2014年10月8日水曜日

幼児の興味がなぜか仏壇に、命日にそうじをすることに

幼児とはなぜか仏壇に興味を示すものです。
特に、木魚、鈴、線香立て、ロウソク立てなどの小物に。
木魚を叩いたり、鈴を鳴らしたり、線香やロウソクをぐしゃっと握ったり、線香立ての灰に手を突っ込んだりして。
そこで、まご娘のあこちゃんがいる間は、ロウソク立てや、線香立てなどの小物は仏壇の中に入れて扉を閉めてしまいます。
差し障りのない木魚や鈴は置いておいて叩いたり、鳴らしたりと好きなようにさせています。
孫のりっくんもそうでした。
そのうち、お経をあげている間、いっしょに座って木魚を叩いてくれるようになっていました。
あこちゃんもそうなりますかな。
その仏壇に向かってお経は毎日あげるのに仏壇のそうじの方が滞りがちになっています。
特に後ろの壁との隙間のホコリが長い間、そのままになっていました。
娘とムコ殿が、その仏壇の回りをそうじしてくれました。
ムコ殿が仏壇を引っ張り出して後ろのホコリを娘が取り除いてくれて仏壇の回りも二人でキレイに拭いてくれました。
発端はムコ殿の花粉症がホコリのせいではないかと疑ったからのようでした。
これからは、若い人たちが来たときには、重い家具を移動してもらって後ろの方のそうじを手伝ってもらうことにしますかな。
けっこう、仏壇の中のそうじも億劫なものでつい手付かずになってしまいます。
そこで、これからは毎月の命日に供養の意味もこめて、そうじすることにしますかな。
さすれば、命日は3日、11日、17日となります。
命日をうっかり忘れないためにも、良きアイデアだと思いますわ。
この11日からさっそく実践してみますかな。

0 件のコメント: