2015年2月27日金曜日

子供の育て方、フジテレビ「バイキング」から学ぶ

昼食を取りながら、何気なくテレビをつけてみると「バイキング」(フジテレビ20150224)がやっていました。
「天才を育てた3人のカリスマ母による才能を引き出す育て方」という内容でした。
① 体操金メダリスト・内村航平の母/内村さん
② 資格90以上!天才中学生の母/加藤久美子さん
③ 京大・東大・慶大 天才3兄弟の母/大野智恵子さん
3人のうち② の加藤久美子さんの「固有名詞で会話」というのに惹き付けられました。
会話に「ブーブー」などの幼児言葉は一切使わず、できるだけ具体的にお米は「新潟魚沼産のこしひかりは美味しいわね」、「晩御飯はお魚よ」ではなく出来るだけ具体的な固有名詞で「晩御飯は宮城県気仙沼産のさんまよ」と子供に話すようにしているというのです。
これは大変にいいことだと思いました。
けいじは、これがないためにブログなどの文章を書くときに苦労しているからです。
物事をイメージで捉えるだけで固有名詞にして考える習慣がないので文章化するときに困るわけです。
この習慣は子供のときに身に付けさせると驚くべき効果を発揮するように思います。
資格90以上もとる天才中学生になるはずですわ。
すべて身の回りのことを言葉化するというのはけっこうシンドイですからね。
大人になってからでは、特にそう思います。
キリストさまも「言葉は神なりき」とおっしゃておられますからね。
いい教育法に出会いましたわ。
これも偶然な出会いで有り難いことです。
ありがとうございます。

さとうみつろう著「神さまとのおしゃべり」、ミソカモウデに魅かれる

  
少し前になりますが、イオンのラウンジに寄ったときにDIMEを手にとって見たことがありました。
「BOOK/新しい視点がビジネスチャンスを増やす!」というコラムに次の本の紹介がありました。
① 水野俊哉/はづき虹映「いちばん大事な日本の話」
②さとうみつろう「神さまとのおしゃべりーあなたの常識は、誰かの非常識」
( DIME(2015-01-01)p184)
メモしておいて図書館のホームページから予約しておきました。
②は24日(火)、イオンに買い物に行くときに受け取ることができました。
この本はまったく面白いですね。
そして、為になります。
分厚くて普通の本とは装丁なども違った感じがするので、どんな本かなと、ぱらぱらとめくってみました。
神さまとの対話形式になっていて、人生論、生き方などが、分かりやすく、おもしろおかしく書かれているようです。
特別授業6時限目の「ミソカモウデに行こう」(p487-499)に目が誘われましたので、そこから読み始めてみました。
効能:あなたが確実に幸せになる
日時:毎月30日(ミソカの日)※2月28日
場所:あなたの家の近くの、鳥居がある神社やお宮
として神社にお参りするときの作法がこと細かく書かれています。
特におもしろいと思ったのは次のような点です。
・お賽銭箱に3百円(またはそれ以上)のお賽銭を入れること
・自分の「名前」、「住所」、「干支」を言うこと
・今月起こった「いいこと」をできるかぎりたくさん思い起こすこと
・それら1つずつに「ありがとうございました、○○(いいこと)が起きてとても幸せでした」と言うこと
つまり、感謝の実践のために神社があるという考え方が気に入りました。
先に紹介した小林正観さんの神社のお参りの仕方に共通するものがありますね。
ミソカ(30日)にはこだわらずに、さっそく取り入れてみたいと思っています。
いい本(異本)にまた出会えましたわ。
有り難いことです。
ありがとうございます。

2015年2月25日水曜日

福島の土地除染、作業完了書類が届く

福島の土地での除染作業が完了したとの報告が業者からありました。(20150223)
2月19日付けの『除染作業完了書類のご確認、ご返送のお願い』という書類が届いたのは2月23日でした。
添付書類は次のとおりです。
①除染作業完了確認書(ご署名後、返信用封筒にて返送いただく書類)
②返信用封筒
③除染完了後線量測定表(測定箇所図)
④除染効果検証一覧
⑤工事写真(施工前・施工後及び事前線量測定・事後線量測定写真)
上記の②については、返送期限が3月5日(木)までにとなっています。
④の写真は5月30日と8月8日の完了写真と線量測定の写真からなっていました。
先のブログで土地の放射線量の測定結果をお話していました。
除染作業後の詳細な数値は次のようになっていました。

昨年の9月21日に「西郷村一人ドライブ」で除染作業が確実に実施された後の土地を見ていましたから、報告書は特に必要としていませんでした。
そのうち届くだろうとは思っていましたが、忘れたころに届きましたわ。
電話での話しにあったとおり確実に実行されたことは有り難いことです。
関係者各位のご尽力に感謝いたします。
ありがとうございました。

NHKスペシャル『腸内フローラ 解明!驚異の細菌パワー』、やはり腸はかしこし

先週、大河ドラマ「花燃ゆ」のあと、ウトウトしたおかげで21時からの『ホットスポット最後の楽園』という素晴らしい番組に出会えたというお話をしていました。
そこで、今週もニュースのあと21時からの番組を何気なく期待して見てみました。
今回もやはりすばらしい番組でしたね。
それはNHKスペシャルの『腸内フローラ 解明!驚異の細菌パワー』という番組でした。
キーワードに次のような言葉が出てきました。
・腸内フローラ
・腸内細菌
・医療革命
・腸内細菌が脳を操る
腸の中には実に100兆匹以上、数百種類もの細菌が住んでいて、その細菌の出す物質が、私達の美容や健康に様々な影響を及ぼしていることが分かってきたというのです。
しかし、健康な人と同じ腸内環境とするために健康な人のウンチを水で溶かして患者の腸に入れるという治療法には驚きましたね。
これについて健康維持情報局の詳しい解説を見つけましたのでリンクを張っておきます。
『腸内フローラ驚異の細菌パワー(NHKスペシャル)より~腸内細菌の働きetc』(健康維持情報局)
翌日には患者が見違えるように元気溌剌としていたのにはびっくり仰天でした。
以前ブログでもとりあげたことのあるカイチュウ博士という異名をもつ藤田紘一郎さんの本『脳はバカ、腸はかしこい』(三五館)を思い出しました。
やはり、本のタイトルは真実だったのだと思ったしだいです。
同時にその日の朝刊で読んだ「編集手帳」の回虫と花粉症の話も思い出しました。
◆連合国軍総司令部(GHQ)は日本中の人や家屋に殺虫剤DDTの白い粉をかけていった。
◆「復興後の日本人がアレルギー体質になっていくとは、想像できなかったであろう」(石井保之著『花粉症のワクチンをつくる!』岩波書店)
◆花粉症のアレルギー反応は元来回虫を標的にした体の働きだったが、回虫がいなくなったことで花粉に反応するようになった。
藤田紘一郎さんの『人と回虫とウイルスの深い仲』という講座に詳しい解説を見つけましたので、リンクを張っておきます。
長い年月をかけて進化してきた腸内の働きには目を見張るものがあるようですね。
これからも、腸内の働きには敬意を払って、腸内が喜ぶような食事をしていきたいと思ったしだいです。
それにしても、関連性のあるものが自然と集まってきて、つながるという一種のシンクロニシティには最近驚いています。
ほんま、有り難いことです。
ありがとうございます。

台風一家、孫娘家族が成田から無事に飛び立つ

昨朝、春節も終わり、孫娘家族が成田空港から香港に向けて無事に飛び立ちました。(20150224)
今回も台風一過のごとく慌ただしく駆け抜けて行きました。
朝の7時40分過ぎに家を出発、成田国際空港出発ゲートに着いたのは8時20分過ぎでした。
そこで降ろして別れを告げ、とんぼ返りしました。
行きは最速優先ルートにて、高速道をビュンビュンと疾走し、帰りは最速無料優先ルートにて一般道をゆっくりと走って帰ってきました。
家に着いたのは9時過ぎでしたわ。
帰りの一般道でガソリン価格をウォッチしていたら成田のモービルと八千代のエネオスに124円/Lがありましたね。
今回、孫娘家族はお兄さんのいる土佐清水にも行ったようですが、カソリンがなんと146円/Lもしていたとのこと。
やはり、地方には高いところもあるのですね。
ガソリンが安い千葉県に住んでいてよかったですわ。
あこちゃんも、すっかり本来の元気を取り戻しエネルギッシュになって帰って行きました。
        
そんな家族を無事に送り届けることができて肩の荷がすっかりおりましたわ。
迎えは気が楽なのですが、送りはやはり緊張しますね。
飛行機に遅れたらエライことですからね
道中渋滞などもなくてほんとに助かりました。
有り難や、ありがたや。
その後、無事に着いたとのLINEメールが届いていました。
今回は香港から深浅までフェリーを使って帰ったようです。
そこで、早速、中国の洗礼を受けたようです。
フェリーターミナルに白タクしかいなくて通常の倍の値段をふっかけられたり、重いスーツケースがフェリーで運ぶと壊されたりと。
そろそろ、おもてなしの心を持った素晴らしい国、日本に帰ったらいいのにと思っちゃいました。
何はともあれ、無事に帰れてよかったですわ。

2015年2月24日火曜日

今年2回目の20L給油、ガソリンがさらに値上がりしていた

昨朝、伴侶を駅まで送って行った帰りに近くの出光GSに寄りました。(20150223)
航続可能距離が112kmになったところでの20L給油となりました。
18日に見た価格よりさらに2円上がって126円/Lになっていました。
前回は1月24日に119円/Lで20L給油しています。
上昇が早まっていますね。
せっかく下がってきたのに、急反転するとは残念ですわ。
航続可能距離は486kmに。
この日は、孫娘家族の送迎などにフィットちゃんは大活躍です。
翌日はいよいよ孫娘家族が中国に帰ります。(20150224)
フィットちゃんには成田国際空港までの見送りが待っていますわ。

清水信子さんの本から教わる、張り紙して声に出して読む

清水信子さんの本『「ひとり力」を鍛える暮らし方 年を重ねるからわかる自分の好きなこと・もの・時間』(講談社)は昨朝、読み終えてしまいました。(20150223)
読んでいると、いろいろ刺激を受けて啓発させられます。
けいじは家では「パピプペポ」おじさんと呼ばれています。
「パピーポプーピーパーパッパ」などと「ぱぴぷぺぽ」を出まかせに組み合わせて孫や孫娘に浴びせかけているからです。
清水信子さんおの本のなかに【今日も声に出してパピプペポ】(p46-49)というのがありました。
「パピプペポが上手に発音できなくなったら、それが老化のサイン」「これがうまく言えないとボケが始まる兆候かも」という話を小耳にはさんだ清水信子さんが、「今日はいい天気、心晴ればれ、パピプペポ」と書いて張り紙して、できるだけ滑舌よく読み上げているとのことです。
先のブログにも書いたように、けいじの場合も、声を出す機会がどうしても少なくなっています。
夕方にお経を唱えるだけのときもあります。
そう言えば、自然と独り言っているときもあります。
清水信子さんはそのようなお気に入りの言葉をいたるところに張り紙して、それを声に出して読むようにしているとのことです。
けいじも斎藤一人さんの「天国言葉」を張ってりるのですが、声に出してはいませんでした。
愛してます
ついてる うれしい
楽しい 感謝しています
しあわせ ありがとう
ゆるします
老化防止になるようですから、これからは真似て張り紙し、できるだけ声に出すようにしてみますかな。

2015年2月22日日曜日

au GALAXY SⅡ WiMax、度重なるmicroSDカード破損によりデータはクラウドへ

またもやスマホに入れていたmicroSDHC(SD)メモリカードが破損してしまいました。(20150222)
あれ、再起動を繰り返しているなと思っていたら、しばらくして外部SDカードが壊れていると表示されました。
あら、まただわと思いましたわ。
以前にも大阪一人ドライブに出かけているときに壊れたことがありました。
ホテルでスマホにブログネタを入力している最中にトラブルが発生し、再起動が繰り返えされたあと破損したのでした。
『大阪一人ドライブ、作成中ブログドラフトの消失原因がわかる』(20141115)
2度目にわたって32GBのmicroSDカードが破損したので、少し容量の小さい8GBのmicroSDカードにしたのですが、それでも破損が起きたわけです。
それならと、今度は99円で購入していた2GBのmicroSDカードを入れることにしましたわ。
データは今のところ何も入っていません。
microの方はよく壊れるのにSDカードの方ではまだ一度もトラブルにあったことはないのですけどね。
これを機に、これからはmicroSDカードにはあまり頼らないようにして、必要なデータはDropbox、OneDrive、Googleドライブに入れることにしましたわ。
データは持ち歩かないことにして、クラウド上に保管することに。
さっそく、必要なデータを各ドライブにシフトして、スマホでそれぞれに入れたデータが見れることを確認しました。
よい見直しの機会を与えてもらいましたわ。
これも有り難いことです。
ありがとうございますだ。

2015年2月21日土曜日

良き本(人)に出会う、有り難いことです

図書館が17日(火)まで蔵書点検のため休館となっていました。
翌日の18日(水)に「予約された資料の用意ができました」とメールが入っていました。
1.『「ひとり力」を鍛える暮らし方 年を重ねるからわかる自分の好きなこと・もの・時間』(清水信子著、講談社)
2.『How Google Works 私たちの働き方とマネジメント』(エリック・シュミット、ジョナサン・ローゼンバーグ、日本経済新聞)
3.『現代詩入門』(吉野弘、青土社)
先のブログでも少し触れていたように19日(木)に本を受取りに行ってきました。
やはり今回も、3冊の本が一斉に届きましたね。
今朝ほど、2時半に目が覚めたので3冊ともベッドの中で読み始めてみました。
読んでいて3冊とも共通点があることに気づきました。
1の清水信子さんの本は新聞広告で見つけ、本のタイトルにある「ひとり力」という言葉に吸い寄せられたのでした。
「はじめの」のところに次の言葉があります。
・"暮らし"には楽しいことがたくさん詰まっています。(p4)
・あれこれ工夫するのは、実はかなり楽しいものです。(p5)
2のGoogleの本も新聞広告に出ていて、いつものようにグーグル(Google)という言葉に引き付けられたのでした。
ラリー・ペイジの序文に次の言葉がありました。
・ぼくは大学教授か起業家になろうと心に決めた。どちらも自律性が高い職業、つまり既存の常識にとらわれず、基本原理と現実世界の現象にもとづいてモノを考える自由がありそうだったからだ。(p3)
・グーグルはこの「自律的思考」をあらゆる活動の基礎にしてきた。(p3)
3の吉野弘さんの本はいま静かなブームを呼んでいるらしく、1月27日のクローズアップ現代が特集していました。
そこで、図書館に登録されている最新の本を予約してみたわけです。
吉野さんは韓国語の参考書を齧っていてマル(馬)がマールで(言葉)になることに目が吸い寄せられたということが本の最初に書かれています。
そこで次の詩ができます。
----------→
韓国語で
馬のことをマルという
言葉のことをマールという
言葉は駆ける馬だった
熱い思いを伝えるための―
馬と言葉との対応から、こんなに素敵な贈物を受けた感謝とし、私は他の四組にも、なんとか、幸福な対応関係を探り出さねばならなくなった。(p12-13)
←----------
と文章は続いていきます。
四組とは次の言葉です。
・イル(一) → イール(仕事)
・ヌン(目) → ヌーン(雪)
・トル(一周年) → トール(石)
・カマ(行くよ) → カーマ(輿(みこし))
この3冊の本に共通しているのは、自律的思考によってみなさん、それぞれに楽しんでいるようですね。
けいじもかくありたいものですわ。
またまた、良い本(人)に、出会ったようです。
有り難いことですね。
ありがとうございます。
伴侶は孫宅での泊りが延びて明日帰ってくるようです。(20150222)
それまで、のんびりとマイペースで過ごせますわ。
ありがたや、ありがたや。

活用していなかった冬用衣類、今冬は大活躍しています

今朝、寝室の温度計が15度を示していました。
寝ていて寒くはないのですが、今冬は昨冬よりも寒いように感じます。
昨年の12月8日に『活用していなかった冬用衣類、今冬は着てみることに』というお話をしていました。
昨冬は7分袖のシャツやウォームイージーパンツとライトダウンジャケットを出して夏用衣類に重ね着するだけでひと冬を越せたのでした。
今冬は昨冬着ていなかった冬物衣類を有効に活用しています。
ヒートテックの長袖シャツやタイツが寒いときに役立っていますわ。
今冬は外出時でも厚手のダウンジャケットが手放せません。
昨冬は1度しか袖を通していなかったのでした。
嵩張るのでムコにあげてしまおうかなと思ったほどです。
手放さなくてよかったですわ。
他の冬物衣類も断捨離で、エイヤーと捨てなくてよかったと思っています。
ヒートテックの素材は自然素材ではないので静電気がおこったりして、いま一つ快適さには欠けますね。
快適な衣類とはどのようなものなのかを自分の体でじかに試しているようなものですわ。
この結果を踏まえて、次に購入する衣類はベストなものにしたいと考えています。
肌に優しくて、洗濯しても乾きやすくて、傷んできたら最後はボロとして使えるような最高の素材のものを。
このような有り難い機会を得たことに感謝して。
ありがとうございます。

