2013年8月29日木曜日

養老渓谷へのドライブ、今回も荷物は少なく

伊勢神宮参拝のときは、アズマカナコさん、こごまちゃん、佐藤優さんの本に書いてあることを参考に荷物を見直してみました。
無いと困るモノだけにできるだけ絞って、荷物を厳選して持って行きました。
おかげで荷物が少なくなり、カバンも軽くなりました。
けっこう参拝では猛暑の中を歩きましたので、たいへん助かりました。
今回は車でしたが、同じように荷物は少なくなるように考えてみました。
デジタル機器は、伊勢神宮参拝のときと同じく、スマホ(+ACアダプタ)とビデオカメラ(+予備バッテリー)だけにしました。
山の中の旅館にはWi-Fiの接続サービスもないし、家族連れでもあるので、アズマカナコさんを見習って無理にスマホは使わないことにしてみました。
ネット接続は一切しませんでした。
使わないでもいけるものです。
けっきょく、充電の必要もなく、ACアダプターは使う必要がありませんでした。
これも、場所と日程によっては省略できる場合がありそうです。
A4版ノートも持参しました。
今回は、車の運転もあり、家族連れだったので書いている間はありませんでした。
衣類関係では、今回持参した替え着類はビキニのブリーフ、半袖のボタンダウン、ハンカチだけです。
運転していると、特に腰回りと背中に汗をかきます。
ブリーフは温泉に入ったあと、洗って干しておきます。
持参したブリーフに履き替えます。
翌朝は洗って乾いたブリーフにまた履き替えます。
スラックスはビキニの上にはくので今回も省略しました。
半袖のボタンダウンは直接肌に接触するので替え着を持参しました。
靴下は今回スニーカーなので履きませんでした。
念のため冷房による冷え防止用に一足は持って行きました。
これも使うことはありませんでした。
時と場合によっては靴下も省略できそうです。
てなわけで、けいじのカバンは今回も軽いものでした。
カバンを持って歩く場面はありませんでしたけどね。

2013年8月28日水曜日

養老渓谷へのドライブ、ホンダインターナビ・リンクで検証する

今回の養老渓谷へのドライブコースをインターナビ・リンクを使って追跡してみたいと思います。

行きは、ファミレス(ガスト)から旅館(喜代元)までの燃費が22.7km/Lとなっています。
帰りでは、ガソリンスタンドから木曽路までの燃費が22.8km/Lとなっています。
やはり、長い距離を走行すると燃費がいいように思います。
今回の走行距離は行きが79.9kmで燃費が20.6km/L、帰りが走行距離が87.6kmで燃費が20.3km/Lとなっています。
トータルの走行距離は167.5kmでした。
消費した燃料は8.2L(3.9+4.3)でした。
出発前の航続可能距離が200kmをわずかばかり超えていました。
走行距離から判断して、今回給油した燃料はほとんど手つかずだと思われます。
そこで、前回給油したのが145円/Lでしたから、ガソリン代、つまり交通費は1,189円ですんだことになりますかな。

ガソリン20L給油、「木曽路千葉店」

道の駅を出て、しばらく走行したらENEOSのセルフ給油スタンドが見つかりました。
それは、ENEOS大多喜給油所でした。
すぐ近くにあって助かりました。
価格も153円/Lと手頃でラッキーでした。
山里をドライブしていて後続可能距離が50キロを切ると、やはり不安になります。
最速無料優先ルートは、けっこう給油所のないような道を選んでくれます。
東北一人ドライブのときも岩手の遠野の辺りでガソリンスタンドのない山道が続いたらどうしようかと一瞬不安になったことがありました。
しかし、これは取り越し苦労、杞憂に過ぎませんでした。
日本では、50キロも走れば何らかの給油所はあるように思います。
そんなわけで、これからも航続可能距離が100キロ前後になってから20L給油をすることとしますわ。
このあと、一路、「木曽路千葉店」を目指しました。
来たときと同じルートで山道の爽快なドライブを楽しみました。
木曽路ではお好みのランチメニューをめいめいいただきました。
西宮に単身赴任しているとき、木曽路はよく利用していました。
ランチメニューは値段の割には料理がいいと思います。
ランチで同じくらいの料金の「とんでん」と比べても、やはり、木曽路のほうが全般的に少し上まわっているように思います。
木曽路は道路沿いにあって大きな駐車場があり、車で入れるのがいいですね。
そのかわり、運転しているとお酒が飲めないのが残念ですけど。
この千葉店は土気に勤務しているときに新しくオープンしたお店で、職場で使ったことがありました。
お気に入りの似たようなお店に「梅の花」があります。
近くの船橋店は東武百貨店の中にあり、船橋駅前の渋滞がなんともすごいので車で行くのはコリゴリです。
「梅の花千葉店」は駅から少し離れているので、今度、車で行ってみますかな。
このお店も土気に勤務しているときに何度か利用しましたが、千葉駅からタクシーを使っていました。

