2013年7月30日火曜日

伊勢神宮参拝、お米のパワーを見直す

先のブログでは無理矢理お米のパワーに結びつけちゃった感がありますかな。
そこで、補足の意味も兼ねて追記いたします。
伊勢神宮を参拝していて伴侶は安産のお守りやお神札(ふだ)立てなどを買っていました。
伴侶は、商売繁盛の神様・恵比寿さまを祀る西宮神社からお神札を定期的にいただいています。
そこで、お神札の家庭での奉り方を書いたチラシをいただきました。
その中に神棚へのお供えの一例の図がありました。
それを見て、基本が米、塩、水であり、そこにお酒が加わることを再認識いたしました。
これを見ていて、日本人の食生活の原点がここに示されているのではないかと感じたしだいです。
若杉友子さんがそれを次のように指摘していました。
◆米には天地宇宙の氣がこめられているのよ。「氣」の漢字の中に米が使われているのは、意味があることなの。
◆歴史を振り返ってみても、日本人のからだにとって「塩、米、水」というのは重要なものとされてきました。私たちの先祖は毎朝、神様と仏様にお米とお塩とお水をお供えしていました。
◆米は御神体、水は御神水、塩は生命の源。米に水を入れて、木に火をつけて炊き上げ、塩気でいただく。
(「子宮を温める健康法」『第2章 日本の伝統食が"子宮力"を高める』)
つまり、ごはんを主食に一汁一菜の食生活を実践すれば健康になるというわけですね。
一汁とは、季節の旬を具にしたみそ汁で、一菜とは煮物、和え物などの季節の野菜料理一品に香の物をつけることのようです。
最近、ごはんをよく食べるようになりましが、なかなか調子はいいですね。
そこで、出産を間近に控えた娘はごはん党ですから、若杉友子さんの本を見せたら貪るように読んでくれていましたわ。

三陸一人ドライブ、ごはん主食一汁一菜のパワーを実感する

今回の三陸一人ドライブを振り返ってみて、無事に完走できたのはごはん主食の一汁一菜がよかったのではないかと思っています。
それは、東横インに泊まった翌日の運転が楽だったからです。
東横インの無料朝食サービスビュフェスタイルでシンプルな和食、洋食があります。
けいじは和食でおにぎり3個、味噌汁、煮物、お新香というシンプルな朝食をいただきました。
大槌町の小川旅館でいただいた朝食は豪華なものでした。
つい食べ過ぎてしまい、そのあとの運転は眠たくて睡魔との闘いで辛いものでした。
つまり、三陸一人ドライブが果たせたのは東横インの朝食のおかげ、しいては、シンプルなご飯を主食とした一汁一菜のおかげのような気がしています。
これが、温泉宿などに泊まっていたら、もっときついドライブになっていたように思います。
そのようなことを裏付けることばを若杉友子さんの本「長生きしたけりゃ肉はたべるな」に見つけました。
『第9章 一汁一菜で病氣知らずの身体になる!』から抜粋してみましょう。
《どこの家にも台所があるのだから、いいお米、いい調味料、いい野菜を探し、土鍋でもあったら、ごはんを炊いたり、みそ汁をつくったりして、手づくりの食事を味わうこと。お米は身体を健康にする薬です。みそ汁は飲む点滴。塩氣で元氣が出てくるから、それらを好きなだけ、腹一杯食べてほしいと思います。
いい食材は身体をどんどんよくしてくれるのです。
みそ汁は、お椀にみそと乾燥ワカメとコブ茶を入れて熱湯を入れればいいし、ニンジンやダイコン、小松菜などの野菜を入れたみそ汁は、おかずがなくても、それだけでうまい。梅干し1個があれば、ごはんをおいしく食べられます。そして、それを毎日食べるのです。
そうすると不思議なことに、身体に活力がみなぎってきます。頭もはっきりしてきて、前向きな氣持ちになってきます。いろいろなアイデアも浮かんでくるでしょう。
この食事なら、お金もかかりません。お米とみそと梅干し、漬け物があればいいのです。まさに現代を生き抜く最強の食事といえるのではないでしょうか。
それで、少しお金に余裕ができたら、新鮮な魚を買い、お刺身でも焼き魚にでもして食べればいい。そして食べ物に心から「ありがとう」と感謝ができたら、身体は不思議とほんとうに変わる。身体はミラクルのミラクル、不思議の不思議だから、いいものを食べて、どんどん変わる体験をしてちょうだいね。》
そう言えば、幕内秀夫さんも同じようなことを本「1食100円「病気にならない」食事」に書いていましたね。
その中の「「主食」を見直す」から抜粋してみましょう。
《食事の七割は「主食」で決まります。主食こそ、食事の根本です。
中でも、お米にたっぷりの水分を含ませて炊き上げたごはんは、腹もちがよくて、しかも安い。油も砂糖も含まない、もっともきれいなエネルギー源です。
ごはんをしっかり食ぺないと、仕事に"ふんばり"がきかないし、体がもちません。
そのことをいちばんよくわかっているのは、肉体労働に従事している人たちです。彼らを見ればわかるように、みんなどんぶりめしを食べています。汗を流して働けばおなかが空く。おなかが空いたら、どんぶりめし、にぎりめしがいちばんおいしい。
それが人間のもっともシンプルな姿なのです。
私たちが山登りに行くようなときも、おにぎりが欲しくなるでしょう。あとは、漬物とお茶を入れた水筒があれば十分。
これらはまさに、「生きるための食事」です。
病気になったときには、昔から「お粥を食べろ」と言いますが、「肉を食べろ、野菜を食べろ」とは誰も言いません。病気のときは、食事からいかに"余計なもの"を排除して「生きるための食事」に戻すかが重要であり、その主役となるのが主食のごはんです。》
お米には凄いパワーがありそうです。
小腹が空いたときに残りご飯に塩を振ってから軽く握ってたべると、お菓子などの余計なモノを食べなくても十分満足できますから不思議です。
ごはん党の3女が出産準備のために近々、我が家に逗留しますから、朝食もごはん食にしますかな。