2015年2月20日金曜日

自動車保険、SBI損保からアクサダイレクトに

ここ数年、自動車保険はSBI損保と契約してきました。
今年の3月末からはアクサダイレクトに契約変更することにしました。
以前、アクサダイレクトと契約していたことがありました。
伴侶が毎年、各社一斉の見積もりを出してくれています。
それをすると、図書カードがもらえるとかで。
ここ数年、2万円を超えていました。
その前は、2万円を切っていたのでした。
保険料の改定があってから2万円を切ることがなくなっていました。
今回の見積もりでは、またアクサダイレクトが2万円を切っていました。
それで、今回乗り換えることにしたわけです。
18,680円(18等級)で契約できました。
SBI損保では26歳以上補償でしたが、アクサダイレクトでは30歳以上補償となります。
運転する家族はすべて30歳を超えていますから、ちょうどいい条件での契約となりました。
なかなか、これも有り難いことです。
ありがとさん。
一番運転するけいじはエコ運転により安全運転に徹していますしね。
さらに運転前の愛車みがきにより危ないときでも、フィットちゃんが助けてくれますからね。
安くても問題ないわけですわ。

マキタのコードレス掃除機CL100DW、フィルタ洗いにワイドハイターを試す

先のブログでマキタのコードレス掃除機CL100DWのフィルタを水洗いして再利用したと書いていました。
今朝ほど、今度はフィルタとプレフィルタの水洗いにワイドハイター(衣料用酸素系漂白剤)の粉末を試してみました。
車をみがくバケツに少しの水を入れて、そこにワイドハイターを少量注いで、ゴム手袋をはめてかき混ぜてみました。
まず、プレフィルタを洗いました。
次に、フィルターを浸して押し洗いしてみました。
みるみるキレイになっていきました。

バケツの内側に付着した黒い帯状の油汚れにフィルタで擦ってみました。
すると、油汚れがみるみる落ちていきました。
最後に、水を入れ替えてキレイな水で押し洗いで終了です。
このフィルタはこれで2回目の再利用となります。
これは、いい方法を見つけましたわ。
赤ちゃんのおしりふきも、スゴイと思いましたが、こちらはもっと簡単ですね。
擦るのに力はいりませんからね。
これで、バケツはキレイになるし、フィルタも白くなるしで、一石二鳥ですわ。
長く浸けておくともっと白くなるのではないかと思っています。
偶然、思いつきました。
これも有り難いことです。
ありがとうございますだ。

中国の春節、孫娘家族がやってくる

18日から中国の春節が始まりました。
それに合わせて孫娘たちが帰国してきました。
一昨日は成田国際空港まで孫娘とムコ殿を迎えに行ってきました。(20150218)
娘は一足早く出張で帰国して17日に大阪のホテルに泊まっていました。
18日に午前は大阪で午後は東京で会議があるとかで。
今回も行きはホンダインターナビの最速無料優先ルートを使って走行しました。
この日は今までとはまったく違った道を案内してくれるので操作を間違ったのではないかと途中でちょっと不安になりましたわ。
14時15分に出発して着いたのは15時05分でした。
けっこう遠回りをしている感じでしたが、着いたらちょうどいい按配になっていました。
出発時に飛行機の到着予定が15:15であったのが15:00と早まっていました。
が、成田空港に着いて見ると、到着が15:10に少しズレていましたから。
今回もガソリン価格が下がっていたら給油しようと考えていましたが、反対に前回より高くなっていましたわ。
モービルが122円/Lでシェルが123円/L、家の近くの出光が124円/Lと前回のときより各店4円もアップしていました。
そこで給油はあきらめ、航続可能距離が100kmを切ってから入れることにしました。
翌日の朝刊に「ガソリン7か月ぶり上昇」と報じられていました。(20150219)
反転に転じたところだったのですね。
もう少し下がると思っていたので残念でしたわ。
帰りはナビをスマートルートに設定して高速道路を走行、千葉北ICで一般道路に出るという経済的なコースでした。
家に着いたのは16時35分。
この日は雪予報でしたから道路は大丈夫かなと危ぶまれましたが雨だけで助かりましたわ。
あこちゃんは数日前、熱があったようです。
いつものエネルギッシュな活力が見られないと思ったら車の中では寝ていましたわ。
家ではすっかり元気を取り戻し、昨日、ムコ殿の実家に行くため羽田空港から松山空港に向けて飛び立ちました。(20150219)
伴侶も、孫宅に泊りですから昨晩は独りになれてゆったりと自分のペースを取り戻すことができましたわ。
「わたみんち家」にでも行って晩ごはんを食べようと考えて図書館に本を受け取りにいったのですが、優待券を忘れていることに気づきました。
そこで、マルエツに寄ってワインなど買い物して、あこちゃん用に閉めていた仏壇を開いてお勤めをしたりして、ゆったりと家で寛ぐことになりました。
疲れているのだから外食せずに家で休めということだったのでしょう。
まぁ、そうなったのも有り難いことです。
ありがとうございますですわ。

NECモバイルLaVie Z LZ550/NSB、バッテリ診断ツールがあった

今朝ほどLavie Zを操作していると、「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」というのが出てきました。
その中に「バッテリの充電モードの設定」というのがありました。
・フル充電モード
・8割充電モード
・5割充電モード
最近、バッテリ(リチウムイオン電池)をかしこく使う方法が少しはわかってきたところです。
そこで、さっそく8割充電モードに設定しました。
診断結果は次のように表示されていました。
・バッテリ性能は良好です。
・バッテリ状態:普通
・使用開始日:2014/02/19
「バッテリのリフレッシュの流れ」として次の記載がありました。
≪バッテリのリフレッシュは充電→放電→待機(電池の状態を安定させるため)→再充電の順番で行います≫。
診断は3ヶ月に1回が目安とあります。
「次回の開始日時の設定」というのもありましたので、3ヶ月後を次のように設定しておきました。
【2015/05/20 10:30】
・ACアダプタとバッテリが接続されている。
・電源がシャットダウンされていない状態である。
という条件やその他に注意事項もあります。
まあ、どんな具合になるのか試してみますかな。
それにしても、こんな機能もあったとは今まで知りませんでした。
この機会にポップアップが出てきて助かりました。
有り難いことです。
ありがとうさん。

2015年2月18日水曜日

『教え繰り返し待つ 猫から学ぶ子育て』を読んで、観察することの大切さを学ぶ

2月12日読売新聞の「気流」に『教え繰り返し待つ 猫から学ぶ子育て』(主婦 山下安子67 福岡県宗像市)という投稿記事がありました。
子育てとは、繰り返し教えて待つことが大切であることを猫の次の行動から学んだというのです。
・1匹の子猫が民家の屋根に上り、下りられなくなりました。
・親猫が屋根に近い木に登り、屋根と木の往復を何度も繰り返し、子猫に見せていました。
・しばらくして子猫も同じようにして下りることができました。
さらに、NHKの「ホットスポット最後の楽園」の『第5回 巨木の森 空飛ぶ動物たち~スンダランド ボルネオ島~」という番組にも似たような光景が出てきました。
福山雅治さんがナビゲーターをつとめる、この番組は偶然見ることができました。
2月15日のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』を一人寝室で見ていて、終わりのころで寝てしまいました。
目が覚めたら、福山雅治さんがジャングルのようなところでナビゲーターをしていました。
素晴らしい自然の光景、動物たちの動き、わかりやすい解説に釘付けとなり、最後まで見てしまいました。
今日の深夜、再放送があるのが分かったので今朝ほど録画予約しましたわ。
やはり、人間は自然界の動植物から学ぶことがいろいろとありそうだと思いました。
それには、自分の周りの生き物をよく観察することが必要ですね。
山下安子さんも猫の行動をじっと観察していて感動する出来事に出会ったのでしょうから。
けいじはこのことから心に余裕をもって観察することの大切さを学びました。
この記事と福山雅治さんの「ホットスポット最後の楽園」との出会いに感謝しています。
この番組はもっと観てみたいですね。
この出会いは有り難いことですわ。
ほんま、ありがとうございます。