大多喜城、道の駅「たけゆらの里おおたき」

翌日は、旅館を10時にチェックアウトして、次の目的地、道の駅「たけゆらの里おおたき」に向いました。(20130424)
途中、大多喜城への案内矢印ボードが目に留まりました。
何度か大多喜を訪れていましたが、一度もお城には寄っていませんでした。
通り道なので寄ることにしました。
大多喜城は徳川家康の家臣で名を轟かせた本多忠勝が関係しているお城だとは知りませんでした。
今は大多喜城の本丸跡地に城郭が建てられ、その中は博物館として展示公開されています。
1609年に当地を訪れたスペイン人、ドン・ロドリゴの見聞録が印象に残りました。
「城は高台にあって濠(ほり)に囲まれ、城門は大きく全て鉄でできており、厳重に警戒されている。また、城の内部は金や銀の配色で美しく、立派な武器庫もあった。」(日本見聞録)
お城を見学したあとは、目的地、道の駅「たけゆらの里おおたき」に向かいました。
この道の駅は特にお気に入りのお店です。
ソフトクリーム、ホットコーヒーなどをいただきましたが、ソフトクリームが格別に美味しかったですね。
濃厚なミルクの味がしました。
りっくんは舐めるというより、貪るようにしゃぶりついていましたわ。
買い物を終え、次は千葉の木曽路へランチに向かいました。
その前に給油する必要があります。
航続可能距離が50キロを示していましたので、このあと、山道にでも入ったらガス欠の心配がありますから。

2013年8月27日火曜日

養老渓谷温泉郷、黒湯の宿「喜代元」

「喜代元」旅館の黒湯に入ってみました。
家で風呂に入ったあとは、しばらくすると足裏がカサついてきます。
そこで、風呂上がりには、尿素含有の皮膚軟化クリームを塗ったりしています。
この黒湯に入ったあとは、そのようなカサつきが現れてきませんでした。
肌がなんとなくすべすべした感じになります。
お風呂には、夕食前と翌朝の6時半の2度だけ入りました。
お風呂場はそれほど広くはありませんが、他の泊り客といっしょになることはありませんでしたので、1人で浸かるには申し分ない広さでした。
この日の他の泊まり客は、小さなお子さんを連れた夫婦だけでした。(20130823)
旅館の夕食はボリュームがありますね。
固形燃料に火をいれていただく"もち豚"の料理を食べきれず残してしまうほどでした。
いつもは料理は残さずにすべて平らげるのですがね。
お酒は、びんビールをグラス2杯ほど、熱燗を銚子1本(1合)だけでしたのに。
それなのに、今回は夜中にお腹が張って苦しいほどでした。
食事中にサプライズがありました。
もう一組の泊り客と食事していたところ、トンボが廊下のほうから飛び込んできました。
なんと大きな"おにやんま"です。
飛び回って勇姿を見せてくれました。
こんなことは初めての経験です。
最後は照明器具に止まって休んでいました。
朝食は品数の割には適量で助かりました。
お茶碗が小さいのでご飯を3杯もいただいてしまいましたわ。
旅館が混んでなくて最高でした。

2013年8月26日月曜日

養老渓谷、「粟又の滝」にてマイナスイオンを浴びる

養老渓谷「粟又の滝」には旅館に着いた日の夕方に行ってきました。(20130823)
この滝には一度訪れたことがあります。
3女を連れてそばにある「滝見苑」の日帰り温泉にやって来たときに寄りました。
下の川まで下りるのにけっこう険しいスロープを下って行きます。
ここで、アイエンジェルの抱っこ紐が威力を発揮しました。
孫はヒップシートに座って前を向いたまま娘に抱っこされて下って行きました。
ところどころに滑りやすい個所がありました。
伴侶も娘も履き物が紐付きサンダルなので手すりやロープを触りながら危なっかしく下りて行きました。
けいじはスニーカーでしたが、定年退職後に腰痛が悪化してから、このような険しい坂道を経験するのは初めてなので恐るおそる下りていきました。
どうにか無事に下りることができました。
これで、また1つ腰に自信がつきました。
3女を連れてきたときに、この険しさを経験しているはずなのに、それをものの見事に忘れていました。
けいじは岩に腰掛けて伴侶と娘がりっくんの足を川に入れて遊ばせているのを撮影していました。
けっこう人がいたので人影に隠れたりして撮影状況はイマイチでした。
岩肌の上を歩くのは滑って転ぶ危険があるのでトライしませんでした。
茂みに黒いトンボがたくさんいました。
これは初めて見るトンボでした。
ほとばしる水しぶきから上がるマイナスイオンをたっぷり味わいました。
滝を見ながら水の流れる自然音を聴いていると本当にリラックスできますね。
渓谷とはいいものです。
キツかった下りですが上りはそれほどでもありませんでした。
また、是非に来たいと思いました。

養老渓谷、窯焼きパンと焼菓子の店・酪(らく)

旅館への途中に「窯焼きパンの店・酪」という看板を見つけました。(20130823)
旅館までシャレたお店がなかったので、どこも寄れずに旅館に着いてしまいました。
そこで、「粟又の滝」を見に行く前にそのパン屋さんに寄ってみることにしました。
お店がオープンしていたので、喫茶室でお茶することに。
お店に入ると、既にパンは完売となっていました。
"ごまとえだ豆のケーキ"にホットコーヒーを注文しました。
このケーキはおいしかったですね。
りっくもパクパクと食べていました。
伴侶は、帰りに"ごまとえだ豆のケーキ"を持ち帰りで2個買っていましたわ。
コーヒーもおいしかったのですが、紙コップだったのが残念でした。
お店の2階は覘きませんでしたけどギャラリーになっているようでした。
お店の左側には平屋の立派なお家が建っていました。
広々とした土地にパン工房とギャラリーで生計を立てているとは、なんと優雅なことかと思ってしまいました。
自然に囲まれていい生活をしているなと。

2013年8月25日日曜日

養老渓谷、黒湯の温泉宿「喜代元」に泊まる

房総半島の養老渓谷に行ってきました。(20130823-24)
黒湯の温泉宿「喜代元」に泊まりました。
2女と伴侶がりっくん(孫)の夏休みとして企画したものです。
けいじは、じぃじとして、また運転手兼ビデオカメラマンとして参加しました。
婿殿はお盆休みに東北一人バイクに出かけて、既に夏休みは消化してしまっていましたから、この日、金曜日は仕事で参加できませんでした。(20130823)
次女は前日の木曜日に仕事を終えてから伴侶とともに孫を連れて泊まりに来ました。
道程はホンダインターナビ・リンクで事前に最速無料優先ルートで調べていました。
目的地には家から2時間弱の運転で着きます。
そこで昼前の11:20過ぎに家を出発しました。
途中、ファミレスに寄ってランチしてから一路、養老渓谷の「喜代元」旅館を目指しました。
稲毛、千葉と混んでましたが、それを過ぎると今回もインターナビは車通りの少ない人里離れた山道ルートを案内してくれました。
快適なドライブとなりました。
そんなわけで、道路界隈にはシャレタお店が見つかりません。
結局、どこにも寄ることなく「喜代元」旅館まで行ってしまいました。
2時半には旅館に着いちゃいましたので早めのチェックインをすませました。
部屋に通じる廊下は木の香りが充満していました。
新しい木をふんだんに使ってリノベーションして間がないようでした。
案内された部屋は「松」で広々としていました。
養老渓谷は涼しいだろうにと思っていたのですが、なんと外気は32度もありました。
それで部屋にはエアコンがかかっていて涼しくなっていました。
お茶を飲んで一息ついてから出かけることに。

2013年8月22日木曜日

金属にも魂、モノに話しかける

芝村恵美子さんの本に「物褒め」という言葉が出てきます。
そこに、斎藤一人さんのひげ剃りと車に対する物褒めのケースが紹介されています。
・一人さんはカミソリを使うとき、いつも「よく切れて偉いね」と声をかけているそうですが、そうするとふつうの3倍くらい使えるそうです。
・車だって、そうです。一人さんは講演に行くときは、たいてい車を使います。北海道の端から九州まで、もう何千キロ走ったかわかりません。走行距離を見ると、そろそろ廃車になってもおかしくないそうです。でも、一人さんがいつも「よく走って偉いね」と褒めているせいか、全然故障もしません。
(柴村恵美子著「奇跡を呼び起こす「魅力」の成功法則」)
木村秋則さんの本にも「木に話す」という似たような話がありました。
木村さんがりんごの木とパソコンに話しかけているケースが紹介されていました。
・「元気にしてたか?」
・「よく頑張ってるなあ、ありがとう」
・「ちょっと病気してますね。いまから外科手術をしてあげますから」
・「いまこういう作業をしているから、ちょっとしかいられないけど、頑張ってちょうだいよ」
・「しばらく来れないけど、頑張ってね」
・「いつもありがとう、お前が必要だから壊れないでくれよ」
・「ありがとう、頑張ってな」
(木村秋則著「すべては宇宙の采配」)
さらに近藤麻理恵さんの本にもお家や捨てるモノに語りかけるようにすすめているところがあります。
・「ただいま」
・「いつも守ってくれてありがとう」
・「私と出会ってくれてありがとう」
・「いってらっしゃい!また戻ってきてね」
(近藤麻理恵著「人生がときめく片づけの魔法」)
このような言葉を見ていると、けいじも車みがきのときに同じようなことをしていたっけなと思い至りました。
「毎朝の洗車―くるまとの対話」
木村さんは「金属にも魂」というところで「あんたの道具にはみんな魂があるんだよ。心あるんだよ。」と言っている個所があります。
けいじもモノには何かエネルギーが宿っているのではないかと思ってきました。
だから、語りかけるとこちらの意志が通じているのではないかと思うときがあります。
だから、モノは大切に扱ってきました。
そのおかげか、ブログで採り上げたことのあるリュックひげ剃りがいまだに使えています。
しっかりと褒めてやりたいと思います。

2013年8月20日火曜日

里岡美津奈さんのこだわり、けいじのこだわり

里岡美津奈さんの本を読んでいて、人生にこだわりはあったほうがいいなと思いました。
里岡さんは次のようなこだわりを持っていたようです。
きれいにプレスされた状態で届いたCAの制服にもう一度、自分でアイロンをあて、次のフライトに備えてロッカーにかけておいたというのです。
里岡美津奈著「誰からも好かれる女の人と運を引き寄せる習慣」
普通はそんな無駄と思われるようなことはしませんよね。
そのまま、着れるようにプレスされているのですから。
こだわりとは、普通はそこまでやらなくていいのに思い入れでとことんやり続けてしまうこと、と自分勝手に解釈してみました。
そういう観点から、けいじの長年やっているこだわりについて考えてみました。
3つありました。
①毎朝のお勤め
母親が亡くなってから毎日お勤めを続けていますから32年にもなります。シンガポールに赴任していたときも継続していました。それを小耳に挟んだ先輩がいたく感心して一時帰国したときのお土産に線香を買ってきてくれたものです。単身赴任のときも続けていました。退職してからは、朝より夕方が多くなりました。旅行などで外泊の時だけはしていません。
②運転前の車みがき
シンガポール駐在中は車(Comapany Car)が貸与されていました。インド人が月35S$で毎日事務所ビル内の駐車場にて車みがきをしてくれるというので、ポケットマネーでお願いしていました。ビル内での車みがきが禁止されたので、コンドミニアムの駐車場で同じようにバケツ1杯の水で出勤前に自分でみがき始めました。きれいに自分で納得いくようにみがいたあとの通勤の運転が気持ちよい(車にホコリが着いてない)ので病みつきになりました。千葉の土気(とけ)勤務のときも車通勤していたので毎朝みがいていました。そのほかは運転する前にみがいています。
③娘たちへの朝のことば
家族は何時も一緒に住むべしという方針でやってきましたが、子供も成長してシンガポール帰国以降は子供の学校の関係で分散して住むことになりました。先に帰国して代々木の大学に通っていた長女とけいじが代々木社宅に、英国の高校へ通うことを希望した2女は寄宿舎に、習志野の付属高校に通うことになった3女と伴侶は小岩の実家に。家族の一体感を深めるためにと、毎日「朝のことば」をメールで発信し続けてきました。本などから素晴らしい言葉をピックアップして近況報告と共に送り続けてきました。二日酔いの朝などもなるべく送るようにしていました。子供たちが社会人になってからは、毎日ではなくなりましたが、「今日のことば」タイトルを変えて、できるだけ毎日、発信するように努めています。が、仕事に忙しくて読んでくれていることやら!
というように、人生のこだわりが3つもあったとは驚きました。
このように、立ち止まって考えたことは今までありませんでした。
振り返ってみると、こだわりとは、いいものだと思います。
他の人から見たら、何にも役に立たないことに、なんと無駄な時間を使っていることかと思われるかもしれませんけどね。
こだわりとは、それでいいのだと思います。
本人は満足しているのですからね。

