2016年8月11日木曜日

今年も猛暑日がやってくる、家の中でも快適に過ごす方法を見つける

今年も昼に厚手のカーテンを引くほどの猛暑の時期ががやってきました。
2012/7/28(土)のブログで真夏の昼に夜のカーテンを引いてみたら暑さが和らいだというお話をしていました。
今年もそんな暑い季節がやってきました。
定年退職以来、真夏日の家での快適な過ごし方をいろいろと試してきました。
それまでは、カミさんが家に居たこともあり、図書館、イオンなど冷房のきいているところに行くことばかり考えていました。
しかし、カミさんが仕事で日中家に居なくなってからは、クーラーつけなくても快適に過ごせる方法を模索してきました。
その結果、ようやく暑いときでも家の中で快適に過ごせることができるようになってきました。
この家では北側から入ってくる風が真夏でも涼しく感じます。
その理由がわかりました。
自走式立体駐車場が北側にあるからです。
暑い盛りでも駐車場を通ってみると、意外と涼しいのです。
その涼風が北側の窓から侵入してくるため猛暑日でも涼しく感じるようなのです。
そのことに気付いてからは、部屋の空気が北から南に流れているときには、南側のミセスラウンジの窓を少しだけ開けておきます。
反対に真昼どきに南から熱気が北に流れてくるようなときには、ミセスラウンジの窓は閉めてしまいます。
北側(洋室、寝室、玄関)の窓はすべて少し開けておきます。
これにより、北側の窓からの空気だけが流れて漂ってくれているように感じています。
それに加えて、リビングは夜の厚手のカーテンを引いて、ミセスラウンジの窓はブラインドを下ろして、24時間換気をつけておきます。
今年は、すだれは下がっていません
これをすることによって、今のところ室温が31度に達することはなくなったようです。
外の気温が36度あっても寝室の枕元は28度台におさまってくれています。
2015/8/7(金)の『南北の気温に逆転現象!?、北から熱風で寝室が34度に』というブログで採りあげたように、まれには異常気象なのか逆転することもあるようですけどね。
掃除などの家しごとをしていて暑く感じてきたら、横になってクールダウンさせています。
汗をかいたときは、水シャワーを浴びています。
南側のリビングにいるときにはシーリングファンや扇風機のお世話になることもあります。
(但し、日中に暑がり症のカミさんがいるときにはエアコンをつけてしまいますから、こういうわけにはいきませんけどね。)
既成概念、先入観などにとらわれることなく、いろいろと試してみると家の中でも快適に過ごす方策はあるものですね。
これで、この夏は暑い日中でも家の中で快適に過ごせそうですわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

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