2015年2月17日火曜日

太陽の香り、今更ながら気づく

太陽の香りというものに、この歳になってようやく気付きました。
この太陽の香りにはかすかな記憶があるように思いますが、言葉として認識したのは初めてのことです。
ルース・ジャーマン・白石さんの本『日本人が世界に誇れる33のこと』(あさ出版)を読んでいて次の言葉に出会ったからです。
----------→
また、名古屋の家はいつも清潔できれいで、食卓にはいつも温かいご飯と美味しい手料理があり、洗濯物に太陽の香りがついていて、ヘルシーな弁当を毎日つくってくれるなどなど、お母さんが家族の健康面も見事に支えていました。(p21-22)
←----------
実際に太陽の香りを感じたのは、ごく最近のことです。
燦々と輝く太陽の光(エネルギー)を浴びたバスタオルの匂いを嗅いでいて気付いたのでした。
それは、最近始めたことの一つに掛け布団の顔の当たる部分を大型のバスタオルでU字型に包んで寝ることがあります。
そうすると、掛け布団のカバーが汚れにくくなると思ったからです。
ある日、太陽が燦々と輝いているのに物干し竿が空いているのは何かもったいないかなと思いました。
小まめに洗濯するようにしていますが、洗濯しない日でも物干し竿が空いていたら、そこにその大型のバスタオルを干してみることにしたわけです。
腰休めのときに、そのバスタオルを戻して布団にもぐり込むと太陽エネルギーをいっぱいに浴びたそのバスタオルが発する強烈な太陽の香りに包まれるのでした。
最近、この香りを楽しんでいたのでした。
そんなときに、ルース・ジャーマン・白石さんの本で「太陽の香り」という言葉に出会ったのです。
それで改めてそのことが再認識できたわけです。
それに味をしめて今では枕カバーに使っている大型のバスタオルも干すようになりました。
干したあと洗濯物を畳んでタンスに入れて時間が経つと太陽の香りは消えてしまうようです。
洗濯物を取り込んだあと、すぐ使えば(着れば)太陽の香り(エネルギー)の恩恵が得られるのにと思っているところです。
はじめは「太陽の匂い」と言っていましたが、ルース・ジャーマン・白石さんの「太陽の香り」という言葉に出会ってからは、こちらの言葉を使うようにしています。
「太陽の香り」という方が品があるように感じています。
このような偶然の出会いも有難いことですわ。
ありがとう様さまです。

2015年2月16日月曜日

今回の確定申告はパス、伴侶がパソリを活用してくれる

今回、確定申告はしないことにしました。
その代わり「市民税・県民税」の方で申告することに。
前回は確定申告をしていましたが、習志野市から配偶者控除の修正について確認の電話がかかってきました。
確定申告では今までどおり、けいじの配偶者にしていたのですが、2013年の9月に夫婦そろって娘の被扶養者になっていたのでした。
伴侶をどちらの扶養者にするかという確認の電話でした。
所得税法上の扶養者と社会保険上の扶養者では、扱いが異なるのですね。
けいじは年金収入があるので所得税法上では娘の扶養者にはなれないのです。
伴侶は、今のところ扶養者になれるとのことでした。
今回は娘の扶養者にしてもらいました。
すると、配偶者控除の修正通知書が送られてきました。
けいじの配偶者にすれば税金はかからないのですが、娘の扶養者にしたので22,500円かかることになってしまいました。
けいじの配偶者にすれば娘の方に7万円くらいがかかってしまうとのことでした。
このあたりが、いま一つよく分からないので、「市民税・県民税」の申告にチャレンジすることにして、このあたりを勉強してみようと考えたわけです。
昨日、伴侶が確定申告に没頭していました。
パソリ(ICカードリーダライタ)を貸してというので、セットアップガイドとともに渡しました。
けいじは寝る前にのどが渇いて水を飲みに台所に立ちましたが、そのとき悪戦苦闘しているようすでした。
聞いていないのに口出しすると、うるさがられるので心配しながらも布団に戻りました。
上手くいくことを祈りつつ寝てしまっていましたわ。
夜遅くまで、けいじに頼ることなくがんばっていたようです。
今朝、起きてみるとテーブルが綺麗に片づいていたので上手くいったようだなと思いました。
たいしたものです。
最近では、パソコンも自分でかなりの程度まで使いこなしているようです。
そんなガンバリを見ていると嬉しくなりますね。
パソリが今年も活躍してくれて助かりました。
そんな大変ななかでも、夕食にはけいじの大好物、キムチ鍋を作ってくれましたからね。
ありがたいことですわ。
ありがとうさん。

買い物に自治会活動にとフル活躍、六十肩!?も何処へやら

昨日はよく動き回った1日でした。(20150215)
午前中は自転車をこいでイオン津田沼店まで買い物に出掛けました。
帰ってからは、買ってきたものを冷蔵庫などに収納整理して、今度はマルエツとサンドラッグまで自転車を転がしました。
午後からは2時の自治会定期役員会に出席しました。
これは、4時半までかかりました。
帰って少し腰休めしてから、今度は5時からの夜回り「火の用心」に参加しました。
イオンには9時前に入りましたが、朝の早めだと空いていて買い物がはかどりましたわ。
10時過ぎのマルエツとサンドラッグの買い物もスムースなものでした。
11時には、自宅に着いてその日の予定していた買い物はすべて終えることができました。
余裕をもって自治会活動に望むことができましたわ。
日曜日は朝早い買い物がいいですね。
改めて認識しなおしましたわ。
おかげで、精神的にも肉体的にもスカッとした、いい感じの1日となりました。
いつの間にか、肩の痛みも消えてなくなっていましたしね。
六十肩!?ではなかったようです。
伴侶は確定申告で忙しそうにしていましたが、昼食を作ってくれましたしね。
いろいろとありがたいことです。
ありがとうございます。

2015年2月14日土曜日

感謝の「ありがとう」、奥深い素敵な言葉なのですね

いま図書館が閉館となっています。
12日から17日まで蔵書点検が行われています。
図書館からの本が途絶えているところです。
そこで、だいぶ前に娘がくれた本、ルース・ジャーマン・白石さんの『日本人が世界に誇れる33のこと』(あさ出版)をようやく読み始めることができました。
セミナーに出席した時に買ったとかで置いて行ってくれた本でした。
日本人が気づいていない外国人から見た日本人のいいところが紹介されています。
日本人として読んでいて気持ちの良くなる本です。
【感謝の言葉が豊かな日本人】(p34-37)のところに、次のように書いてありました。
----------→
「ありがとう」の気持ちを忘れずに相手に表現する必要性は、どの国でも母親や父親が子供に言って聞かせます。わたし自身、両親に教えられ、「Thank You」という言葉の意味の深さについてよく考えていました。
しかし、日本の日常生活にある豊かな「ありがとう」の感謝表現は、他の国とは異なります。
実にさまざまな、感謝を表すことばがあるのです。
「すみません」
「ありがとう」
「恐縮です」
「おそれいります」
「助かりました」
「お世話になりました」
「ご馳走様でした」
「お疲れ様でした」
←----------
それをを読んでいて「ありがとう」という言葉について連鎖反応がおきました。
まず、読み終えたばかりの小林正観さんの本『もうひとつの幸せ論』(p186)に書いてあった次の言葉を思い出しました。
----------→
「ありがとう」を英語にすると、一般的には「Thank You」になります。
ですが、日本語の「ありがとう」の語源は「有り難し」。「有り難し」は、もともと神仏に向かって使われていて、「有り得ないこと」が起きたことに対する「神をほめたたえる言葉」でした。人間に対して使われるようになったのは室町時代以降のことです。
「神に対する感謝の言葉」を意味する「ありがとう」と「私はあなたに感謝する」という「Thank You」では、言葉の成り立ちが根源的に違います。ですから、私がどんなに英語が堪能だったとしても、そのニュアンスの違いを翻訳できないのです。
←----------
つぎに、昨朝の読売新聞「日本語大賞」受賞作品紹介で、神部野乃子(神奈川県、6年)さんの作品『「ありがとう」にチェンジ!』に出会いました。
孫娘が祖父から感謝の言葉は「ありがとう」を使うんだよ、と教わっている場面の作品です。
この連鎖反応を一種のシンクロニシテイと呼んでもいいのでしょうかね。
「ありがとう」という言葉はそれほどに有り難く、奥深く、素晴らしいことばのようです。
感謝の言葉に「ありがとう」をたくさん発していきたいものですわ。
そうすると、図書館の蔵書点検も有難いものになりますね。
図書館以外の本を読む機会を与えてくれたのですから。
蔵書点検、ありがとう。

2015年2月12日木曜日

仏壇と自転車みがき、2月の1日と3日はパスする

2月の1日は自転車みがき、3日は仏壇みがきの予定となっていました。
風邪の諸症状の影響でコンディションがよろしくなく、まったくやる気が起きませんでした。
そこで、体調がよくないときは無理にやらないことにして、きっぱりとパスすることにしてしまいました。
昨日の11日も仏壇みがきの日となっていました。
この日は孫のりっくんたちと、「とんでん」と「二宮神社」にお出かけしたので、これは調整して1日ずらすことにしました。
それを今日の午後、1日遅れとして仕上げました。
あまり日にちにとらわれないようにして臨機応変に前後に調整してやることにすれば、ストレスは生じないように思います。
その日をあくまでも基準日ととらえるようにすればいいわけです。
このようにしないと、長続きしないでしょうからね。
次は15日に自転車みがきが、17日に仏壇みがきがやってきますが、15日は自治会活動が入っているので、調整が必要になりますかな。
体と天気のコンディションしだいでは、前日の14日という線もありますね。
このような調整も楽しんでいるところですわ。