2013年8月18日日曜日

クイックルワイパー、これは優れモノです

この時期、すべての窓をオープンにしています。
けいじが一人のときはエアコンは使いません。
そこで、1階の我が家には、けっこう砂ボコリが舞い込んできます。
床がすぐざらざらして足裏が黒ずむほどです。
昨夏は一日に一回は掃除機をかけていました。
それでは、どうも追いつきません。
伴侶が使っていたクイックルワイパーの使い方を教えてもらいました。
どのようにドライシートを挟むのかなと疑問に思っていたからです。
四隅の差込み穴に押し込むだけだったのですね。
掃除機(エアシス)では、ウェットシートの方を買って掃除機のブラシに巻き込んで使ったことはあります。
効果はイマイチ物足りませんでした。
ドライシートを挟んでのクイックルワイパーの効果は抜群です。
白いシートがすぐ真っ黒になってしまうほどの吸着力です。
軽くて柄の先も360度回転して使い勝手もよろしい。
砂ボコリが気になるたびに気軽に取り出して床をキレイにすることができます。
これはたいへん気に入りました。
超優れモノですわ。
次はウェットシートを挟んで床を磨いてみますかな。
掃除機は畳や敷物にと使い分ければ、この暑い時期、掃除機掛けも楽になります。

2013年8月17日土曜日

八海山純米吟醸生酒「越後で候」、久しぶりに二日酔い

婿殿から八海山の原酒をいただきました。
それは純米吟醸しぼりたて原酒、越後で候1800mlです。
東北へ一人バイクに行ったお土産です。
届いた日に冷蔵庫に入れてその晩にいただきました。(20130815)
口当たりがよくて、まろやかで、美味しくて・・・。
つい飲み過ぎちゃいました。
小さなグラスで1杯のつもりが、翌日見たら半分近くも一人で飲んでいました。
アルコール度は17.5%と日本酒にしては高めです。
久しぶりに二日酔いを味わいました。
矢張り冷や酒は要注意です。
小さなグラスで1杯がいいですね。
あとは焼酎の熱いごぼう茶割にして。
しかし、いいお酒がいただけ、嗜める健康があるということはありがたいことです。
感謝、感謝です。
婿殿、ありがとう。

お墓参り(関東)、混雑回避のため朝早く

お墓参りに行ってきました。
本当は伴侶もいっしょに行く予定でしたが、急に行けなくなったので今回も一人で行ってきました。
お花は、すでに伴侶が用意してくれていました。
前回(0703)、行きで運転にかなりの時間を取られてしまったので、今回は朝早く行くことに。
行きは、6時に家の駐車場を出発して着いたのは6時半でした。
帰りは、6時50分にお墓を出発して7時半には到着しました。
ホンダインターナビ・リンクによると次のとおりです。

行きは32分 14.3km 22.0km/L 0.7Lとなっています。
走行時間はエンジンをかけたときから計算されています。
帰りの記録は次に走行したときにあがってきます。
同じく、ナビ・リンクによると、前回の運転では行きでは67分(45分+22分)かかっています。
しかし、帰りは、スムーズで37分となっています。
走行距離も14kmを切っています。
このときの帰りは、昼食時間帯でナビが最適のルートを計算してくれたのでしょう。
もう少し朝早く出ればもっと短縮できるでしょう。
特に休みの日の朝は空いています。
朝起きがけの腰の不安もほとんどなくなってきましたので、混みそうな道路を走行するときは、昔やっていたように早朝運転にトライしますかな。
お墓がキレイに掃除されていたので、簡単な掃除ですみました。
時間が短縮できて助かりました。
お花をお供えして線香を手向けお経をお唱えして道路が混みだす前に帰ってこれましたわ。
BS7時半からの「あまちゃん」に間に合いました。

2013年8月16日金曜日

水シャワー、モップが今年も大活躍

もう残暑だというのに、まだ暑い日が続いています。
今年も水シャワーの回数が増えてきました。
昨年も水シャワーをよく浴びていました。
汗をかいたらシャワーで水を浴びるようにしています。
またもや、昨年購入したモップが大活躍しています。
これには、ほんまに重宝しています。
値段の割には優れモノだと思います。
水浴びすると体感温度が下がるせいか暑さが忍びやすくなります。
水も冬のように緊張するほど冷たくなくて気持ちいいです。