2013年7月28日日曜日

伊勢神宮参拝、今回の持ち物は少なく軽く、ノートの書き方

最近読んだ本と雑誌の影響により、デジタル機器はスマホ(+ACアダプタ)と
ビデオカメラ(+予備バッテリー)だけ持って行くことにしました。
その他には、途中まで使っていたA4版ノートを取り出して持参することに
しました。
それには、予め調べておいた電車の接続時間などもメモしておきました。
次に紹介する言葉が持参する荷物のあり方、特にデジタル機器について
いろいろと考えさせてくれました。
結果、デジタル機器・情報への一辺倒の偏りを反省して、持参する機器の
見直しを図ることに。
つまり、アナログ情報、ノートは最大限に活用することに。
まずは、アズマカナコさんの本「電気代500円。贅沢な毎日」から紹介します。
・東日本大震災の肝心なときに全然つながらなかったのでその時以来携帯
電話は持っていない。
・パソコンは原稿を書いてメールで送るときや、ブログでちょっとした告知をする
ときには使わせてもらっていますが、ネットサーフィンをしたりすることは
ありません。
・紙のほうが記憶に残るような気がしているからです。
・限られた情報の中から自分に必要なものだけを探し出す。
・そのほうが良質で役立つ情報が手に入るのです。
インターネットなどのデジタル情報は最小限にして、新聞などのアナログ情報を
有効に活用している姿が見てとれます。
けいじもどちらかと言えば、デジタルネイティブ世代というよりは、アナログ
世代です。
デジタル情報はどうもあまり記憶に残らないように感じていました。
そんなときに、イオンのラウンジで手に取った雑誌"DIME"にこごまちゃんの
記事を見つけました。
「天才料理少女・こごまちゃんに学ぶノートの書き方の極意」
こごまちゃんの次のようなことばが気になりました。
・絵でも文字でもノートにすると、覚えちゃうんですよ。
・興味を持った順番に日にちや時間で区切って書けば、『あ、あの料理を思い
ついた前日にあの調味料に感動したなあ』
・『あの打ち合わせの後にあのお店行ったなあ』なんて、記憶をいもづる式に思い
出せます。
・内容ごとにバラバラのノートに書くと、こうはいきません。
次は、佐藤優さんの本「読書の技法」に次のような気になることばがありました。
「読書ノートの作り方―――記憶を定着させる抜き書きとコメント」
・ノートは1冊に集約し、読んだ本の抜き書きやコメントに加えて、語学の練習
問題の解答から仕事のスケジュール、簡単な日記まで、すべて時系列で記す
ようにしている。
・頭の中に必要な情報を入れておくには手を動かして文字をノートに書くという
アナログの作業が最も適していた。
そんな影響もあって、荷物はかなり少なく、軽くなりました。
アナログ機器は充電用アダプターなどコード類も含めるとけっこう重くなります。
A4ノート1冊持っていけば、すべての行動記録を書き込めるわけです。
やはり、ノートの威力、畏るべしですね。
手を動かして書けば記憶は確かに定着するようですが、キーボード入力では
それはないようにウスウス感じていました。
あとは着替えも、半袖のボタンダウンシャツとビキニのブリーフ(軽くて乾き
やすい)と靴下のみ持参しました。
外宮、夫婦岩、内宮の参拝とおかげ横丁などの散策でけっこう歩きました。
カバンが軽くてほんまに助かりましたわ。

2013年7月26日金曜日

ホンダインターナビ・リンク、記録反映の仕組みが分かる

伴侶が歯医者に出かける直前、大雨が降ってきました。
そこで、車で津田沼駅まで送っていってあげることに。
(20130724)
インプラント治療の局所麻酔をするとアレルギー反応がでるために、
都内の大学病院に通っています。
こちらは、運転したらひょっとして先の西大井の帰りの記録が反映
されるのではないかと期待していました。
送っていったあとに、帰ってパソコンでホンダインターナビ・リンクに
アクセスしてみました。
すると、予想どおり西大井の帰りの記録が繁栄されていました。
今回、運転した記録はやはり反映されていませんでした。
このことから、運転した最後のひとつ前までの記録が反映されるのだ
ということが分かりました。
1回目、2回目として次のように記録されていました。
                                   1回目 2回目 総合評価(平均)
走行時間(時間・分)           2:04  1:55   3:59
走行距離(km)                 46.6   41.1   87.7
燃費(km/L)                    21.6   20.3   21.0
消費した燃料(L)                2.2     2.0    4.2
このようにテータが反映されるのは助かります。
メモって記録する必要がなくなりますからね。
往復で平均燃費が21.0km/Lですから、燃費がいいですね。
有料道路を使わなければ電車・バスを使うより安くあがりますかな。
時間と運転の労力を考慮しなければですがね。

2013年7月24日水曜日

近鉄山田線五十鈴川駅にて降車、伴侶が落し物

2日目の朝は8時にホテルを出発しました。(20130722)
ホテルのマイクロバスにて鵜方駅まで送ってもらいました。
鵜方(8:10発)から特急券だけ買ってSuicaを使って近鉄特急に
乗り五十鈴川(8:44着)で降りました。
降りてから改札前に伴侶がSuicaがないことに気づきました。
Suica付のView Cardをケースとともに車内に落としたようです。
改札口にて駅員に仔細を説明。
次の駅、宇治山田駅に連絡を取って調べてくれることになりました。
電車が駅に到着して確認するまで待ってくださいとのことでした。
9時15分に見つかったとの連絡がありました。
内宮参拝後にバスで大きな宇治山田駅まで行き、そこで受け取ることに
したらいいとアドバイスまでいただきました。
そこで、まずは、内宮をお参りすることに。
参拝してから「おはらい町」を散策し、「おかげ横丁」の"吉兆招福亭"
向かいました。
伴侶はそこで、娘の新しい事務所(株式会社 アイエンジェルジャパン)
置く招き猫を買いたかったようです。
目当てのものを購入して、"ふくすけ"で伊勢うどんをいただきました。
あまりにも暑く汗をかいたので、生ビールもいただきましたわ。
伊勢うどんは二見浦で食べたほうがおいしかったように思います。
買い物を終えて、内宮前から宇治山田駅に向かいました。
宇治山田駅は天井の高い設備の整った大きな駅でした。
指示された駅長室に入って、無事に落し物を受け取ることができました。
係りの女性がSuicaのデータ更新のために、わざわざ改札口までついてきて
更新してくれました。
さすが、近鉄の駅員たちです。
対応がすばらしかったです。
駅が涼しいので、近隣のじいさん、ばあさんが寄ってきて、憩いの場にも
なっているように感じるほど、長閑な雰囲気のよい駅でした。
今回の旅では、ほんま近鉄さまにはお世話になりましたわ。

