2014年3月24日月曜日

映画「ワンチャンス」、京成ローザウェストにて

またもや、京成ローザでの「映画ご入場引換券」3枚の有効期間(平成26年3月末日まで)が終わりに近づいてきました。
今回、伴侶は本年アカデミー作品賞を受賞した「それでも夜は明ける」を先に観に行きました。
感想は、黒人奴隷の物語で暗いというものでした。
そこで、けいじは明るそうな映画「ワンチャンス」を観ることにしました。
平日ということで月曜日に行こうとしましたが、片づくので伴侶が家にいる日に行って言うので、昨日観に行ってきました。(20140323)
日曜日でしたが、混んでなくて助かりましたわ。
朝の10時10分スタートだったせいでしょうか。
オーディション番組をきっかけに世界的歌手になったポール・ポッツというオペラ歌手の実話でした。
そのときの実際のオーディション番組の模様がTouTubeで見れるのでした。
オペラの甲高い声、波動は涙腺を震わせるのか、そのたびに涙がドッとこみ上げてきますね。
笑いもあり、涙もありで、とてもよかったですわ。
それに彼女役の女性に可愛げがあって彼に尽くすシーンは映画を盛り上げてくれたように思います。
あと1枚券が残っているので、伴侶にもぜひ観るように勧めています。

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