久しぶりに孫とお出かけ、「とんでん」「二宮神社」へ

一昨日の夕方から孫が泊まりがけで遊びにきてくれました。(20150210-11)
ヨコヨコ(東横線)に乗って津田沼に行きたいといってくれたようです。
嬉しいじゃありませんか。
香取神宮に連れて行きたかったのですが、往復にかなりの時間が取られるので伴侶が難色を示し、けいじも体調が万全ではないので、あきらめることにしましたわ。
そこで、伴侶が提案した「とんでん」で昼食を取って、「二宮神社」にお参りするというコースで行くことにしました。
二宮神社では、ふなっしーのお守りが頒布(一体800円)されているのです。
そこで、昨日(建国記念の日)、「とんでん」と「二宮神社」にお出かけしてきました。(20150211)
まず、「とんでん」に寄って昼食をいただきました。
最近は外食をあまりしていないので「とんでん」も久しぶりでしたわ。
やっぱり、ここの座敷席は小さい子供がいる家族には最適ですね。
それから、りっくんが好きだというヤマダ電機によって、それからイザ、二宮神社へ。
この日はそれほど参拝客もいないので横から入って駐車ができました。
伴侶はやっぱり、ふなっしーのお守りを買っていましたわ。
しっかりと、ビデオカメラにこの日の映像をおさめときました。
16時過ぎには津田沼駅まで送っていって、ヨコヨコに乗って帰りました。
車の中では寝そうだったのですが、ヨコヨコに乗ったら、俄然はしゃぎだしたようで、娘にとってはよかったようです。
じいじは都心に出かけるのは、あまり好みませんので、来てくれるのには大歓迎ですわ。

「無から有」「有から無」、そのメカニズムとは!?

昨日は、掃除機でできたホコリの固まりからホコリが発生す仕組み「無から有」を考えてみました。
今日は、ホコリが塊にならないメカニズム「有から無」を見てみたいと思います。
これを解りやすく説明するのは難しいので、澤田升男さんの本『医師が認めた健康住宅「神様が宿る家3」』からの解説をそっくり引用させていただきます。
【自然界の振動が酸化を防ぐ】(p175-179)
≪さて、「神様が宿る家」にはあと2つ、どうしても欠かせない要素があります。
その一つが生体エネルギーです。
生体エネルギー資材を家造りに使うことで、外壁が汚れない、ホコリが付きにくい、カビない、ペットや生ゴミのニオイがしない……と前著でも7つの不思議を述べてきましたが、この2年間で私の理解が深まったことや、新たな発見があったことで、不思議なことが不思議でなくなってきました。
そんな私も、当初は「???」だらけで目が点状態だったのですが、7年もの歳月を経て、さまざまな実験や多くの経験をしたことで、原理原則の学問であると思えてきたのです。
たとえば、生体エネルギー水を資材に混入すると、家の中のホコリが少なくなり、ホコリがそれほど大きくならないという現象が起こります。
多くの方は、この現象を聞くと、「そんなことあるわけがない」と言われます。
私も当初は、この現象を目の当りにしても、なぜそうなるのかという理由は分かりませんでした。
しかし、これも視点を変えてみると、ごく自然なことだと分かったのです。
結論から言いますと、生体エネルギー水を資材に混入することにより、分子の振動が自然界にあるような振動に変わり、その振動から発せられる放射エネルギーが自然界から発せられるものと同じようになることから起きる現象なのです。
その現象は、自然界ではごく普通なことであり、自然界は、自然が崩壊される現象が起きるとそれを防ぐ行動をします。たとえば、活性酸素などは、その最たるものです。
活性酸素は、酸素とさまざまな物質から揮発される空気が結合することで発生します。この活性酸素はすべてを破壊に導こうとしますが、自然界はそれを阻止しようとするのです。阻止するとは、すなわち、「酸素と結合した空気を引き離す」ということです。
こうした自然界の情報を家に使用する資材に入れることにより、家の中でも自然界と同じ現象が起きるのです。
つまり、引き離す力である放射エネルギーが起きることで、ホコリが大きくなりにくいのです。
また、この空間では、なぜかしら静電気が発生しにくくなります。静電気が起こりにくくなることで、ポコリとホコリが引き寄せ合わなくなり、結果的に家の中のホコリが目立たなくなるのです。
もともとホコリの大きさは、1/1000ミリの細かい粒子ですから目には見えません。一般的には、室内で電磁波または静電気のような力が働くことにより、引き付け合い、合体することで目に見えるようになるのです。
このような現象は、日常生活でも当たり前のように起きています。たとえば、われわれが着る衣服でも、化学繊維でできたものを身に着ければ静電気が起きやすく、そうではない綿や麻を身に着けると静電気が起きにくいことは、よく知られていることでしょう。
では、これを住宅に置き換えるとどうなるでしょうか。
クロスのような繊維系のものでは静電気が起こりやすく、塗り壁では静電気が発生しづらいことから、ホコリが少ないという当たり前の現象が起きるのです。
こうしたロジカルな視点で見ることにより、それまで不思議だったことが不思議ではなくなったのです。≫
けいじにとっては、この解説を読んでも、まだもって不思議現象に見えます。
生体エネルギーの生みの親である佐藤政二先生は「特許はエゴのかたまり」としてこの技術をオープンにされているようです。
トヨタも今年の初めに燃料電池車では特許の開放に踏み切っていましたですね。
そんな素晴らしい技術が日本で開発され続けていることに感動いたしますわ。

左肩に痛みが走るように、またもや六十肩!?

一昨日の朝起きた時に肩を上げたらキリキリと痛みが走りました。
それから、動かし方によっては痛みが続いています。
またもや、左肩に六十肩が始まったのでしょうか。
肩を酷使したりといった原因は思い当たりませんからね。
前回は右肩は重症でしたが、左肩は軽症ですんでいました。
ちなみに、右肩は2011年12月に始まって2012年7月に治ったようです。
痛いからと動かさないのもいけないようですから、痛くないように動かすことを心がけて、なるべく動かすようにはしています。
今朝、読み終えた小林正観さんの本『もうひとつの幸せ論』(ダイヤモンド社)にも書いてありましたが、病気にも感謝できるような「穏やかで、和やかで、温かい雰囲気」の人格の人が治りがいいようです。
今朝から、肩の長年の働きにまたもや感謝し始めましたわ。
さて、今度の六十肩!?はどうでしょうかな。

2015年2月11日水曜日

マキタの充電式掃除機から出たホコリの固まり、無から有が生じるメカニズムを考える

今朝、マキタの充電式掃除機から昨日取り出していたホコリの固まりを写真に撮ってみました。

2週間足らずで、これだけのホコリの固まりが集まっているわけです。
ごみが目についたときに掃除機をかけているだけです。
目についたごみはあっても、ホコリはなかったはずです。
それなのにこれだけたくさんのホコリが固まっているとは驚きですわ。
掃除機は目に見えないところからホコリの固まりを作り出すマジッシャンのように思えますわ。
そういえば、澤田升男さんの本『神様が宿る家』に、ホコリが発生するメカニズムについて、わかりやすく書かれていたので、ブログで紹介したことがありました。
『澤田升男著「神様が宿る家」を読んで、ホコリの謎が解ける』(20140413)
掃除機が目には見えないところからホコリという固まりを作り出すように、サイババも何もないところからモノを出すといいます。
あながち、あり得ないことではないのかもしれませんね。
この空間には目に見えない波動(エネルギーの波)というモノがあり、それを何かの刺激によって絡めると目に見える形となり、それをあるエネルギーによってほどいてしまうと目に見えない波動というモノに戻るようなのです。
あるエネルギーには生体エネルギーというものがあるようです。
『ホコリがつかない魔法の家、生体エネルギー効果による』(20140413)
『医師が認めた健康住宅「神様が宿る家3」』にも、そのようなことにふれている箇所がありましたので、のちほど調べて紹介してみたいと思いますわ。

2015年2月10日火曜日

マキタのコードレス掃除機CL100DW、フィルタとプレフィルタを水洗いしてみる

昨日紹介したマキタの充電式クリーナーのフィルタをさっそく水洗いしてみました。
今日、天気がよかったので、すぐ乾くだろうとトライしてみたわけです。
水洗いだけですから、真っ白にはなりませんがけっこうキレイになりましたわ。