ホテル、セレクトグランド伊勢志摩に宿泊する

ホテルはセレクトグランド伊勢志摩に宿泊しました。
(20130721)
マイクロバスで迎えにきた男性の所作、話し方、対応が
実に丁寧でした。
明日は、何時の電車にお乗りになりますか?
それでは何時にバスをお出ししましょうか?
と気配りのできるホテルマンでした。
部屋は4階でした。
リノベーションして間がないのか、新しいニオイが漂って
いました。
ツインの部屋も狭すぎず適度な広さがありました。
ベッドも適度な固さ大きさで申し分ありませんでした。
夕食は豪華な夏の特別会席膳で、ほんとにおいしかったです。

お酒は、生ビール、地酒のお燗、ワインをいただきました。
久しぶりに贅沢な料理とお酒をいただきましたわ。
朝食はバイキングでしたが、これまた品数が豊富で申し分のない
豪勢な食事となりました。
欲張ってちょっと食べ過ぎてしまいましたわ。
お風呂は残念ながら温泉ではなく、天然鉱石イオン風呂でした。
それでも、広々としたお風呂で久しぶりに寛げましたわ。
4階はWi-Fiが使えました。
今回はスマホしか持参しませんでしたが接続状態がよかったです。
帰りに気付きましたが、ドアを出たすぐそばの廊下に無線LANルータが
設置されていました。
サクサクとつながるはずです。
これならもっと電子機器を持ってくればよかったかなと思いました。
が、神社巡りでカバンを持ってけっこう歩くので、持って来なくて
正解だったなと思い直しましたわ。
今回はいつもより荷物を厳選して少なく軽くしていました。
全般的には、このホテルの従業員は、皆さんアットホームな感じで
対応に温かさが感じられました。
従業員の教育が行き届いているのを感じたしだいです。
心地よい宿泊をありがとう。

2013年7月23日火曜日

近鉄志摩線、ワンマン運転の電車に戸惑う

外宮を参拝して伊勢市駅からSuicaを使って乗車。
二見浦駅で降車して、タクシーで夫婦岩まで。
タクシーが駅前にいないので、電話して来てもらいました。
夫婦岩を見て回ってから、お店に入って伊勢うどんを
いただくことに。
これが、思った以上においしかったです。
これなら、病み付きになりそうなタレの味でした。
電車が1時間に1本しかありません。
16時17分に乗るべく、うどんを駆け込んで駅に急ぎました。
帰りは歩いて。
最後は、時間が迫ってきたので走ることになりました。
そうしたら、なんと15分の遅れだとか。
走って汗だくになり、バカみたいでしたわ。
ホテルは鵜方にあります。
ホームページによると、志摩横山駅から3分とありました。
その駅を目指しました。
鳥羽駅からは駅員のいない駅が続きました。
http://www.geocities.jp/cac1538y/near/kintetsu-n.html
駅員のいない駅ではドアが開きません。
前の車輌の1番前の扉しか開きません。
つまり、ワンマン運転の場合、無人駅に下車する時は、出口位置に
関わらず先頭車両の前のドアから降車することになります。
ひっきりなしの車内放送によると、精算方法は次のようです。
・切符は運賃箱に入れる
・運賃表示の金額を運賃箱に入れる(バスと同じ要領)
・定期券を持っている場合運転士に見せる
というわけで、Suicaの精算方法は放送にありませんでした。
初めは志摩横山で降りる予定でしたが、Suicaの精算方法が
分りません。
運転士を煩わせるわけにいきません。
そこで、駅員のいる鵜方駅で降車することにしました。
伴侶がすぐホテルに電話を入れました。
幸い、鵜方駅まで送迎バスが迎えにきてくれることになりました。
このような電車には初めて乗りました。
おどろき戸惑いました。
そう言えば、二見浦駅にも人はいませんでした。
トイレが外なので自由に出入りしちゃいましたけどね。

トラピックスの旅行フリープラン、伴侶が選択を誤る

今回の旅行は阪急交通社トラピックスが提供するプランを
利用しました。
旅行名は次のとおりとなっていました。
ネット限定】東海道新幹線ホテル&列車時間&グリーン車が
選べる!伊勢志摩フリープラン2日間
(31,800円/1人)
最初に伴侶が申込みしたのは、添乗員付きの平日の朝早く出発する
スケジュールがタイトなものでした。
それは、日付にミスがあったようで、トラピックスから連絡が
ありました。
平日となると朝早い出発は、通勤ラッシュとも重なるので、結局、
取りやめることにしました。
次は、ホテルと新幹線、鳥羽までの乗車券が付いている自由行動の
ものを申し込んだようでした。
いざ、決行となって、伴侶が旅程を立ててみると、時間的な余裕。
取れないことが判明したようです。
そこで、依頼を受け電車の接続などを調べてみました。
トラピックスが用意したJRの乗車券では、名古屋から鳥羽までが快速か
普通しか使えません。
それに比べて、近鉄は特急もあり、接続も時間もスマート(最適)なものと
なっていました。
伊勢志摩方面の電車の接続を調べていて、近鉄を抜きにしては考えられない
ことが分かりました。
結局、無駄な時間をカットするために名古屋と鳥羽間の乗車券は往復とも
まったく使うチャンスがありませんでした。
今回の企画はトラピックスJRフリー係となっているので、止むを得ませんが、
伊勢志摩方面への旅行は近鉄トラベルがいいのかなと感じたしだいです。
JR乗車券は無駄になりましたが、近鉄特急があったおかげで快適な旅を
することができました。
近鉄がなかったら、偉いことになっていたところでした。
伴侶も今回の選択は大失敗だったと悔やんでいましたわ。

