2014年7月29日火曜日

娘が迎えに来る、もくちゃん帰るのを嫌がる

昨晩、娘カップルがもくちゃんを迎えにきました。(20140728)
すると、もくちゃんがソファーの下、カーテンの中に逃げ込んで隠れるではありませんか。
こんなことは、今回がはじめてでした。
アルジのどらちゃんがいないからでしょうか。
もくちゃんの求めに応じて毛を梳いてやったりしたからでしょうか。
床に寝そべって腹を見せておねだりするのでした。
すかっり我が家がお気に召したようですわ。
けいじはストレスがたまるというのにね。
いちおう仏壇は閉めていましたが、お勤めをしているときでも入ることはなくなりました。
お勤めのときに寄ってきても、仏壇には入らないでちょうだいよ。
もくちゃんは、お利口だからねとそのつど言い聞かせていました。
ある程度、通じている風でもあります。
以前は茶器をひっくり返したことがありました。
今回は、開けていても大丈夫だったかもしれません。
娘カップルは非常な可愛がりようですから、今回のもくちゃんの態度にはショックだったことでしょう。
やはり、ペットを飼う人は長期のお出かけができないものと覚悟した上で飼うのがよいでしょう。
飼い主がしばらくいないことで、その辺の事情(ほっとかれている⇒愛情不足ということ)を敏感に感じ取っているかもしれないですからね。
ペットがいるということは、かなり拘束されることでもあるということも覚悟しといた方がいいでしょう。
けいじは、今すごい解放感を味わっていますから。
どらちゃんが今夕から退院してきます。
それからは、また飼い主モードに戻ります。
それも、またよしですわ。

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