2015年2月18日水曜日

『教え繰り返し待つ 猫から学ぶ子育て』を読んで、観察することの大切さを学ぶ

2月12日読売新聞の「気流」に『教え繰り返し待つ 猫から学ぶ子育て』(主婦 山下安子67 福岡県宗像市)という投稿記事がありました。
子育てとは、繰り返し教えて待つことが大切であることを猫の次の行動から学んだというのです。
・1匹の子猫が民家の屋根に上り、下りられなくなりました。
・親猫が屋根に近い木に登り、屋根と木の往復を何度も繰り返し、子猫に見せていました。
・しばらくして子猫も同じようにして下りることができました。
さらに、NHKの「ホットスポット最後の楽園」の『第5回 巨木の森 空飛ぶ動物たち~スンダランド ボルネオ島~」という番組にも似たような光景が出てきました。
福山雅治さんがナビゲーターをつとめる、この番組は偶然見ることができました。
2月15日のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』を一人寝室で見ていて、終わりのころで寝てしまいました。
目が覚めたら、福山雅治さんがジャングルのようなところでナビゲーターをしていました。
素晴らしい自然の光景、動物たちの動き、わかりやすい解説に釘付けとなり、最後まで見てしまいました。
今日の深夜、再放送があるのが分かったので今朝ほど録画予約しましたわ。
やはり、人間は自然界の動植物から学ぶことがいろいろとありそうだと思いました。
それには、自分の周りの生き物をよく観察することが必要ですね。
山下安子さんも猫の行動をじっと観察していて感動する出来事に出会ったのでしょうから。
けいじはこのことから心に余裕をもって観察することの大切さを学びました。
この記事と福山雅治さんの「ホットスポット最後の楽園」との出会いに感謝しています。
この番組はもっと観てみたいですね。
この出会いは有り難いことですわ。
ほんま、ありがとうございます。

0 件のコメント: