2016年3月7日月曜日

千葉にうれしいニュース、養老渓谷がチバニアン(千葉時代)に!

昨日の新聞にうれしいニュースが掲載されていました。
『地球史に「千葉時代」期待…文科相が視察=千葉』(2016年3月6日)
◆地球の地磁気のN極とS極は歴史上何度も入れ替わっており、国立極地研究所などの研究グループは昨年、市原市の地層は「約77万年前に起きた最後の磁場逆転を示す」と発表した。
◆研究グループは今年秋にも、国際地質科学連合に市原の地層を候補申請する予定だ。同連合に承認されれば、「新生代第四紀更新世中期」(約12万年前~約78万年前)が「チバニアン」と名付けられる。
このような記事がスッと目に飛び込んでくるのも、千葉工業大学公開講座で『房総の自然を活用した実感する地学講座』を受講した結果でしょうか。
千葉の養老渓谷辺りにはこのような太古の地層がいい状態で残っていると教わりました。
そんな県に今住んでいます。
有り難いことですわ。
ありがとうございます。

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