2013年6月5日水曜日

なつかしいお話①、みちのく(陸奥)三陸の旅

47年ぶりに中学の同窓会が開催されました。(20130602)
そこでなつかしい話を聞きました。
すっかり忘れていましたが、その話を聞いていて少しずつ記憶が
蘇ってきました。
中学の時に、友達を連れて両親のふるさと(故郷)を回ったことが
ありました。
関西の彼にとっては、その旅行がかなり印象深かったのでしょう。
母親の故郷、青森の山深い三戸、けいじの生まれた八戸、父親の故郷、
三陸(大槌、山田)を旅したのでした。
彼から東日本大震災で三陸の親戚は大丈夫だったかと心配されました。
津波で家は流されたがみんな無事だったよと教えてあげました。
腰が悪くて今までお見舞いに行けてないこと、詳細はブログに書いて
あるから読んでくれるようにとタイトルをメモしてあげました。
このように友達の話は記憶を思い出させ鮮明にしてくれるようです。
彼とは2次会場をいっしょに出て、富田林駅で別れました。
分かれる前に、駅のロータリーがキレイになっていたのでスマホで
写真を撮ろうしました。
すると、さっとスマホを取り、けいじを入れてシャッターを押して
くれました。
細やかな気配りのできる男でした。
彼は現在、嘱託として公民館の館長をやっています。

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