2013年6月28日金曜日

ベビー&キッズ EXPO、すばらしいi-angelのブース

東京ビッグサイトに車で行ってきました。(20130627)
第5回ベビー&キッズ EXPO
展示会場まで西大井から通うのに車があったほうが何かと
都合がいいというので、車を渡しに。
そのついでに、娘たちが準備したi-angelのブースB6-29も見て
きました。
自宅からスマートナビを使って東展示場まで1時間弱でした。
娘の指示により出展者が荷物の搬入搬出に使う場所に駐車。
そこで、娘にキーを渡しました。
それから展示会場へ。
i-angelのブースは予想していた以上に広いし展示もすばらしいと
思いました。
あまり詰め込みすぎずに適度な空間、間もあって。
お客さんがひっきりなしなのでゆっくりもしてられない雰囲気でした。
i-angelの社長(韓国)
②2女の中国時代のデザイナー仲間(韓国)
③ロンドン留学中の2女の級友(日本)
④休暇中の3女
が忙しくお客さんにそれぞれ応対していました。
伴侶は、お昼を渡したあと保育園に孫を迎えるために帰っていました。
そこで、持参したビデオカメラで展示ブースを撮影しました。
そのときに自動的に撮れていた写真を紹介しましょう。
みなさん忙しくしているので、娘からいただいていたHAPPY TWINKLE
宛て特別招待状にてVIPラウンジでコーヒーを。
それから、会場を見て回りました。
1時間くらいしてから娘たちに挨拶して帰ることに。
会場は交通の便がよくないので、帰りが大変です。
国際展示場(りんかい線)→新木場(武蔵野線)→西船橋(総武線)→
津田沼
時間帯が夕方の5時半頃でしたから電車は混んでいました。
イオンモール津田沼によって、久しぶりにLee Tan Tan Cafe
いつもの老酒&ディナーでひと息つきました。
元気が出たので、買い物してから久しぶりに歩いて帰りましたわ。




2013年6月26日水曜日

ペットの葬祭、ペットチャオと動物の園

シンガポールに住んでいたときはうさぎを飼っていました。
ジョナといいます。
日本に帰ってくるときに、連れてきました。
ジョナが亡くなったのは2006年9月29日。
単身赴任生活を西宮で始めた年でした。
このときは、伴侶が「ペットチャオ」に火葬一式をお願いして
いました。
このことは、残っていた領収書(14,700円)から分かりました。
今回は「動物の園 千葉」にお願いしました。
ホームページの説明が分かりやすく、信頼できると思ったからです。
担当者は葬祭にふさわしい人柄で、もの静かで丁重な方でした。
名刺には支店長となっていました。
ペットチャオのときは済生会病院とマンションの間の閑静な大通りに
停車した車の中で火葬されたとのこと。
今回の動物の園は駐車規制のない場所に車を移動して火葬するとの
こと。
それは、火葬を始めると温度が下がるまで車が動かせなくなるから
とのことでした。
そこで、返骨まで3時間は大目に見といてくださいとのことでした。
実際には4時半過ぎに桐製棺を搬出して、7時前には返骨がありましたから、
2時間強ですね。。
確かに、ホームページにあるように、安心料金、迅速対応、劇的接客
だったように思います。
火葬/返骨で15,000円でした。
時間的にはペットチャオの方が速くて、お別れのお花もあるようですが、
当時と比べると少し値上がりしていました。
というわけで、動物の園に頼んでよかったと思っています。

2013年6月25日火曜日

うさぎの命に学ぶ、ぴのちゃんの最後を看取る

ぴのちゃんが本日11時45分に息を引き取りました。(20130625)
一度、横になって起き上れずアブナイときがありました。(20130619)
伴侶のアドバイスにより口にお水を含ませてあげると、しばらくして
起き上り、持ち直してくれました。
そのおかげで、伴侶は一旦帰って、ぴのちゃんにお別れを
告げることができました。
翌日には、また、まご宅に戻っていきました。
できれば、伴侶と3女が帰ってくる今週末まで生きていてほしかった
のですがね。
しかし、今までよくがんばってくれました。
最初は、金網に固定したボトルの水が飲めなくなりました。
そこで、容器に水素水を入れてスノコの上に置いてみました。
しばらくは、貪るように水ばっかり飲んでいました。
次には、シニア用ラビットフードが食べれなくなりました。
伴侶がよくジューサーをかけたあとに残ったりんごと人参をあげて
いたのを思い出しました。
冷蔵庫にあった人参をすってあげたら、少し食べてくれました。
その次にりんごを買ってきて、すってあげたら、きれいに食べて
くれました。
それが一昨夜から、どちらも食べてくれなくなりました。
そのうち水も飲まなくなり、容器に前足を入れてビチャビチャに
濡らしていました。
足元がだんだん怪しくなり、ふらついたり、しりもちをついたり
するようになりました。
それでも、自然に触れさせようと庭の芝生に出してあげました。
その間に天日干し(雨続きのときは陰干し)したスノコと新しい
新聞紙に取り替えてあげます。
最後はコックリコックリしながらでも力尽きるまで起きていました。
けいじのようにすぐに横になればいいものを。
今日の昼前には、とうとう力尽きて横になっていました。
ついに最後のときがきたのかなと覚悟しました。
そこで、芝生の上に横たわらせて自然に触れさせ、日に当たって
きれいに乾いたスノコに替えてその上に横たわらせてあげました。
それから、30分くらい静かな息をしていました。
突然、手足を伸ばしてピクンピクンと動かしたので、しばらく
様子を見ていました。
3度ほど痙攣したようにピクンピクンとしたあと、静かにそのまま
息を引き取りました。
伴侶が空き箱を棺桶のようにきれいにして用意してくれていました。
それに背を丸めて入れ、お腹のあたりに保冷剤を当ててその上に
タオルをかけてあげました。
それにふたをして風が当たらないようにしました。
予め調べておいた「動物の園 千葉」に電話を入れました。
16時があいているとのことでしたので、その時間にお願いしました。
火葬/返骨の一任個別火葬が15,000円でした。
しかし、うさぎの最後に立ち会って感動するばかりでした。
小さい命にもかかわらず、与えられた寿命を最後まで全身全霊で
生き切りました。
人間だと医療による延命措置を受けたり、命を勝手に縮めたりして
いるというのに。
大自然の命とはかくあるべきかと教わったように思います。

2013年6月22日土曜日

衣替え、入れ替えしていて思ったこと

遅ればせながら、衣替えに着手しました。
冬春物から夏秋物に入れ替えました。(20130619)
ほとんど、サラリーマン時代に購入したものを、まだ、使っています。
それほどに、予備も含めて買い込んでいたようです。
勤め人をしていると、どうしても衣服にお金がかかってしまうような仕組みになっているとしか思えません。
退職してから、新たに購入したものは数えるほどしかありません。
収納に使っているスペースは押入れ収納ケースの引き出し2本分とタンスの引き出し2本分だけになりました。
以前は量が多かったので使わない季節物はコンテナの倉庫に収納していました。
今はたたむのが好ましくないスーツとコートなどを倉庫のハンガーラックに吊り下げています。
季節物は書斎(!?)のハンガーラックに吊り下げています。
押入れ収納ケースには冬春物を入れて夏秋物はタンスの引き出しに。
最近、近藤麻理恵(こんまり)さんの「人生がときめく片づけの魔法2」を読み終えました。
そこに書かれている、こんまりさんのたたみ方にトライしながら収納しているところです。
しかし、衣類はけっこう長持ちするものです。
すり切れてきたものは感謝した上でボロ布に昇格させています。
昇格という言葉は読売新聞に投稿されていた「雑巾に昇格」ということばに習いました。
ボロ布として活用してみると、使いやすい素材とそうでないものがあることに気付きました。
そこで、次に買うときは綿100㌫など、素材のいいもの、ボロ布として使いやすい衣類を買うようにしたいと思っています。
そのほうが肌ざわりも良いですからね。
また、洗濯していて、厚手の衣類は乾きにくくて困ることがあります。
そこで、次に買うときは乾きやすい薄手の衣類にしようと思うようになりました。
前にも似たようなことをお話していましたね。
こんまり流たたみ方を実践しながら入れ替えていたら、そんなことが頭の中を去来しましたわ!

