2014年9月30日火曜日

孫の運動会、伴侶はiPhoneけいじは家のカギを忘れる

伴侶と出かけるときには、家のカギを持って出るのを忘れることがよくあります。
この日も、久しぶりの都心へのお出かけとあってか久しぶりに浮ついていたのでしょう。
出かけるときは一緒でも帰りが別々となるのに、カギを持って出るのをすっかい忘れてしまっていたのでした。(20140927)
伴侶は、バスに乗る時点ですぐiPhoneを忘れたのに気づきました。
娘と連絡を取り合うには、けいじのスマホがあればいいかとそのままバスに乗り込みました。
けいじが家のカギを持っていないことに気づいたのは、帰り道、ネイシア津田沼の住宅地を一人で歩いている時でした。
目前に家が迫っていて、帰ったらゆったりと腰を休めてあげようと考えていた矢先のことでした。
それなのに、カギがないので家には入れないわけです。
仕方がないので、図書館で時間を潰そうと考えました。
ラッキーなことに土曜日は19時まで開館しているのでした。
伴侶に助っ人を求めるべく、カギないから図書館で時間を潰してるよと取り敢えずメールを入れました。
そのあと、図書館に向かっているときに伴侶が今朝iPhoneを忘れたのをやっと思い出しました。
帰宅時間がいつも18時半過ぎなので、こりゃそれまで家の中に入れないなと覚悟を決めました。
しかし淡い期待をもって、いつもより少しは早く帰ってくるかもしれないかなと18時半には図書館を出ました。
マンションの共用広場にあるウッドデッキのイスに座って待っていました。
冷たい風が吹くなかを早く帰ってきてよと祈りながら。
こりゃ、絶対に再発防止策を作ってやるぞと自分に言い聞かせながら。
しかし、たくさんの荷物を抱えてうれしそうな伴侶の顔が見えたのは19時過ぎでしたわ。
家に入るやすぐさま横になって、まず腰を休ませてあげました。
おかげで、腰に異常は出ませんでした。
ほんと、よくがんばった試練の1日だったと思いました。
その代わり伴侶が夜食に身体にやさしい煮込みうどんを作ってくれましたよ。
こんなことは2度とあってはならないと、再度、自分に言い聞かせていましたわ。

0 件のコメント: