2016年8月4日木曜日

家しごとを軽くする知恵、シーツの上にタオルケットと大型バスタオル、近藤典子さんの教え(洗濯のスリム化)が活きる

帯状疱疹の水ぶくれになってから、シーツ類に一工夫を加えるようになりました。
ダブルベッドのシーツを頻繁に洗うのは大変です。
そこで、シーツの上にタオルケットを敷くようにしました。
タオルケットも洗うとなるとかさばるし乾きにくいのでこれも扱いが大変です。
そこで以前、掛け布団の顔の当たる部分をカバーの汚れ防止のために包んでいた大型のバスタオルをタオルケットの上、自分の寝る定位置に敷くようにしてみました。
これなら、汗などで汚れても容易に大型バスタオルをひんぱんに洗うことができます。
薄めの生地なので容易に乾いてくれます。
同じものが2枚あり、交互に使っていました。
そのうちの1枚がすりきれて真ん中に穴があいてしまいました。
どうしたもんじゃろかいなと思案しておりました。
代わりのものをネットで買おうかとも思いました。
そうしたら、よい考えが浮かんできました。
ボロにしようとして取っておいた掛け布団カバーを使ってはどうだろうかと。
実はダブルの掛け布団カバーの片面中央に裂け目ができてしまったのです。
捨てるに忍びなく、洗ったあとボロにでもしようと思って取って置いたのでした。
中央で縦に裂けていたので、そこを起点にして縦に2分割にしてみました。
それを穴のあいたバスタオルの代わりにしようと敷いてみました。
布団カバーとあって肌触りはバツグン、長さもちょうどいいし、2枚重ねになりますから厚さもちょうどいい具合です。
ダブルのカバーですから2組が取れました。
これで、バスタオルを買わずにすみましたわ。
これもひとえに近藤典子さんの教えを実践してきたからだと痛切に感じています。
【洗濯の減量~タオルをワンサイズダウン!】
この教えに感動して以来、風呂に入るときはバスタオルは使うことなく浴用タオルだけで通してきましたからね。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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