2013年8月15日木曜日

記録的な炎暑、ごぼう茶とお米パワーで乗り切る

今年は記録的な猛暑、炎暑が続いています。
しかし、家の中に居る限りでは昨年の夏の方がつらかったように思います。
けいじの身体にとっては、昨年と比べた場合、今年の方が凌ぎやすいようです。
そのようすは昨年のブログで採り上げています。
今年は厚手の夜カーテンを引いたりしないですんでいます。
昨年同様、すだれ(x1)がリビング出入り口のカーテンレールに下がっています。
同じく、ミセスラウンジの窓にも小さなすだれが下がっています。
今年はさらに、すだれ(x2)をベランダの下り口の上にも伴侶が吊してくれています。
その効果もあるのでしょう。
しかし、もっと大きな効果は、けいじの体質が変わってきたからではないかと思っています。
この暑い夏でも日中は暑いごぼう茶、晩にはごぼう茶割りの焼酎をホットでいただいています。
ごぼう茶効果に加えて、ごはん中心(おかず中心ではない)の食生活が影響しているように思えてなりません。
伴侶なんかは歳のせいで鈍くなったからじゃないのと軽口を叩きます。
ごはん中心の食生活にしてから、外食もめっきり減り、あれだけ食べていたカップ麺やカップ焼きそばを買わなくなりましたからね。
小腹がすいたときは残りごはんに塩をまぶして軽く握って氣を注入していただいています。
やはり今更ながらお米のパワーはすごいのかなと思いつつあるところです。
最近購入したツインバード精米機のホームページにお米の栄養分布図がでていました。
けっこう、いろいろな栄養素があったのですね。
いまさらながら、気づいたしだいです。
糠床の作り方もトリセツに書いてありました。

2013年8月14日水曜日

ホンダインターナビ・リンク、運転履歴を検証する

ホンダインターナビ・リンクにて運転履歴を追跡してみました。
これによると、最近よく運転していることが分かります。

0812 ①伴侶を西千葉税務署まで送る②伴侶を友達の家経由新習志野どうぶつ病院に連れて行きどらの薬だけもらって帰る
0809 ①伴侶を西千葉税務署まで送る②伴侶を西千葉税務署まで迎えに
0805 羽田に向かう3女を伴侶と京成津田沼駅まで送る
0804 ①3女を津田沼駅まで送る②3女をイオンモール津田沼まで迎えに
0803 ①伴侶と3女を海浜幕張まで送る②2女とりっくんを海浜幕張のホテルマンハッタンまで送る③伴侶たちを海浜幕張まで迎えに
0802 2女とりっくん、3女を津田沼駅まで迎えに
0729 伴侶と3女を京成津田沼駅まで送る
0725 伴侶と習志野市役所へ、イオンモール津田沼の四六時中にてランチ、買い物
0724 ブログ0726
0719 ブログ0720
というわけで、しっかりと履歴が残ります。
走行時間などが「詳細」にて分かるため、思い出すのにもたいへん利用価値があります。
今は車の運転は、家族のためにしています。
自分だけのために運転することはほとんどなくなりました。
自分一人だけならガソリンの要らない自転車を利用します。
なるべく無駄な運転は控えるようにしています。
これもエコライフにつながりますかな。

糠漬け、初めて作ってみる

伴侶の糠床を借りて糠漬けを作ってみました。
生まれて初めての経験でした。
新潟、愛媛の親戚からきゅうり、なす、うり、トマト、冬瓜などの夏野菜をいただいていました。
さっそく、きゅうり、うり、なすを次々に漬けてみました。
糠床は最高の漬け物器ですね。
精米によって欠落したお米の栄養素を野菜に加味していただこうという仕組みには感心しました。
驚くべき発明です。
こんなシンプルな方法を考え出した日本人のご先祖さまの智慧、文化には感謝いたします。
それにしても、なんと美味しいことでしょう。
大きなきゅうり(1本)も、大きなうり(半分)も一人で平らげちゃいますわ。
ごはんにぴったし合いますしね。
すっかり糠味噌じいさんになりそうです。
伴侶が精米の後にたまった糠を炒って糠床に足しといてくれました。
ありがたや、ありがたや!

2013年8月10日土曜日

Windows8 DELL Inspiron 15z、伴侶が使いこなしている

伴侶は今でもWindows XPのDELLパソコンを補助的に使っています。
2014年4月9日にWindows XPのサポートが終了するという案内が出てから、ようやくWindows8パソコンDELL Inspiron 15zに触り始めました。
操作するに当たって、Windows8の特異な点だけはアドバイスしときました。
けいじが、パソコンを伴侶用にセットアップしてから、だいぶ日が経っていました。
セットアップするときに、Windows8を研究したので、かなりWindows8に馴染むことができました。
また、ときどきリビングで使わせてもらっています。
タッチしはじめてから、なんら質問もありませんから、どうにか使いこなしているのでしょう。
ある時、WindowsXPとWindows8のDELLパソコンを並べて仕事しているのを目撃し、目を見張りました。
愛着のあるWindowsXPパソコンは調子がいまいちのようですが、トランプゲームなど、補助的な用途には使えているようです。
Windows8パソコンをこれほどまでに難なく使いこなせるとは思ってもいませんでした。
タッチする前に、携帯からスマホに移行してたのがよかったのかもしれません。
Windows8の特異な点にはスマホの要素がかなり入っていますが、そのスマホで、かなり悪戦苦闘してきていましたからね。
その甲斐あって、すんなりとWindows8に入り込めたのではないかと思っています。
そこに、モバイルパソコンVAIO Xが加わったのですから、すごい進歩です。
孫がいるのですから、パソコンばあちゃん、といったところですかな。
東芝dynabookT451は、もっぱら2女が仕事で使っているようです。
けいじの見つけ出したパソコンがそれぞれの居場所で活躍してくれています。
うれしいことですわ。

