2014年10月15日水曜日

「夢の扉」放送の歩行支援器を観て、自然な歩き方に気づく

「夢の扉」(2014年8月17日放送)で人間の歩く原理をトコトンまで追究して自然に歩く実験をしていました。
それを見ていて反省させられました。
けいじの歩き方が自然でなかったことを。
脚に歩きを任せていなかったのです。
気負って頭(脳)で歩いていたことを思い知らされました。
つまり脚主体でゆったりと自然に歩くのではなく頭(脳)主体で気負ってセカセカと歩くといった感じでした。
こんな歩き方では腰にもいいはずがありません。
今更ながら、気づいたというわけですわ。
今では頭(脳)の指示ではなく、脚の指示で歩を自然に進めるようになってきました。
しかし、ともすると元に戻ってしまいます。
長年の習性とは恐ろしいものです。

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