さっそく、プレフィルターの中に入れてカプセルに嵌め込み電源を入れてみました。
ブォーン、ブォーンといい音です。
これなら、フィルタは洗って少なくとも数回は使えそうです。
この掃除機には消耗品として、フィルタプレフィルタバッテリがあります。
プレフィルタもバッテリも当分必要ないと思いますわ。

2015年2月9日月曜日

マキタのコードレス掃除機CL100DW、毎日たいへん重宝しています

毎日、ごみを見つけたらこまめに使っています。
こんなに使いやすい掃除機はないですね。
20枚購入していたフィルタのうち10枚をようやく使いきりました。
掃除機は娘たちから誕生日プレゼントとしていただいたのが2013年9月ですから1年と5か月がたちます。
フィルタは、はじめに2枚ついていましたから。17か月で12枚使ったことになります。
けっこう長持ちしていますね。
1枚80円くらいですから1ヵ月に1枚使ったとしてもたいへん経済的だと思いますよ。
フィルタは使い捨てにしてますが水洗いして再利用することも可能です。
試しに次は水洗いして使ってみますかな。
この掃除機はフィルターをこまめに替えてあげれば排気はきれいなものです。
ごみ捨てがカプセル集塵式なのがいいですね。
取り替えるのはフィルタだけですみますからね。
そんなおり、娘から「やっぱりダイソンですな!」というメールがありました。
そして、【最新スティッククリーナー5機種の実力をガチ比較 前編】という記事にリンクが張ってありましたわ。
見てみるとなかなか、いい比較表が載っていました。
その比較表にけいじが使っているお気に入りのマキタ掃除機も最後に加えて編集してみました。
メーカー名 重量 充電時間 運転時間 実売価格(Amazon)
ダイソンDC62 2kg 3.5時間 20分 55,940円
エレクトロラックス2.6kg 4時間 35分 27,367円
東芝 2.3kg 5時間 20分 37,060円
シャープ 2.2kg 1時間20分 20分 43,200円
マキタCL141FDRFW 1.3kg 22分 40分 26,762円
マキタCL100DW 0.88kg 50分 12分 12,335円  
参考に、【最新スティッククリーナー5機種の実力をガチ比較 後編】にもリンクしておきます。
やはり、けいじにとっては、なんたって軽いのがいいですね。
軽さではダントツです。
価格もダントツに安いですしね。
毎日、ごみを見つけてはこまめに掃除機をかけているので、運転時間も12分もあれば十分、事足りていますわ。
充電時間もマキタ以外では早い方ですからね。
というわけで、これにはたいへん重宝しています。
マキタのCL100DWよ、毎日ありがとう!
ほんま、感謝、感謝ですわ。
しかし、娘にとっては、この掃除機の吸引力が物足らないのかもしれませんね。
けいじが風邪でダウンしているとき、もっぱらエアシスを使って掃除機をかけてくれていましたから。

自治会活動、「エデナ通信」の原稿を仕上げる

昨日、「エデナ通信」に載せる原稿を仕上げて広報の担当者に送信しました。
「エデナ通信」で検索してみたら、1号から20号までが公開されています。
それが分かってから「エデナ通信」という言葉を隠すことなく使っています。
今回は35号になります。
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冬遊びinエデナを終えて
(自治会イベント担当より)
昨年11月30日、前後は雨でしたが当日は運よく天気に恵まれました。
子どもたちの参加申込みも80名近くにのぼり、小さい赤ちゃんから小学生の高学年まで、お母さん・お父さん、じいじ・ばあばたちと元気いっぱいに遊んでいってくれました。
外遊びではコマ回し、バトミントン、大なわとび、タコあげなど、内遊びでは紙芝居・読み聞かせ、手芸、折り紙、タコ・紙飛行機作り、将棋・オセロなどがあり、さらにセルフ喫茶コーナーもあり、盛大な冬遊びとなりました。
これも役員、ボランティアの方々の並々ならぬ協力のお陰だと感謝しております。
皆様、どうもありがとうございました。
エデナ餅つき大会を終えて
(自治会イベント担当より)
1月25日も天気に恵まれ大勢の方々がお餅を食べに訪れてくれました。
11時に餅つきを開始して13時には16臼(60kg)もの餅つきを完了しました。。
お餅は「あんこ・きなこ・のり巻き」と「大根おろし」が振る舞われました。
今年は長い列もなく概ねスムースに流れ子供たちがついていた時に少し列ができたくらいです。
終了後、30名にも及ぶボランティアの方々と役員との懇親会が持たれ、しっかりと次回の協力もお願いされました。
皆様、どうもありがとうございました。
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前回の34号では次の原稿を送りましたが、一部に手は入っていましたが、ほとんど原型のまま掲載されていました。
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エデナ祭りを終えて
(自治会イベント担当より)
8月30日、天候が危ぶまれるなかエデナの一大イベント夏祭りが決行されました。
天が味方したのか晴れ間も覗くようになり、小さいお子さんからお年を召された方々まで、皆様の参加をいただき今年も盛り上がった祭典となりました。
ゲームではお宝BOX、コリントゲーム、スーパーボール、ヨーヨー釣り、スリッパ飛ばしに興じていただけ、飲食では、焼きそば、焼き鳥、生ビール、枝豆、ジュース、カキ氷、ピザ、ポテト、わた菓子、ポップコーンを堪能していただけたようです。
最後には恒例のビンゴゲームに皆様が寄り集まって最高潮を迎え、黄昏のうちに閉幕となりました。
これもスタッフ、ボランティアの方々の並々ならぬ協力のお陰だと感謝しております。
皆様、どうもありがとうございました。
冬遊びinエデナについて
(自治会イベント担当より)
今年も、子供たちを中心に色々な世代の方々が楽しく交流するイベント『冬遊びinエデナ』が11月30日(日)に開催される予定となりました。
昨年は12月8日に行われ、66名の子どもたちが元気いっぱいに参加してくれました。みなさん、大いに楽しんでいただけたようです。
そんな子どもたちが待ち望んでいる今年の「冬遊び」も昨年と同じように、外遊びでは、大なわとび、だるまさんが転んだ、ハンカチ落とし、コマ回しなど、内遊びでは、折り紙、編み物、読み聞かせ、将棋などが計画されています。
応募の詳細を別途配付させていただいておりますが、子どもたちをはじめ、ご家族皆様方の参加とお手伝いできる方のご協力を今年もよろしくお願いいたします。
餅つきボランティア募集
(自治会イベント担当より)
餅つきボランティアを今年も募集します。
ぜひ皆様のご協力をお願い致します。
今年の1月26日に開催されたエデナ餅つき大会では、雨上がりのなかで約1600食以上のお餅が皆さんの手で突かれ、召し上がっていただけました。突きたてのお餅は格別においしくて大変好評だったようです。
ボランティアの方々が積極的に参加してくださったお蔭です。
次回は来年の1月25日(日)に開催されることになりました。
そのうち応募の詳細を配付させていただきますので、ぜひ皆様のボランティアとしてのご協力をまたよろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・
さて、今回はどうなりますことやら。

2015年2月8日日曜日

家事を「家しごと」に、メリハリと達成感のある暮らし

けいじは家事を「家しごと」と称して日々実践しています。
家事は主婦の仕事というイメージが、特に年配の男性にとっては強いので、『家しごと」と称することによって、取り組みやすくして実践してきました。
この家しごとは毎日のリズムを整えてくれるので、メリハリと達成感のある暮らしができています。
昨日読み終えた辻川覚志さんの本『ふたり老後もこれで幸せ』にもそのことが書かれていますので、引用させていただきます。
【メリハリと達成感のある暮らし】(p61-63)
・一日の営みを終え、自分や家族に必要な家事を終えると、その達成感は、非常に大きなものとなり、その人の心をいやすものとなります。
・しかし、その中でもひとり暮らしの方々は、自分ですべてをこなさなければなりませんから、あまり余裕の時間はありません。すべて自分でやっているとせいぜい一日5、6時間くらいしか自由に使える余裕がないとおっしゃいます。それを、ゆっくりと新聞を読んだり、音楽を聴いておられたりすると、あっという間に一日が終わると言われるのです。
・ふたり暮らしの男性も、同様に、家事を手伝うことによって体調を整えるとおっしゃる方もおられるように、家事は毎日のリズムを整えてくれる効果があるのかもしれません。
・ひとり暮らしをするようになった男性で、やむなくやり始めた家事をやっていると、心身によい影響があるとおっしゃいます。
・ふたり暮らしでも同様で、人間、何か意味のあることをやって、それを達成されて充実感を得るわけですが、もっとも意味のあることは、自らの体を維持する活動だと思います。
・これを、奥さんに渡してしまっては、自らの大切な生きがいを捨ててしまうことになりかねません。家事は、自分でやることで、何より意味のある仕事となるのです。
禅宗では、あらゆる生命維持活動を、修行と捉えているようです。私は宗教家ではありませんが、やはり、生命を維持する活動は、特別な意味を持つもつものであり、それを、衰えていく自らの体を使いながら、できるだけこなしていこうとすることは大変大きな意義を持つものなのでしょう。
【毎日の家事を分担する】(p114-115)
・家の仕事は、自分たちが生きていくために必要なものです。毎日必要になります。
・それを、ふたりで手分けしてやれば、早くすむわけで、それだけ、ふたりが使える自由時間を増やすことにつながります。それが、また、両者の暮らしに潤いをもたらし、より満足する暮らしになっていくわけです。
・そもそも、自分自身が生きていけなくなれば、それでこの世での生は終わるわけで、生を維持する活動は尊い活動だといえます。
・それは、絶対に必要な作業であり、太古の時代から、人間は寝て食べて体を動かして生きてきました。それを実践するということには、生存するという意味があります。それだけに、やりがいも感じることができるはずです。
この本を読んでいて、いかに年配の男性方が家事=家しごとに従事していないかに驚いています。
また、やらないことは、ほんとにもったいないことだと思っていますわ。

2015年2月7日土曜日

みちのく一人ドライブ(遡及の旅)、9月の連休にチャレンジすることに

カレンダーで5月のあとの連休を調べてみました。
そうしたら、9月にも4連休があることを発見しました。
さっそく、新年の目標でもある『3.遡及の旅をして自分の足跡を辿る(自分の痕跡を極める)』を実行することにしました。
そこで、出雲一人ドライブと同じようにしてホンダインターナビリンクの「ドライブプランニング」を使って「みちのく一人ドライブ」のスケジュールを作ってみましたわ。
三陸一人ドライブで泊まったお気に入りのホテル「新白河駅前」と「北上駅新幹線口」を宿泊地として生まれ故郷の青森八戸まで結んでみました。
ナビリンクの「最速無料道優先ルート」をたどっていくと青森八戸の手前に三戸郡の南郷村(2005年に八戸市に編入、現在は南郷区)がありました。
母親の生まれ故郷で、実家があるところです。
中学のときに母親と弟と訪れたきりです。
このとき友だちも連れて行っていたのでした。
ちょうどルート上にあるので、これはほんとにラッキーなことですわ。
帰りは海岸線沿いをたどっていくと次のようになりました。
9/20自宅発
9/20東横INN新白河駅前  184㎞ 4H20M
9/21東横INN北上駅新幹線口 300km 6H55M
9/22東横INN八戸駅前 170km 3H50M
9/23大槌町泊(未定)   190km 3H40M
9/24東横INNいわき駅前 354km 7H50M
9/25自宅着  205km 5H10M
総走行距離 1403km
東横INNは何故か三陸海岸線にはないのですよね。
大槌の辺りにもひとつ欲しいところですわ。
まだ、予約できませんでした。
調べてみたら、東横INNクラブカード会員は6ヵ月先から予約可能なようです。
ガソリンの値段も下がっていますから、今年は遡及の旅のチャンスですかな。
両親が既に他界しているので、自分の生まれた場所、住んでいたところがわかるか、これからアルバムなどを見ながら調査する必要がありそうですわ。

2015年2月6日金曜日

「体の中に100人の名医がいる」、古代ギリシアの医聖ヒポクラテスの箴言

新聞広告に何気なく記憶に残っている言葉がありました。
キーワードは次の2つです。
「体の中に100人の名医がいる」
「古代ギリシア」
ある日の明け方、風邪の諸症状とこの言葉が結びついて目が覚めました。
風邪の諸症状もこの名医に入っているにのではないかと思いついたわけです。
鼻水を司る名医
咳をを司る名医
痰をを司る名医
頭痛を司る名医
熱を司る名医
悪寒を司る名医
発汗を司る名医
等々
そこで、そのときの広告をよく見てみようと新聞を2週間ほどまで遡って調べてみましたが見つかりませんでした。
やむなく、その2つの言葉で検索して見ることに。
すると、古代ギリシアの医聖ヒポクラテスの言葉だったことがわかりました。
「人は体の中に100人の名医を持っている」
それから、以前、本を読んだことのある船瀬俊介さんのワールドフォーラムがゲットしました。
そこで、新聞広告は船瀬俊介さんの本だとわかり調べなおしてみました。
2月4日付けの『若返ったゾ! ファスティング 健康少食』という本の広告にありましたわ。
●「人間は生まれながらにして、身体の中に百人の名医がいる」と古代ギリシアの医聖ヒポクラテスは言った。
これを機会に自分の身体で100人の名医を探していきますかな。
名医を八百万の神々に例えてもよいかもしれませんね。
すると、自然治癒力で治そうとしてくれているそれぞれの神々に感謝の念が自然と湧いてくるではありませんか。
鼻水を司ってくれている神様
咳を司ってくれている神様
痰を司ってくれている神様
頭痛を司ってくれている神様
熱を司ってくれている神様
悪寒を司ってくれている神様
発汗を司ってくれている神様
等々
そう考えると、忌み嫌っていた諸症状がありがたいものに思えてくるではありませんか。
生き物の自然治癒力とは、なんと有り難いものでしょうか。

5月連休の出雲一人ドライブ、東横INNを予約する

昨日、順番にホテルにネットで予約していきました。
幸い、シングルの安い部屋がすべて空いていて予約できましたわ。
5/3東横INN松本駅前本町 会員料金:4,800円(税込 5,184円)駐車場500円 266km 7H
5/4東横INN敦賀駅前 会員料金:4,400円(税込 4,752円)駐車場宿泊者無料 283km 6H30M
5/5東横INN松江駅前 会員料金:3,840円(税込 4,147円)駐車場500円 345km 7H
5/6東横INN鳥取駅南口 会員料金:4,000円(税込 4,320円)駐車場500円 201km 4H
5/7東横INN岐阜羽島駅新幹線南口 会員料金:4,085円(税込 4,411円)駐車場宿泊者無料 310km 6H45M
5/8東横INN佐久平駅浅間口 会員料金:5,225円(税込 5,643円)駐車場300円 269km 6H10M
宿泊・駐車料金と走行距離を全体的にみて、一部変更を加えました。
先に予約していた米子駅前から1000円ほど安い松江駅前に変更しましたわ。
最後の佐久平駅浅間口ではシングルタイプが1つだけなので、ポイントによるシングル無料宿泊券を行使して泊まろうと考えています。
駐車場が無料のところは、概ね宿泊料も安いような気がします。
東横INNはキャンセル料が当日16時前だと発生しないのがいいですね。
体調が悪くなってもすぐに変更やキャンセルができますからね。
腰など不安要素を抱えるけいじの体にとっては、キャンセル料が発生する団体旅行などになると、どうしても出発まで不安がつきまとってしまいます。
これがかなりのストレスを発生しているようで、あまり体によくありませんね。
費用を見てみますと、トータルの宿泊料は28,457円、無料宿泊券を使うと22,814円、それに駐車料金が1,800円追加となります。
燃料費は走行距離が約1900kmとして、燃費が20㎞/Lとすると、今がガソリン120円/Lですから、概算11,400円くらいとなりますかな。
見込みでは36,000円前後となり4万円であがりそうですけどね。
さて、どうなりますことやら。

2015年2月5日木曜日

出雲大社と諏訪大社詣、一人ドライブで5月連休にチャレンジすることに

5月の連休に法要で新潟まで車で行くとお話していましたが行かなくてよいことになりました。
義母がひとりで電車で行くことにしたもようです。
そこで、思いついたのがペンディングになっている出雲大社詣でをこの連休を使って決行しようということでした。
ついに出雲大社までの一人ドライブに踏み出すことにしたわけです。
気になっている諏訪大社も途中詣でることにしました。
いま朝の7時45分からNHK BS で『グレートトラバース 15min.日本百名山一筆書き踏破への道』が放映されています。
火野正平さんの『日本縦断 心たび』と同じく、毎朝、楽しみにして観ています。
果敢にチャレンジするプロアドベンチャーレーサー田中陽希さんの活躍と言動を観ていて、いろいろと刺激を受けています。
背中を押されたといってもいいでしょう。
これぞ、『桃李(とうり)もの言わざれども下(した)自(おの)ずから蹊(けい)を成す』、ですかな。
昨日の放映「北国街道」では1日になんと74kmも歩いていましたわ。
それに比べ、けいじの一般道一人ドライブでは1日に200km弱からよく走っても300km強にすぎませんからね。
一方は自分の足で歩いたり走ったりですが、こちらは自動車を運転するだけですからね。
それに、この連休を使うと4日間(5/3-5/6)、日曜、祭日20%引きで東横INNに泊まることができます。
それに1泊分の無料宿泊ポイントもたまっています。
というわけで、ホンダインターナビリンクの「ドライブプランニング」で予定を作ってみました。
結果は次のとおり6泊7日の旅になりましたわ。
* 5/3自宅発
≪諏訪大社上社経由≫
* 5/3東横INN松本駅泊 266km 7H
* 5/4東横INN敦賀駅泊 283km 6H30M
* 5/5東横INN米子駅泊 318km 6H15M
≪出雲大社経由≫
* 5/6東横INN鳥取駅泊 229km 4H45M
* 5/7東横INN岐阜羽島泊 310km 6H45M
≪諏訪大社下社経由≫
* 5/8東横INN佐久平駅泊 269km 6H10M
* 5/9自宅着 197km 5H45M
さてと、あとはホテルを予約していきますかな。

