2013年11月16日土曜日

究極の節約術、車を手放すこと!?

確かに車を手放すと、かなりの節約ができそうです。
ちきりんさんが「未来の働き方を考えよう」という本のなかで次のように採り上げています。
「たとえば300万円の車を買 えば、税金、保険、車庫代などで年間40万円はかかります(ガソリン代は、車がなければ電車やバス代が必要なので、ここでは算入しません)。つまりたとえ10年間、車を買い換えなくても、購入費と維持費で合計700万円が必要になります。」
(『支出マネジメントが引退可能年齢を決める!』より)
車がけっこう金食い虫であることは間違いありません。
けいじにとっても今の段階では一番の節約術は車を手放すことのように思えます。
2009年5月9日のブログ「エコカー補助&エコカー減税」では、車を手放すことを考えていました。
なのに、なぜフィットを手放すことなくハイブリッドフィットに更新してしまったのか?
それには、次の要因が考えられます。
1.退職金というまとまったお金が目前に迫っていた
2.待ちにまったフィットのハイブリッド車が誕生した
3.試乗会でのホンダスタッフの対応とサービスがよかった
結局、けっこう維持費がかかるとわかっていながら、250万円もの買い物をしてしまったのでした。
しかし、エコ運転、インターナビ、シートヒーターなど、いろいろとこのハイブリッドフィットにはお世話になっています。
それに、無用な一人ドライブは自粛したり、20L給油で燃費を向上させたり、インターナビによるエコ運転により節約運転にも努めたりしています。
腰の方も大分持ちなおしてきたうえに、腰に負担のかからない楽なドライビングポジションが三陸一人ドライブのときにつかめましたしね。
そんなわけで、退職金が底をつき生活が苦しくなってきたら、そのときに手放すことを考えようと思っています。
腰や目(白内障)の影響で運転免許証が更新できなくなったら、その前にあきらめようとも考えています。
今のところ、みんなのためにたいへん役立ってくれていますから、それまでは、価値ある一員として活躍していただこうと。
車検が年明けの1月25日と目前に迫ってきました。
今回もホンダを信用して、次回車検までの定期点検パック「まかせチャオ」(パック価格62,580円)に加入しようと考えているところですわ。

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