2013年6月20日木曜日

娘たちからのプレゼント、健康を気遣ったお酒

娘たちから父の日に頂いたプレゼントはみんな、けいじの健康を
気遣ったお酒類でした、
珍しくて健康に良さそうなお酒類なので紹介しちゃいます。
①自然酒"五人娘"
これは、ブログでも紹介したことのある、けいじお気に入り
のお酒です。
発芽玄米酒"むすひ"
これは、今回、初登場。
冷蔵便で届きました。
冷えていて伴侶も味見したがったので、その日の昼食時に
2人で試飲してみました。
発酵しているため開栓する際に吹きこぼれる恐れがあるので注意が
いると書いてありました。
恐るおそる説明書のとおりに開けましたので大丈夫でした。
確かに酸味が強いお酒です。
なのに、おかわりしたくなる、なんとも不思議な味のお酒です。
伴侶もおかわりを所望してましたからね。
時間が経つにつれて少しずつ味が変わるというので、それを
楽しみにして少しだけにして欲望を抑えました。
このお酒は伴侶と少しずつ飲むことに。
③発芽玄米酒粕"にぎり酒"
これは、従来の酒粕と違って酸味が強く独特の香りがあり、とても
おいしい料理に変わるとのこと。
パン作りなどに使えるようなので伴侶の腕のみせどころに任せました。
よなよなの里のビール
よなよなの里とは、1996年に軽井沢に創業されたビール会社で、香りや
コクに特徴のある「エールビール」だけを専門に製造しているとのこと。
美味しいと感じる温度は13度で、グラスに注いでゆったりと香りとコクを味わい、
同時に色の違いなども楽しんでほしいとのこと。
腰のために冷えたモノを飲食しないことにしていますが、大のビール党。
そこで、少しぬるめでも美味しく飲めるビールを見つけてくれました。
このビールは、伴侶が帰ってから2人で味見しようと思っています。
伴侶は今日帰る予定でしたが、展示会の準備が忙しく明日になりました。
ぴのちゃんは、まったく食欲がなくなっています。
それでも思いついたように、ほんの少しだけど食べてくれるときがあります。
ぴのちゃん、明日まで頑張ってよ!

2013年6月19日水曜日

うさぎ小屋のそうじ、さらに改善を加える

先に紹介したうさぎ小屋のそうじに、試行錯誤のすえ、更なる
改善を加えてきました。
まずは、ペットシートの節約を考えました。
うさぎ小屋トレイの下にペットシートを敷きます。
その上に幾重にも新聞紙を敷き詰めて、その上にスノコを
載せます。
すると、ペットシートの交換がほとんど必要なくなりました。
その代わり新聞紙は頻繁に必要となります。
新聞紙には臭い消しの働きもあるのか、ペットシートに頼らなくても
いけるようになりました。
最近では、上層部の新聞紙の間に水を通しにくい紙質の広告を
挟んでおくと新聞紙の交換が少なくてすむようになりました。
先に紹介したように、スノコはほとんど毎日、交換してあげています。
それでも、すぐ汚れてしまいます。
そこで、家の中でスノコをそうじするのにティシューペーパーだけでは、
みるみる減っていきます。
そこで、いろいろ考えたすえ、次のような便利グッズを使うように
なりました。
①使用後の割り箸
うさぎの糞を挟んで取り除く、削り取る
②郵便受けに入ってくるチラシ
適した紙質を適当な大きさに切って箱に入れておき割り箸に付いた
糞などを取り除く
③古着
適当な大きさに切ってスノコ、割り箸などの汚れをふき取る
④赤ちゃんのおしりふき(アイプラス㈱のものを使っています)
スノコふき、トレイふきなどに使っています。
局所的に汚れた家のフローリングやカウンターなどをふくのにも
役立っています。
これは値段の割には枚数があり、汚れをすばやく浮き上がらせて
くれるので、たいへん助かっています。
いまの梅雨時には、スノコが乾かないので、戸外での毎日の交換が
しづらいです。
そこで、上述の便利グッズを使って室内で小まめにそうじするように
しています。
どらちゃんのトイレトレイの上にスノコからの上部(網部)を乗せて、
その間に小屋トレイの汚れた新聞紙を交換することを思いつきました。
これで、室内でも汚れた新聞紙の交換ができるように。
いろいろ考えていると、新たな方法を思いつくものですわ。
ググってみると、他にも参考になるのがありました。
その小屋の主(あるじ)、人間でいうと90歳以上のぴのちゃんが
昨日から急に具合が悪くなりました。
伴侶が誕生日に娘たちからプレゼントされたのが、ピーターラビット
ぴのちゃんでした。
その伴侶がまご宅に行って不在です。
今朝は最悪でぴくぴくと痙攣して危篤状態に陥っていました。
伴侶のアドバイスにより、脱脂綿に水を含ませて口に当ててやりました。
初めはその刺激に驚き急に足と手をバタつかせてましたが、ようやく
口に含んでくれました。
それから、しばらく経つと起き上れるようになり、水も自力で飲める
ようになりました。
そのうち、フードも少しですが食べてくれるように。
まだ、鼻づまりのような呼吸で苦しそうです。
伴侶は明日帰ってくれうようです。
がんばれ、ぴのちゃん。
伴侶が帰ってくるまで。

2013年6月17日月曜日

父の日プレゼント、娘たちからいただく

娘たちからは今年も父の日のプレゼントをいただきました。
みんな、独立してそれぞれに忙しいため一同に集まるのが
むずかしくなりました。
そこで、昨日、娘たちからいただいたプレゼントに思いを馳せながら、
「とんでん」にて父の日のお祝いごとをしていたしだいです。
それを報告したら伴侶からはイヤミのメールをいただいちゃいましたわ。
・お気楽でよいわね
・父の日、自分で祝う人なんて初めてお目にかかったわ
一人でいるからこそ、お祝いの真似事に意味があると思うのですけどね。
プレゼントは、健康を気遣ってくれて寺田屋酒造の自然酒、発芽玄米酒、
発芽玄米酒粕などでした。
船井幸雄さんも紹介されています。
母の日には、お花、ケーキ、お食事会などでした。
これで夫婦それぞれの好みがわかりますね。
ほんま、ありがたいことですわ!

父の日、「とんでん」にて1人祝う

昨日は「とんでん」にチャリオで行ってきました。(20130616)
チャリオとは火野正平さんが NHK「にっぽん縦断こころ旅」という
番組で自転車をそう呼んでいました。
チャリンコ(自転車)から連想したのでしょうかね。
なかなかシャレたネーミングなので使わせてもらいます。
チラシに期間限定父の日メニューというのがありました。
(リンクした写真上部が「さざなみ」で料金は北海道値段ですね。)
よくいただく「いわし華やか膳」などより少し豪華に見える内容でした。
さらにプラス315円でグラスビールと枝豆のお得なセット付とありました。
また。この日に期限が切れる500円割引券(2000円以上で)もありました。
残り少なくなっていた猫砂もそばの「サンドラッグ」で買う必要が
ありました。
そこで、雨が上がりそうな夕方に行くことに。
この日は日曜日・父の日とあって混みそうです。
5時前にお店に入りました。
帰るころには、もうお客さんが並んでいました。
レシートを見ると、17時34分20秒となっていました。
まず、ビールと枝豆が出てきました。
きめ細かな泡に覆われたビールが旨かったですね。
ビールは久しぶりでした。
枝豆も予想以上においしかったこと。
それから、父の日メニュー「さざなみ」が出てきました。
生いわしの刺身、えびとほたてマリネ風、生いわし・えびの天ぷら、
厚焼玉子・えび・鮭・生いわし・まぐろのにぎり、半量うどん(かに)、
それにみそ汁と。
支払額が1,789円也。
ほんと、大満足でしたわ。

2013年6月16日日曜日

年金生活、地方税額はゼロ

市役所から地方税の次のお知らせが届きました。
「平成25年度 市民税・県民税非課税通知書」
見てビックリ!
なんと税額の数字がゼロとなっているではありませんか。
こんなのは働きはじめてから初めての経験です。
先年まではかなりの額を納めていましたから。
海外赴任の間は免除されるという例外はありましたけど。
あまりの落差に喜んでいいのやら悲しんでいいのやら、
なんとも微妙な心境ですわ。
年金生活だと地方税がゼロだと分かったしだいです。

第5回 ベビー&キッズ EXPO、i-angelが出展

伴侶がまたもや孫宅に泊まりに出かけました。(20130615)
昨日、駅まで車で送って行きました。
スーツケースにかなりの荷物でしたから観るに見かねて。
今回は滞在が長くなりそうです。
6月26日から28日の間、東京ビッグサイトで
「第5回 ベビー&キッズ EXPO」
が開催されます。
それに i-angel が出展することになりました。
開催を目前にして、娘が立ち上げた会社、i-angel Japanが
出展に向けた準備に大忙しとなっています。
日本向けに娘がデザインした商品も展示されます。
そんなしだいですから、父の日は独りで迎えることに
なりますわ。