2015年2月4日水曜日

デロンギオイルヒーターを使ってみる、けいじの体には合わずです

寝室に眠っているデロンギのオイルヒーターがあります。
ここ数年使われていません。
使ってみることにしました。
風邪にかかる少し前ですから1月20日頃でしょうか、使い始めてみました。
北側にある寝室は冬場は16℃、17℃くらいでけっこう寒いのです。
腰休めのためによく布団の中にもぐり込み、本を読んだり、スマホ入力したり、検索したりしていますが、そのうち手が冷たくなります。
そこで、このオイルヒーターを活用しようと思ったわけです。
温度が20℃を一定に保つようにしてみました。
これは、快適でなかなかいいわと思っていました。
温度を一定に保つためにドアを閉めっきりにすることになります。
すると空気がどうしても淀んで、そのうえ生暖かいので、頭がモヤモヤといった感じの状態が続いていました。
頭のモヤモヤ感は空気の淀みと生暖かさが原因ではないかと思い始めました。
微熱のせいもあったかもしれませんが、どうも頭がスッキリしないのです。
そこで、2月に入ってからは使用をやめてみました。
やはり、凛とした冷たさが頭には気持ちいいように感じます。
手が冷えたら体と同様、布団に入れて温めればすむ話ですからね。
やはり、けいじには空気を暖める暖房器具や空調設備が向いていないようです。
足元に置いて使っているカーボンヒーターは合っていますね。
ほんとに、どこまでも社会生活には適応しない体になっているようです。
よく、いままで我慢して適応させて生きてきたものだと感心しますわ。
こんな体にも役割がありそうですから、それが何なのか模索しつつあるところです。

自治会活動も終盤に近づく、残すところ3か月余り

自治会活動もようやく終盤が迫ってきました。
昨日、次の輪番になる隣の方から次期自治会役員の就任承諾書を受けとりました。
すんなりと承諾いただけて助かりましたわ。
ありがたいことです。
けいじ棟のブロックでは立候補者がなかったので、輪番でお願いすることになったわけです。
今期の役員には次期の役員候補に手を挙げる人はいませんでしたわ。
次に該当すれば免除または保留も可能なのです。
・高齢者(75歳以上〉家族の場合(免除)
・病気、心身障害等で業務の遂行が困難であると認められた場合(免除)
・役員任期の開始から6ヶ月以内に転居を予定している場合(免除)
・単身赴任、出産等その他事情で、業務の遂行が困難であると認められた場合(一定期間保留)
これで残す行事は次のとおりとなりました。
2/15 定期役員会、夜回り
3/15 定期役員会、夜回り、懇親会
4/12 定期役員会、夜回り
4/19 自治会総会
5/17 定期役員会、次期役員会への引き継ぎ
その前に、『エデナ通信』に載せる「冬遊びinエデナ」と「餅つき大会」の原稿書きがありましたわ。
締切が2月13日でしたから、そろそろ体調も戻ってきたとこで仕上げますかな。

2015年2月3日火曜日

孫娘家族、成田から無事飛び立つ(20150201)

孫娘家族は、結局、1月31日(土)の午後、孫宅から帰ってきました。
はじめの予定では、1月30日(金)に帰ってくることになっていました。
その日、都心はあいにく雪に雨という天候不順のため31(土)に帰ってくることになりました。
健康不良のけいじにとっては、これは助かりました。
また、けいじを気遣ってくれたのかバスで帰ってきてくれました。
連絡が入りしだい、いつでも迎えに行けるようスタンバイはしていたのでした。
孫娘にうつしてはいけないので、なるべく寝室にこもるようにしていました。
晩ごはんのときには、出て行ってみんなと一緒にいただきましたけどね。
孫娘は食べ終わると、みんなの席を回って座卓の上のものに触ったり混ぜたり箸を使ってつついたり、かき回したりと、いかにも興味津々でいろいろと楽しそうに試しているようでした。
じっと、そのしぐさを見守っていて、こぼしそうなときは手を差し伸べたり、箸が危ないときには、代わりのものに差し替えてあげたりと目配りしていましたわ。
けいじは、つい口出ししそうになりますが、あこちゃの親は2人ともすぐに、ダメと言わないのがいいですね。
よく動きを見守っていて、なるべくやりたいようにやらせているようなのがいいですね。
できるだけやりたいようにやらせておいて、危ないときに手を差し伸べるという子育てをやっているようです。
内の娘たちは3人ともそうやって育てたのよと伴侶が自慢げに離していました。
子育ての頃は毎晩、仕事で飲み歩いていましたから、よく覚えていません。
子育てがしんどかった記憶があるから、そんなふうにしていた気もします。
翌日のフライトは成田国際空港18時10分発でしたから、香取神宮にお参りでもしてから成田空港まで送る予定にしていました。(20150201)
が、その日は娘もけいじも風邪で調子がいま一つよろしくないうえに、冷たい強風だったので、次回にパスすることにしましたわ。
伴侶は、長女が仕事を手伝いにきてくれるというので、事務所に出かけて行ってましたので、一緒にはついて来れませんでした。
行きはインターナビをスマートルートに設定して高速道路を使って行きました。
道路は空いていて40分で国際線第2ターミナルの出発ゲートに着きました。
車両乗降所で、荷物を降ろして見送ったあと、そのまま自宅にナビを最速無料優先ルートで設定して夕暮れ時をゆっくりと車を走らせて帰りましたわ。
夕日の影響でフロントウィンドウが汚れていて前方が見辛かったですね。
車検後の6ヵ月点検といい今回の1年点検といい、有料の清掃を追加オーダーしているのにウィンドウの汚れが残っていますね。
自宅に着いたのは18時過ぎていました。
帰りは、1時間半はかかっていますね。
その後、伴侶も帰ってきました。
風邪の諸症状でコンディションはよくありませんでしたが、無事に送っていくことができましたわ。
また、無事に帰ってこれました。
有り難いことです。
感謝、感謝ですわ。

風邪の諸症状、一進一退がつづく

鼻水、痰、咳、微熱、汗ばみ、頭痛など風邪の諸症状が入れ替わったりしながら一進一退を繰り返しています。
そんな状況のなか、先ほどイオンモール津田沼店まで自転車で買い物に行ってきました。
その前は、1月31日(土)に回復具合を診るために自転車に乗って同じくイオンまで買い物に行っています。
治るまでは、なるべく人混みに出るのは避けるようにはしています。
今日は、買い物に行っても体がだいぶ楽なようでしたから、ほぼ快方に近いと思います。
最近では、伴侶が咳をはじめています!!!
風邪がうつってしまいましたかな。
伴侶は、今晩孫宅に泊りです。
この間に、誰にも気兼ねなくマイペースでいることによって免疫力を高め風邪にお別れしちゃいますかな。
やはり、疲れて弱っているときなどは独りがいいものですね。
辻川覚志さんの『老後はひとり暮らしが幸せ』(水曜社)にそれに似たようなことが書いてあったように思います。
今は続編『ふたり老後もこれで幸せ』を読みつつあります。
「老後はひとり暮らしが幸せ」と言ったものだから、ふたり老後でも幸せになれる本が求められたのかもしれませんね。
けいじの場合は、病弱になったらひとり暮らしの方がいいですね。
誰かといると、きっと甘えて頼っちゃいますからね。
ひとりだけだと、なんでも自分でやるから、どうにか生きていけるように思います。
頼ったら最後、一気に衰弱していきそうですわ。
最近では病気とも仲良くしていくようにしようと思っています。
今回の風邪についても、熱などによって体のよくないところ、弱っているところを治してくれているんだと考えたりしています。
すると、今まであれだけイヤだ、イヤだと思っていた鼻水、痰、咳などが有り難く思えるような気がします。
それに今までよりは苦痛が軽くなっているのを今回感じています。
年取ってきて、ようやく病気との対峙の仕方が分かってきたようにも思います。
しかし、仕事している人にとっては、これは難しい話ですかな。