトイレ使用後に流す方法をネットで探してみることにしました。
「トイレ断水」と検索してみました。
【断水時にトイレが使えない?トイレを流す時の水の使い方の注意点とは?】というのに見がとまりました。
これで家族が起きてきたときに対応できます。
それからトイレに貼り紙もしました。
「故障 水とまらない」と。
次に「トイレ水とまらない」で検索してみました。
【トイレの水が便器にチョロチョロ流れて止まらない場合の直し方】というのが
見つかりました。
時間がたつにつれて、頭もはっきりしてきて、いづれも昔経験していたな、と思いました。
対応策もわかったので一先ず休むことにしました。
朝方目が覚めるや、トイレを使ったあと、バケツに水を入れて流してみました。
上手く流れてくれましたわ。
それから、みんなが起きてくる前にタンクの浮玉と玉クサリを調べてみることに。
西宮の社宅で経験した時に見たタンクと形状が異なっていました。
収納一体型ですから板を少し上げてタンクの中を見ようとしたのですがプラスチックカバーで覆われていて中の様子がわかりません。
これは、修理業者を呼ばないとダメかも知れないなと思い、またもやベッドに戻りました。
プラスチックカバーの開け方など関連の記事がないかネットに当たってみました。
そうこうするうちに、カミさんが起きてきたので、事情を伝えました。
今は娘と孫娘もいますので、直るまでバケツ水をその都度流すのは大変です。
そこで、再度チャレンジしてみることにしました。
タンクの上と正面の板を外してプラスチックカバーがどうなっているかをよく見てみることにしました。
すると上部カバーを外すフックらしきものが見つかりました。
手で上げたりといじり回している右側が少し浮き上がりました。
左側のフックが外れないのでドライバーを差し込んだらうまく外れました。
昔見た形状とはだいぶ違っていますが、クサリと浮玉はありました。
右側にあるレバーを動かしてみても、やはり反応がありません。
そこでクサリと浮玉を何回か上下させてみました。
すると垂直にキレイにおさまった感じがしました。
レバーを動かすと今度は反応がありましたわ。
これなら行けるな、と思ったので、上部カバーと板を元に戻して水を出してみるとタンクに水が溜まっているようでした。
リモコンのボタンを押してみるとキレイに流れてくれました。
水がタンクに溜まったあと、みごとに止まってくれましたわ。
これには、久しぶりに感激しましたね。
有り難いことです。
トイレの神さま、ありがとうございます。

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