2015年10月23日金曜日

小林正観さんと北野武さんのトイレ掃除のお話、トイレみがきをするとお金に困らないみたい

小林正観さんの本『ありがとうの神様』(ダイヤモンド社)を昨日読み終えました。
小林正観さんの本には「トイレ」掃除のお話がよく出てきます。
◆お金持ちの人の共通点は、「トイレ」がピカピカで蓋が閉まっていること(p108)
◆トイレ掃除のやり方
①ブラシなどの用具を使ってキレイにするより、トイレットペーパーだけで全部キレイにすると、臨時収入の金額の「0」が1個増える
②ゴム手袋を使わないで素手で掃除をすると「0」がもう1個増える
③素手で便器の中に手首をズボッと突っ込んで掃除をすると「0」がさらに増える(p113)
◆0が4つまで増える方法
じつは、半年ほど前に、新幹線のトイレ(男女兼用のほう)に入ったとき、便器の汚れが目に付きました。トイレットペーパーでこすってみたのですが、汚れが取れません。どうしようかと考えたとき、「爪がある」と思いました。(p114-p115)
◆爪で汚れを落としてから半年ほどたちますが、私に対する各種の未払いの合計が「2億円」くらいになっています。それだけでなく、「億単位」の話が次々と寄せられています。(p115)
先に読み終えた北野武さんの本『新しい道徳』(幻冬舎)にもトイレ掃除の話が出てきます。
2回出てきました。
◆もちろん、トイレは綺麗に使った方がいいとは思う。俺は汚いトイレを見ると、掃除をせずにはいられない。飲み屋でトイレに入って、前の人が粗相していたりすると、つい掃除をしてしまうのは昔からの癖みたいなものだ。今までいったい何遍、見ず知らずの他人が汚したトイレを掃除したことか。(p19)
◆整理整頓だの規則正しい生活が悪いというわけじゃない。俺は掃除が大好きだ。何回もいうけれど、飲み屋の便所が汚れていたら掃除をせずにはいられない。(p129)
どうも、トイレを掃除していると、お金の心配がなくなるらしいです。
これを書いていると、神戸支部に勤めているときのことを思い出しました。
お掃除おばさんに案内され男子便器の不具合を見に行ったことがあります。
おばさんと言っても背筋のシャッキとした綺麗な品のある方でした。
その人が素手で小便器の蓋をとって不具合個所を説明してくれたのでした。
これには、驚きましたね。
便器掃除もゴム手袋を使っていなかったようなのです。
職員の評判もよかったですね。
職員からの要望により、なにかの折に記念品を差し上げた記憶があります。
さぞかし、この方は裕福な暮らしをされていることと思いますわ。
最近、トイレをキレイにしていると金運に恵まれるなどの情報に触れる機会が多くなり、トイレ掃除に自然と目が向くようになってきました。
家のトイレは毎日、キレイな状態を保っています。
外でも、使ったあとはトイレットペーパーを使ってキレイにするようになってきました。
あまり汚れがヒドイときは手に負えないのでお掃除の方に任せます。
正観さんやたけしさんはズボッと手を入れてキレイにしちゃうんでしょうね。
トイレみがきが板についてきたら金運がアップしていきそうな気がしますわ。
有り難いお話です。
ありがとうございます。

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