伊勢神宮、夫婦で参拝する

今度は伊勢神宮のお参りに夫婦で行ってきました。
(20130721-22)
1泊2日の少しハードな旅となりました。
20年に1度の式年遷宮を前にぜひ参拝したいと思っていました。
三陸一人ドライブにて自信をつけたので決行することに。
1日目は外宮(げくう)をお参りして夫婦岩(めおといわ)を夫婦で
見ることに。(20130721)
夫婦岩には小学校の修学旅行で初めて出会いました。
強烈な印象を受けたのを覚えています。
それで今回、記憶と眼前の夫婦岩とが見事に一致しました。
伴侶は今回が初めての出会いでしたがインパクトを受けたようです。
予想どおり、大変お気に召してくれました。
早速、スマホで撮った写真をフェイスブックにアップロードしていました。
外宮はまったく記憶に残っていませんでした。
2日目は内宮(ないくう)をお参りして「おはらい町」と「おかげ横丁」
散策することに。(20130722)
内宮も修学旅行時の記憶はさっぱり残っていませんでした。
境内は新鮮な檜の香りが立ち込めていました。
新しい鳥居にも触ってみましたが感触がよくて気持ちよかったですね。
隣で着々と遷宮の作業が進められていました。
外宮、内宮とも新しくて綺麗な屋根などが垣間見れました.
代々木に住んでいたとき、よく明治神宮を散策しましたが、似たような
ところが多々あります。
伊勢神宮は山の中にあるだけに、もっと神々しさ、パワーがあるように
感じました。
また、お参りしたいと痛感したしだいです。
今年の遷宮で62回目を迎えるとのこと。
偶然ですが、けいじの今の年齢と同じでしす。
何か因縁めいたものを感じちゃいますわ。
伴侶の「おはらい町」と「おかげ横丁」での買い物に付き合って、歩き
過ぎたようです。
この時期特有の足の指に水脹れが少しできていましたから。
伊勢方面は猛暑のため両日ともに今年初めて体験する暑さでした。
少しバテ気味になりながらも、無事にお参りして帰ってくることが
できました。
通算で片道6時間近くも電車に乗っていたことになります。
それでも、腰は大丈夫でしたから、遠方に出かけることに、ますます、
自信が持てるようになりました。
しかし、油断は禁物です。兜の緒を締めねばね。
次は、60年遷宮を迎えた出雲大社にお参りしたいですね。
また、一人ドライブにチャレンジしてみますかな。
伴侶もお参りしたがっていますから現地で落ち合うことにして。

2013年7月20日土曜日

ホンダインターナビ・リンク、使って試してみる

ホンダインターナビ・リンクに「ドライブプランニング」というのが
ありました。
これを使うと事前にパソコンで到着予想時刻などが調べられるように
なっています。
Yahoo!「路線」情報の車版のようなものですかな。
さっそくコース設定して試してみたくなりました。
試しに、孫宅の住所を入力して「最速無料優先ルート」で計算してみました。
13時半の出発で15時の到着予想とでました。(20130719)
これなら、高速を使わなくてもよいかなと思いました。
幸いなことに、娘が商談で大阪出張のため伴侶が孫の世話をしに17日から
孫宅に泊まりに行ってました。
昨日、19日に帰る予定だったので、西大井まで車で迎えに行くことを伴侶に
伝え決行してみました。
結果は、2時間もかかってしまいました。
自宅から湾岸道路に入るまでに30分もかかり、ナビの指示路線に入り
損ねたり、急な路線変更指示のため車線が変更ができなかったりして、
時間のロスが生じてしまいました。
来客用の駐車場に停めたときは15時半になっていました。
帰って来てからパソコンで調べてみたら次のような結果がでていました。
走行時間:2時間4分
走行距離:46.6km
燃費:21.6km/L
消費した燃料:2.2L
帰りは16時半に孫宅の来客用駐車場を出発。
仕事帰りの車に見舞われましたが到着は18時20分でした。
帰りは、ナビの指示を外れたのは一度だけでしたが、やはり、2時間
近くもかかってしまいました。
高速だと1時間前後で行けちゃいます。
その代わり、「スマートルート」を使っても、高速・有料道路代が片道だけで
1,000円以上もかかってしまいます。
往路のガソリン消費は、2.2Lでしたから、319円(2.2Lx145円/L)となります。
今回からECOボタンを押して運転しました。
残念ながら、帰りのデータがインターナビ・リンクプレミアムに反映されて
いませんでした。
これは、何故なんでしょうかね?
高速道路を緊張して走るのに比べると、一般道の運転は確かに疲れが違いますね。
これは年のせいですかな。
これからは、スマートルートとうまく使いわけるのが良さそうですわ。


2013年7月18日木曜日

三陸一人ドライブ、ホンダナビプレミアムで燃費データを見る

先に一部の区間の燃費についてどんぶり勘定の数値を紹介しています。
もっと正確なもの凄いデータが見つかりました。
それは、ホンダインターナビ・リンクプレミアムクラブのデータです。
この会員にはなっていたのですが、はじめの頃に数回アクセスした
だけでその後使っていませんでした。
今回、調べてみて凄いデータが取れることがわかりました。
まず、ログインして「ECO情報」の「燃費の履歴」をクリックして、次に「日ごと」、
「一覧表示」とクリックします。
すると、「燃費と評価の変化」に次のような一覧が表示されます。
それでは、三陸一人ドライブ中のデータを紹介しましょう。
走行日     走行時間     走行距離     燃費
              (時間:分)       (km)        (km/L)
7/15        1:53            45.3         20.3
7/14        5.22           235.1         25.1
7/13        7.12           290.1         24.6
7/12        2.11             91.5         24.1
7/11        7.07           304.2         27.3
7/10        6.04           204.0         21.7
疲れてくると、つい走行距離などを記録するのを忘れてしまいます。
これなら、今後メモったりするような必要がなくなります。
また、ECO運転についても、ECOボタンを押すとアイドリングストップ時に
燃費がもっと節約になることを知りました。
これは、スゴイです!
今まで、こんな便利なものを使っていなかったとは、ほんまに、
宝の持ち腐れでしたわ。
 

2013年7月17日水曜日

三陸一人ドライブ、持参した荷物

三陸への一人ドライブは車でしたが持参する荷物は今回もなるべく厳選することにしました。
それでも、汗のかく時期なのでシャツとインナー類は3組、棉パンは2組としました(着ているのも含めて)。
今回の旅ではその日に着たシャツとインナー類は翌日に手洗いすることもありました。
ホテルに着いても運転疲れのため直ぐに手洗いする気にならないときもあるからです。
その意味でも、3組は持参したほうがよさそうです。
電車の場合は荷物を少なくするために2組にしますけどね。
電子機器は次のようなモノを持参しました。
①ソニータブレット(SGPT111JP/S)セット
(Bruetoothキーボードとマウスを含む)

②旧スマホ(au IS02)
③スマホ(au Galaxy SII WiMax)
④Wi-FiポケットルータMZK-RP150N
⑤iMito MX1 Android 4.1
⑥aigoワイヤレスキーボードWKB001
⑦JVC ビデオカメラGZ-E225-V
それから、今回も返却日の迫っている図書館から借りた本を持参しました。
佐藤優著「読書の技法」東洋経済新報社
⑤と⑥は、結局タブレットとスマホで用が足りたので使わずでした。
本は読む気がおこらず開くことはありませんでした。
入れ物はいつものビジネスPCバッグ親父の形見のリュックサックにしました。
ビジネスPCバッグには貴重品と電子機器類を入れリュックサックには衣類やコード類、本を入れることにしました。
駐車していると室内が高温となるのでビジネスPCバッグはその都度、持ち出すことにしました。
その他にはバケツとタオルを持参しましたが、先にお話したとおり車をみがく適当な場所と水がなくて結局使わずじまいでした。
次からは持参しないことにしますわ。
それに、ブルックスのキャリーマグにごぼう茶を入れて持って行きました。
翌日からはホテルの湯沸し器で作った白湯を入れました。

2013年7月16日火曜日

みちのくの道路、快適な一人ドライブ

みちのくの道路で快適なドライブを味わってきました。
福島から宮城、岩手へと進むにつれて、がぜん道路が空いて運転がしやすくなります。
特に、東横イン北上駅新幹線口を出発してから大槌までの道のりは最高でした。
遠野を過ぎてから笛吹峠を通る県道35号は、車もほとんどなく
信号もありません。
雨の降る中、もくもくとハンドルを切りながら運転に集中できました。
落石注意などの標識もあり、怖そうな路もありましたけど。
こんな快適な運転は何十年ぶりでしょうか。
ホンダインターナビプレミアムの最速無料優先ルートは素晴らしい路を教えてくれますわ。
それに、まだ、梅雨明け宣言していない″みちのく″は雨模様で気温も低く、24度から14度という間にありました。
大槌でも18度でした。
肌寒く感じたくらいです。
今回のドライブでは、一度もラジオも音楽もかけませんでした。
そのかわり、独り言をしゃべったりしていましたかな。
ほんとうに、心底からドライブを楽しむことができましたわ。


三陸一人ドライブ、ガソリン20L給油

今回の三陸一人ドライブでの給油はトータル3回ありました。
①福島県西白河郡矢吹町のENEOS一光矢吹インターSS(20130711)
7792kmで20L給油、148円/L、2,960円
航続可能距離430km
しばらく走行していると、517kmに調整される。
②宮城県登米市東和町のJAみやぎ登米東和SS(20130713)
8294kmで20L給油、146円/L、2,920円
航続可能距離496km
しばらく走行していると、582kmに調整される。
③自宅から2kmのENEOSネット習志野SS(20130715)
これは、旅の途中ではなく、自宅に到着後、夕刻給油。
8741kmで20L給油、145/L(2円値引き)、2,900円
泡ムートン撥水洗車1,600円
宮城、岩手では雨の中の走行が続いたて、かなり汚れたので、
手洗い洗車をお願いした。
バケツは積んでいったものの車みがきの適当な場所が見つからず、
結局、運転前にみがくことができなかった。
①と②の間の燃費をみてみると、なんと25kmにもなります。
8294-7792=502/20=25.1
②と③の燃費は、22kmとなっています。
8741-8294=447/20=22.35
東北の方を快走していると、燃費がいいですね。
トータルのガソリン代は8,780円となります。
ホテルに支払った費用は26,902円ですから、総トータルでは、
35,682円となりますね。
高速道路、有料道路は使っていないので安くあがったようです。
前もって計画的に200kmごとにホテルのシングルルームを予約して
おけば、もう少し安く仕上げることができますね。
ちなみに、電車賃だと新幹線を使って片道17,000円はかかります。
トータルの走行距離が1,200kmですから、200kmごとに走行すれば
身体も楽だと思います。
今回は300kmの日もあり、これは眠かったりできつかったです。
次回、機会があれば今度は200km刻みで試してみたいですね。

2013年7月15日月曜日

東横イン渡りドライブ、サービスにいろいろ違いがある

三陸一人ドライブでは東横インのホテルを渡り歩き(ドライブ)
してみました。
東横イン新白河駅前
(ダブル6,156円、会員入会1,000円、駐車300円)
北上駅新幹線口
(シングル4,731円、駐車0円、傘300円)
福島駅西口
(ダブル8,531円、駐車600円)
つくばエクスプレス守谷駅前
(ダブル4,784円、駐車500円)
同じ東横インでも、いろいろと各ホテルによって特徴がある
ものです。
今回、ダブルルームに泊まってみて気づいたこともあります。
・浴室がシングルレバー混合栓になっている(シングルは2ハンドル
混合栓)
・テーブルとチェアー(x2)のセットがある
・鏡面のクローゼットになっているところも
・イスが豪華にところもある
また、食事についてもホテルによって微妙に異なっています。
これが、また楽しみにもなります。
・夕食時にカレーライスの無料サービスのところもある
・朝食は全ホテルにて無料だが、おにぎり、おかずに微妙な
違いがある。
・無料朝食にごはん、炊き込みごはん、カレーライスを出す
ところもある。
その他では、
・物干しリール(リールがたるまないものもある)
・金庫がないところもある
・フロントの受付が男性のところもある
・イスをすべりやすく配慮しているところもある
これは、イスを動かすときに腰痛持ちにとっては助かります。
このような違いがあると、いろいろ試してみたくなりますよね。
今回の中では、個人的なお気に入りの順位をつけると、1番が①、
2番が④、3番が②、4番が③となりますかな。
大きすぎず、小さすぎないところがよいように思いました。
③は一番広い部屋だったのですが、シンクにヒビが入っていたり、
どうも気が落ち着かなかったですね。
①は窓から土地がある方角が見えるうえに、田園風景や甲子高原が見れて、
ほんと、心が癒されましたね。
部屋の窓からの眺めも大切だと思ったしだいです。

三陸一人ドライブ、無事に完走する

三陸一人ドライブから無事帰着しました。(20130715)
帰りのルートでは、東横インの福島駅西口(20130713)とつくばエクスプレス守谷駅前(20130714)に宿泊しました。
今朝、10時にホテルを出発して11時半には自宅に到着しました。
帰りの1日目は一ノ関か仙台に泊まりたかったのですが、連休の中日とあって、どこもかしこも満室でした。
早朝にもう一度調べてみたらキャンセルが出たのか、福島駅西口のダブルルームが会員限定でリリースとなっていました。
そこで、即、ネット申込を入れ確保しました。
結局、高い部屋(宿泊料8,531円、駐車料金600円)に泊まるハメになりました。
やはり、連休は避けないといけませんね。
3連休だということが頭にありませんでしたから。
伴侶からのメールで気づいたようなしだいです。
「連休だから早く予約しないとダメよ!」と。
最初の予定どおり7日に出発していればよかったのですね。
その日は、親父の誕生日にも当たりますから。
娘たちが帰国、車が必要だろうと10日に延長したわけです。
10日の11時に出発して15日の11時半に帰ってきたので、5日間のドライブ旅でした。
その間の走行距離は実に1,160キロメートルにも及びました。
このようなことができるようになったのには、次の要因が考えられます。
・一所懸命に働いてキッチリと定年までサラリーマン人生を勤め上げたこと。
・腰痛を患ったが退職後に腰痛と仲良くしていくコツを会得したこと。
麻酔注射を打ちながら無理して嘱託でもしていたら再起不能(寝たきり)になっていただろうと想像されます。
今回のチャレンジで、まだまだやれるなという自信をもらいました。
これからも無理しないで、身の回りのことからできる範囲のことで貢献していきたいと思っています。

三陸の大槌町に到着、被災した親族を見舞う

とうとう大槌町にたどり着きました。(20130712)
「マスト」という大きなショッピングセンターが目に留まりました。
昼食時でもあったので、そのショッピングセンターに車を停めました。
まずは、腹ごしらえをしてから従兄の携帯に電話することに。
安否の確認が取れた後に一度、携帯から自宅に無事だとの連絡がありました。
その後、連絡はなく、人づてに仮設住宅に入ったとの情報はありました。
こちらも、一進一退の腰痛と格闘しながら、すぐお見舞いに飛んで
行けないのが悔やまれました。
ようやく念願のお見舞いに来れたというわけです。
電話を入れたところ、釜石での民生委員の説明会に出席していたようです。
そこで、代わりに奥さんが迎えに来てくれることになりました。
奥さんは娘さんと簡易郵便局を運営しています。
仕事を抜け出して迎えに来てくれました。
従兄も釜石からこちらに向かっているとのこと。
そろったところで、まずは、家があった場所に案内してくれました。
いろいろと、そのときの状況を話してくれました。
家族別々に避難していたので、みんなダメかなと思っていたようです。
数日後にみんなが無事だったことがわかったような状態だったようです。
大槌町は津波とタンク爆発による大火災に見舞われたので甚大な被害が
でたようです。
それから、宿泊する旅館に車と荷物を置きに「マスト」から移動しました。
懇意にしている旅館に連絡してくれました。
幸いなことに洋室が1つだけあいていたようです。
それは大槌の老舗旅館、小川旅館でした。
震災後のボランティア、学術調査、何やらで訪れる人が多く宿泊施設が
足らないようです。
仮設住宅では狭いので息子家族が帰省したときには、その旅館に泊めて
いるとのことでした。
奥さんが戻って仕事している間、旅館で従兄としばらく話し込みました。
奥さんの仕事が終わってから、大槌の元料亭だったお店に食べに行くことに。
被災後、住宅地にお店を出して再開したようでした。
お見舞いに行って、新鮮な磯料理をご馳走になってしまいました。
生うにとうなぎをたらふく食べたので、刺身の盛り合わせを少し残して
しまいました。
完食派のけいじにしては、珍しいことです。
それも豪華で新鮮でおいしい刺身類なのでもったいないと思いましたわ。
また、浜千鳥という純米酒のおいしかったこと。
簡易郵便局裏の150坪の土地に10月頃完工予定で家を建てると聞いて
安心しました。
そう言えば、建築審査の許可がおりたと携帯に電話がかかっていました。
これで、長く気にかけていたことが達成できて肩の荷がおりましたわ。

2013年7月12日金曜日

ホテル東横イン、とうとう会員になる

無事に西郷村の土地に着くことができました。
そこで、三陸一人ドライブの初日はWi-Fiの使えるホテルということで、東横イン新白河駅前に泊まることにしました。(20130710水)
ナビを設定してホテルへ。
5時半には14階の部屋に入ることができました。
フロントの女性が機転の利く方でまんまと乗せられて会員になってしまいました。
60歳以上だとカード入会金が1,500円のところが1,000円になりますよと。
東横インは前にもブログで採り上げたことがあります。
ベッド横のスタンドがほんに使い勝手がいいです。
また、電源コンセントもたくさんあって便利がいいですね。
今回はシングルが満室状態だったのでダブルベッドに寝ましたがマットが適度な固さで腰にはとってもいいです。
この新白河駅前のホテルはきれいで清潔感が漂っていて素晴らしいホテルでした。
すっかり運転の疲れが、取れちゃいましたわ。
シーツの肌触りなども良かったですね。
Wi-Fiもすばらしいつながり具合でした。
東横インクラブカードに入会して良かったと思いました。
追記:

三陸一人ドライブ、まずは西郷村の土地を視る

三陸一人ドライブの初日はナビを西郷村の土地、甲子ガーデンの横にある西郷村村民体育館に設定しました。
土地には夕方の5時前に到着しました。(20130710水)
松の木などがかなり大きく成長していました。
先日、同意書に署名して送った放射能除染実施の成り行きを見てみたいと思っています。
ひょっとしたら、この成長した樹木は除染作業の際に伐採されてしまうかもしれません。
周囲の環境は前回訪れたときと、さほど変わっていませんでした。
お住まいの方たちは以前と変わりなく生活しているようでした。
これで一つ安心しまし。
最後にビデオカメラで撮影しときました。
追記:

草が茫々でしたが、この後の放射能除染作業によりきれいになりました。


ホンダインターナビ、はじめて最速無料優先ルート使う

ホンダインターナビでは最速無料優先ルートをはじめて使って
みました。
11時10分にスタートしてホテルには夕方の5時半前に着きましたから
実に6時間かかっています。
それでも、やはり、身体の疲れ方が違いますね。
一般道だと運転において、いろいろ変化が味わえます。
国道を走行したり山道を走ったり、狭い道、カーブなどを
適度な緊張感を持って運転したりと。
高速道路のように連続でスピードを出すことがないので目や身体に
とっては楽だと実感しました。
やはり、高速道路の運転にはマイナスのストレスがあるように
思います。
これなら、三陸一人ドライブを完走できそうな気がしてきました。

2013年7月11日木曜日

Wi-FiポケットルータMZK-RP150N、ついに威力を発揮する

Wi-FiポケットルータMZK-RP150Nについてはブログで購入したことを紹介していました。
商品が届いてセットアップする間もなく、お墓参りと同窓会に大阪へと旅立ちました。
それ以来、アクセスポイントモードの設定がけっこう面倒そうなのでそのまま手つかずになっていました。
いよいよ、押し迫った三陸一人ドライブの前日にトライしてみました。
アクセスポイントモードの設定には「rp.setup or 192.168.111.1」を入力するとありました。
しかし、それを入力すればWebブラウザが自動的に起動するということがすっかり頭から欠落していました。
それに気づくまでに少し時間を要しました。
その設定のあと、ちゃんんとWi-Fiがつながるのかを試してみました。
Wi-FiポケットルータMZK-RP150Nを無線LANルータに付属のLANケーブルで
接続してみました。
電源には iMitoに付属されていた電源アダプターセットを使ってみました。
すると、タブレットもスマホもWi-FiポケットルータMZK-RP150Nのネットワークを認識したではありませんか。
パスワードを入力するといずれもネットにつながり使えるようになりました。
これなら、2台目のLANルータとして使えるじゃんと思いました。
それを三陸一人ドライブにはしっかりと持参してきました。
1日目のホテル、東横イン新白河駅前では14階最上階の部屋でしたがWi-Fiが快適にサクサクとつながりました。
これなら、Wi-Fiポケットルータの出番がないかもしれないと思ったくらいです。
2日目の今日は、東横イン一ノ関駅前に泊まる予定でしたが、調べたら満室でした。
そこで、空いていた東横イン北上新幹線口に泊まることにしました。
10階の部屋に入ってシャワーを浴びたあと、翌日のドライブの距離と時間を調べようと、Wi-Fiをつないでみました。
電波状態がよくないのかつながりませんでした。
フロントに電話したら、アンテナのある2階ならつながるので部屋を移っていただけますかとのことでした。
電源コンセントの横にe-FREEと書かれたブルーのLANケーブルが出ていました。
そこで、ひょっとしたらこのポケットルータを接続すれば、つながるかもしれないぞ!、と思って、セットしてみました。
ばっちり、つながりました。
しかもサクサクとつながり安定しています。
Wi-Fiが使えるホテルでもLANケーブルにつないだほうが通信状態が安定してよくなるように思います。
これはコンパクトなのにたいした優れものです。
さっそく威力を発揮してくれました。
いい買い物をしたものですわ。

2013年7月10日水曜日

家族が集う、この高温多湿の猛暑時に

この高温多湿の猛暑時に家族がたまたまそろいました。
まず、大阪出張に出かけていた3女が福岡空港から羽田に
帰ってきました。(20130706昼過ぎ)
大阪出張の後、友達のところへ行っていたようです。
いつものように京成津田沼まで車で迎えに。
次に、2女とりっくんとがやってきました。(同日夕方)
仕事で伴侶がいっしょ出かけていたので、連れて帰ってきました。
2女と孫は1泊だけして、翌日には、3女の運転する車で
伴侶たちと買い物に出かけて、その足で帰って行きました。
入れ代わりに新婿殿が中国から成田に帰国しました。(20130707)
3女が八千代台駅まで車で迎えに行ってくれました。
ビザの手続きなどを片づけて、大きな荷物だけ置いて
実家のある松山に郷帰りしました。(20130709)
運転のできる3女が車で送迎してくれるので助かります。
ふたりは日曜日の14日には中国に戻って行くようです。
そんな中、今日けいじは三陸一人ドライブにとうとう出立しました。
家しごとを片づけてからですから11時過ぎになってしまいました。
りっくんが夏風邪にかかって具合がよくないので、仕事の打ち合わせが
入っている娘に代わって伴侶が孫の面倒を看ることになりました。
そこで、津田沼駅まで車で送っていきました。
また、娘に得意なみそ汁を作ってあげたりしてました。
それで出発の予定時間が1時間ほど遅くなってしましました。
それでも、高速を使わずに夕方の5時には西郷村の土地に到着しました。
ホテルには夕方の5時半には着くことができました。
お気に入りのホテル東横インの新白河駅前に泊まっています。

2013年7月8日月曜日

花粉症、ようやく解放される

長引いた花粉症がようやく影を潜めてきました。
最近では、ときどき涙目になるくらいでした。
梅雨明け宣言とともにほとんど消滅したようです。
これで、不安要素がなくなりました。
それでは、いよいよ三陸一人ドライブの決行と
行きますかな。

2013年7月6日土曜日

アズマカナコさんの本、「電気代500円。贅沢な毎日」

アズマカナコさんの本を読んでみました。
それは、ブログで紹介したことのある「電気代500円。贅沢な毎日」です。
すばらしい本でした。
生活に取り入れてみたい点が多々あります。
けいじと同じようなことを考えていたところもありたいへん共感できました。
今朝の新聞広告に新潮文庫の「ワタシの一行」という素敵なことばが
掲載されていました。
・涙を誘うような一行
・傷ついた心を温めてくれる暖炉のような一行
・鋭く深く、胸を切り裂くような一行
・凝り固まった観念を叩き壊してくれるような一行
同じようにアズマカナコさんの本から感銘を受けた言葉がありましたので、
3つだけ紹介してみましょう。
★人生は生活でできています。
この言葉から永平寺の禅修行が想い浮かびました。
道元禅師が生活を掘り下げて修行というスタイルにまで昇華させた道元禅を。
★買うときに捨てるときのことまで考える
同じようなことを考えてブログでも採り上げたことがあります。
が、まだ実践するところまでには至っていません。
アズマカナコさんは既に実践しているのですから、スゴイと思います。
★現代は買うよりも捨てるほうが手間のかかる時代
ほんとに、家しごとをやってみてつくづく痛感しています。
アズマカナコさんのおばあちゃんは電気やモノがなくても毎日を楽しく
感謝して生活していたようです。
彼女はその影響を強く受けて育ったようですね。
いま若杉ばあちゃんの本も注目を集めているようです。
けいじも影響を受けつつあります。
ばあちゃんパワーは健在ですね。

2013年7月5日金曜日

お墓参り(関東)、一人で市川メモリアルパークへ

関東のお墓参りに行ってきました。(20130703)
この日は、ちょうど伴侶の親父さんの月命日でした。
6月3日の祥月命日には同窓会とお墓参りで大阪でしたので
行けませんでした。
また、伴侶はいろいろ予定が詰まっているので、当分行けそうに
ありません。
そこで、はじめて一人で市川メモリアルパーク(市川市富士見台
霊園)まで車を走らせたしだいです。
前回は彼岸入りの混雑した3月17日に伴侶と行っています。
10時半に家を出ましたが、この日も道路は混んでいました。
途中、野菜直売「しんぱたけ」に寄って、仏花(680円x2)を購入。
霊園に着いたのは昼近くになっていました。
お墓近くの空きスペースに車を停めました。
墓石をみがき、お墓を掃除して、線香を手向け、仏花をお供えして
お経を唱えました。
一人だとマイペースで心置きなくお参りできるのがよいですね。
掃除などしながら、お墓に独り言のように語りかけます。
娘の妊娠、起業、姪の出産など思い浮かぶことを話しかけながら。
それに、一人だと平日に行けるから、霊園が空いているのも何よりです。
洗い場なども独占状態で使えますからね。
行きは混んでいましたが、帰りは車の流れは順調でした。
そこで、お昼はお店に寄らずに家に帰って食べることに。
マンションの自走式駐車場に帰り着いたときには、航続可能距離
445kmと50kmばかり延びていました。
またもや、走行している間に、調整されたようです。
これは、どんな仕組みになっているのか、いまひとつよく分りません。
早く横になって腰を休めるために、昼食は冷凍ごはんをチンして、
みそ漬け(大根、キュウリ、ナス、生姜)で手短にいただきました。
一人でのお墓参りもいいものです。

2013年7月2日火曜日

ガソリン20L、1ヶ月半での給油

ガソリン20Lを給油してきました。(20130701)
前回は5月19日に給油してます。
今回は少し早めの給油となりました。
愛車6か月点検のあと、ヤマダ電機に寄りました。
ブラザー複合機の使用済みインクカートリッジを
リサイクルのために、レジの方に渡しました。
それから、同じ場所にあるサンドラッグに寄って、
猫砂とろうそくを購入。
駐車場を出るときには、航続可能距離が83kmを表示
していました。
そこで、ガソリンスタンドに寄って給油することに。
20L給油したら航続可能距離が390kmとなりました。
20Lでほぼ300kmになるようです。
今回は144円/LがTポイント会員割引で142円/Lに。
前回は145円/Lが143円/Lでしたから1円だけ安くなって
いました。
値下がりしてきたガソリン価格が最近上昇に転じたとの
ニュースがありました。
それでも、前回給油時よりも安いということは、かなり
値下がりを続けていたのですかな。
この日は効率的に動き回われました。
帰りに大雨に見舞われました。
せっかく車をきれにしてもらったのにね。

愛車フィット、6か月点検を受ける

愛車ハイブリットフィット(ナビプレミアム)の6か月点検を
受けてきました。(20130701)
6か月点検は1時間足らずで終わります。
そこで、愛車を運転してホンダカーズ千葉北習志野店まで
持って行きました。
11時に家を出発して、11時15分には車を預け早めのランチを
取ることに。
近くには、「幸楽苑」「丸亀製麺」などのお店があります。
前回の6か月点検時には、「幸楽苑」にていただきました。
今回は、「幸楽苑」の割引券もないので、「丸亀製麺習志野台店」にて
いただくことにしました。
並みのかけうどんに、きつね揚げとかぼちゃ天をトッピングして。
習志野台店には、千葉C-ONE店のような日替りセットはありませんでした。
テーブルに着くと1日(月初め)は釜揚げうどんが半額サービスと
ありました。
それなら、釜揚げうどんにすればよかったなぁ、と思いましたが、
後の祭りです。
店によって、いろいろサービスに違いがあることが分ったしだいです。
今回の洗車サービスは2,000円になっていました。
その代わり、次の4点がセットになっていました。
・はっすい泡洗車
・ダッシュボード抗菌コート
・室内消臭・防ダニ
・タイヤコーティング
通常価格が5,000円のところ、2,000円だとのこと。
サービスが追加され500円、1,000円とだんだんアップしていってますね。
もちろんお願いしましたけどね。

2013年7月1日月曜日

車を取りに西大井まで、娘を見送り伴侶を迎えに

貸した車を西大井まで取りに行ってきました。(20130630)
3女が運転して実家に帰ってくるものと思っていたら30日から大阪出張が
あったのでした。
そこで、みんなと大井町の「B&M 151 A」で落ち合ってランチすることに
なりました。
この日は、めずらしく津田沼駅まで歩きました。
品川駅まではグリーン車に乗って。
そこから京浜東横線で大井町駅まで。
ランチの後は、一旦2女のマンションに寄って横になって腰をや休めました。
2女とまごとひーちゃん(韓国からの2女の仕事のパートナー)を残して、3時
過ぎには家をでました。
ひーちゃんはそのあと、成田からフライトすることになっていました。
婿殿は長野に出張していて週末山登りして帰ることになっていたので、まだ
帰ってきていませんでした。
まず、3女を羽田空港まで送っていきました。
チェックインを終え、ANAラウンジに入ったのを伴侶が見届けてから、
一路自宅を目指しました。
高速道路は順調で予想より早く着きました。
この日はよく活動しました。
朝は9時過ぎにヤオコーまで20%引きのペットフードを買いに自転車を
走らせました。
車で家に帰り着いてからは、少し横になって腰を休めたあとイオンモール
津田沼まで5%引きの買い物に自転車を走らせました。
久しぶりのハードスケジュールでしたが、腰に違和感は出ませんでした。
少しずつですが、順調に腰が回復しているのかもしれませんね。