2013年8月9日金曜日

VAIO X VPCX11AKJ、2女から伴侶へバトンタッチ

けいじが使っていたVAIO Xが帰ってきました。
退職前に少しの間、使っていたお気に入りのモバイルパソコン(VAIO X VPCX11AKJ)です。
出産のために帰国していた2女の誕生日にプレゼントしたのでした。
今はもうほとんど活用されていないようでした。
そこで、伴侶が使わせてもらうために持って帰ってきました。
孫宅に仕事で行くときは重いDELLのパソコンを持参して行きます。
その代わりに、日の目を見ないこのVAIOXを活用しようというわけです。
開けてみると、あまりにも反応が遅いしネットにもつながりません。
まったく使い勝手がよくありません。
もともと、VAIO Xは遅いのです。
そこで、リカバリーすることにしました。
この2日間、取り組んでいました。
リカバリーでは使いそうにないと思われるソフトなどはすべて省きました。
昨日は、Bluetoothを使えるようにしようと追加でソフトをインストールしたりしましたがうまくいきませんでした。
極力、必須のモノ以外は省こうとしているのですから、あきらめることにしました。
2010年5月からのVAIO updateやWindows updateの更新を新しくするだけでもかなりの時間がかかりました。
おかげで、速くはありませんが気にならないほどになりました。
Hassaku's styleのブログ「VAIO Xで最初にやっておくべきこと - 高速化設定」を参考にさせていただきました。
最後に、伴侶の普段使っているメールもセットアップして完了。
さっそく、伴侶がそのVAIO Xを持って、先ほど孫宅に向かいましたわ。
やはり、VAIO Xは使われることで輝きだしたように見えました。
お気に入りの商品が使われないで寝ているのを見るのは辛いですからね。

2013年8月4日日曜日

精米機ツインバードMR-E500W 、onHOMEオンホームに発注する

とうとう精米機を発注しました。(20130802)
機種選定については、価格.comの売れ筋ランキング1位と2位から選ぶことにしました。
最終的には2位のツインバード精米御膳MR-E500W[ホワイト]に決めました。
決め手は次のポイントです。
・価格が安い(6,958円)。
・無洗米モードは付いてないが炊く前に精米すれば若杉友子さんのように研ぎ洗いしなくてもよい。
・サイズがコンパクトである
・日が経って酸化した表面を削り落とす"白米みがき"モードが付いている
・昔(200406)購入したツインバードのジューサーが故障せず今でも使えている
それにライター/高橋久未子さんによる分りやすい商品説明が大いに決め手となりました。
自宅でお手軽精米! コンパクト精米機「精米御膳MR-E500W」
ショップは最安値を提示しているonHOMEオンホームにしました。
ホームページから注文したら返信メールの住所について確認の電話が女性からかかってきました。
そのメールの中には9行の振込先口座も表示されていました。
指定のクレジットカードしか使えないので振込扱いにして申し込みしていました。
そのメールに従って、振り込みしたところ、入金確認の案内がありました。
振込扱いにもかかわらず、その日の夕方には商品を発送したとのメールが入っていました。
恐るべき早技です。
13:05 自動配信受付完了メールあり、
13:16 受付完了(入金と決済方法)メールとともに住所確認の電話あり、
14:19 入金確認のメールあり、
19:22 発送完了メールあり、
という手際の良さ、速さです。
びっくりしましたわ。
おかげで商品は翌日の11時前には届きました。(20130803)
注文してから丸1日もかかっていません。
正確には22時間で到着したことになります。
その代わり、余計な包装はありませんでした。
メーカーの包装箱に配送伝票が貼られていました。
それには、赤字で「お客様の大切な商品です。お取りあつかいには十分お気をつけて下さい。onhome.jp」と記載されていました。
それを佐川急便(女性)の方が大事そうに抱かかえて届けてくれいました。
これなら、余分(無駄)なゴミも発生しませんから助かります。
onHOMEオンホームの皆さん、ありがとうございます。
追伸:伴侶の了解は、けいじの部屋に置くことを条件に得られました。
今のところ、台所には置くスペースがありません。
けいじの部屋で精米もしようと考えています。
玄米も置いてあることだし、倉庫のように扱われていますからね。

2013年8月2日金曜日

i-angelの新モデル、レモールのカタログに掲載される

i-angelの新モデル、ヒップシートキャリア(抱っこ紐)がいよいよレモールの通販カタログに掲載されました。
出産準備カタログ[メイプルランド]2013 AUTUMN & WINTER No.1136
デジタルカタログは準備中となっています。
新モデルはi-angel Japanがレモールに販売したものです。
また、伴侶が楽天に出展している商品(旧モデル)もコンスタントに売れ続けています。
評判も上々のようです。
レビューによると、総数が4件で、総合評価が5.00となっています。
旧モデルがなくなりしだい新モデルに切り替わっていくようです。
そろそろ、在庫切れのカラーも出てきそうです。
検討中の方は早めに注文されるのがよろしいかと思います。
というわけで、伴侶と娘の商売を後方(広報!?)支援していますわ。

2013年8月1日木曜日

精米機の検討、お米を主食にすえる

若杉友子さんも幕内秀夫さんも家庭用精米機を持っていて、炊く前に玄米を精米してつきたてのお米をいただいているようです。
けいじもお米を主食(朝晩できれば昼も)にすえるにあたって、精米機の購入を検討してみることにしました。
前の精米機が場所を取る割にはあまり利用していなかったので、伴侶は今までのところ反対しています。
今の精米機はかなり小さくなって値段も1万円くらいで買えるようです。
そこで、精米機をおすすめしている若杉友子さんと幕内秀夫さんのことばを見つけましたので紹介しましょう。
若杉友子さんは、その日の体調に合わせて五分づきにしたり、七分づきにしたりしてお米を研ぐことなく炊いているようです。
幕内秀夫さんは、お米は生鮮食品だから、おいしいごはんを毎日楽しみたいなら。高価な米を追求するよりも、精米したてのお米を食べるほうが、より現実的な選択といえるし、「つきたて」はごはんのおいしさを左右するとまで言い切っておられます。
若杉友子によると、店頭に置いてある白米には、袋のなかの湿気ですでに青カビが発生していることがあり、このカビはしっかり洗わないと身体によくないので、ゴシゴシ研ぎ洗いしないといけないけれど、精米したてのごはんはおいしいし、お米を研ぐ必要もないとおっしゃっておられます。
伴侶が不在の時は、朝晩お米を炊いて食べています。
ごはんが残っているときは昼も食べるようになりました。
雨の日は、お米さえ炊けば買い物に出かけなくてもちゃんと食事ができます。
冷蔵庫に入っている大根、にんじん、青菜などでみそ汁を作り、くぎ煮、みそ漬け、らっきょう漬け、梅干しなどの保存食で満足のいく食事ができちゃいますからね。
お米中心の食生活を始めると食事の用意が楽になります。
外食に出かけるのが面倒になるくらいです。
やはり、お米の力は改めてスゴイと実感しています。
伴侶が居るときは朝パン食ですが、これからはごはん食に切り替えようと考えています。
そこで、お米のおいしさをもっと引き出すために精米機を購入しようと考えたわけです。
朝は一汁一菜のシンプルな食事ですから、当分は無理でしょうが、そのうち、伴侶も健康を考えて付き合ってくれるようになるかもしれませんしね。

妊婦(3女)、そんなに飛び回って大丈夫!?

先に紹介した3女の出産が11月の予定です。
またもや出張で帰国です。
7月28日夜、羽田着の便で帰ってきました。
翌日、検診を受けて、その晩、羽田から大阪に出張です。
今日、実家に戻ってきます。
妊婦がそんなに飛行機を乗り回していいのかなと思ってしまいます。
最近、中国で検診のときの撮ったという胎児のDVDを見せてもらいました。
3D/4Dとか言う超音波(エコー)による胎児の映像を見ましたが、輪郭がはっきりしていて元気に動いている様子が手に取るように見れました。
日本では、ここまでの映像が許可されるのかどうか分りませんが、スゴイ迫真のあるリアルな映像でした。
(追記:後で調べたら、日本でも行われていることが分りましたので、リンクを張ってどんなものか分るようにしてあります。20130802)
胎児は元気そうに動いていましたから、大丈夫なんでしょう。
高校時代のハンドボール仲間との集まりに出たりしながら、8月5日には、また羽田から中国に飛んで行きます。
胎児もごくろうなことです。
たくましい子が生まれてくることでしょう。
といっても、女の子のようですけどね。