2013年6月15日土曜日

水素水スパシア、どらちゃん卒業する

少し前から、どらに高濃度ナノ水素水スパシアをあげるのはやめて
います。
それは、どらがぴの(うさぎ)のスノコに浸している水をよく飲んで
いたからです。
これは、スノコの汚れを浮き上がらせ、染み付いたニオイを取るために
水に浸けておいているものです。
はじめは汚いからと飲ませないようにしていました。
しかし、どうしても飲もうとするので止む無く飲むに任せることに。
微生物が作用して何か腸にでも効果があるのかもしれないと勝手に
解釈したりして。
そんな汚れた水を飲むくらいなら高価な水素水をあげる必要もないかと
思ってやめてみることにしました。
その代わり、西宮の社宅にいたとき、2女からプレゼントにいただいた
焼酎サーバーの活用を思いつきました。
けいじはこれを焼酎には使わず浄水器の水を入れて煮炊き用の水に使って
いました。
同じように、それに浄水器の水をいれて溜め置いてからあげてみました。
すると、どらちゃん、飲んでくれるじゃないですか。
浄水器と水道水の水は嫌がるのに。
それまでは、外の小さな池の水や溜め置いた水を飲んでいました。
水素水は、まだ少し残っています。
親切にしていただいたお店、メディカルパースペクティブスには
申し訳なく思います。
購入している間のサービスに感謝いたします。
ありがとうございました。

新習志野どうぶつ病院、どらちゃん2ヶ月検診も快方に

どらを新習志野どうぶつ病院に連れて行く日がやってきました。
2ヶ月分いただいていた白い1/4錠剤がなくなりました。
昨日、伴侶とどらを車に乗せて連れて行ってきました。(20130614)
あいかわらず、キャリーバッグに入ろうとしないので伴侶が
抱きかかえて車まで連れて行きます。
キャリーバッグはけいじが運びます。
車の中に入ると、不安になるのかキャリーバッグに入ってくれます。
今回も、病院の前で降ろしてけいじは一旦帰りました。
自宅からどうぶつ病院まで15分前後ですから自宅で待機することに。
伴侶から検査が終わったと連絡受けてから自宅を出るとちょうどいい
時間帯に着きます。
薬と会計に時間がかかりますから。
錠剤を1/4にカットするのに時間がかかっているようです。
前回よりも腎臓の検査結果がよくなったようです。
次回の検査は涼しくなる9月(3ヶ月後)にしますかと言われた
そうですが、伴侶は2ヶ月にしてもらったとのこと。
今までの動物病院とは反対の成り行きですね。
このどうぶつ病院は検査間隔を長く、患者は短く、ですからね。
ほんま、いいどうぶつ病院だこと。
今回も3女の同級生が担当医だったようです。
ほんと、助かりますわ。

2013年6月13日木曜日

夫が職を失ったとき、夫婦関係はどうなる?

昨日お話した退職後の夫婦生活に潜む問題と同じような内容が
阿川佐和子さんの本「聞く力」に出てきました。
抜粋してみます。
≪I-4 自分の話を聞いてほしくない人はいない≫p41-45
・夫があるとき会社を辞めて、毎日家で過ごすようになる。
・するとまもなく妻の具合が悪くなる。
・じんましんが出たり食欲が落ちたり風邪を引きやすくなったり。
・医者に診せると、「だんなさんが家にいるストレスです」。
・夫が退職した途端、生活のリズムが完全に狂い出した。
これは、高任和夫さんの本「転職」というルポエッセイからの紹介と
なっています。
この「転職」という本もぜひ読んでみたくなりましたわ。
先日、図書館のリサイクル図書に次の本がありました。
亀山早苗著「夫が職を失ったとき」
タイトルを見てすぐいただいちゃいました。
何かこのようなタイトルに引きつけられます。
まだ、読んでいませんけどね。

2013年6月12日水曜日

ひとりになりたくて!、個性のぶつかり合い?

伴侶はよく一人になりたいと言ってます。
ブログにも書かれています。
これは、けいじにとっても同じことなのでよく理解できます。
伴侶が居ると、ほとんどリビングを占領されてしまいます。
自分の居場所は書斎(?)か寝室(ベッド)になります。
一人だと家を自由気ままに使えます。
これは、4年間の単身赴任生活が影響しているのかもしれません。
伴侶は自宅3LDKでけいじは西宮の社宅3LDKでそれぞれ優雅(!?)に
勝手気ままに生活をエンジョイしてたのですからね。
それが今では、夫が主夫を引き受けてほとんど家に居るのですから。
伴侶にとっては息苦しいわけです。
これが分かっていたので、けいじは西郷村に庵を作って一人で
住むという夢を持ち続けているわけです。
男性も一度台所しごとなどを経験して家しごとににハマってしまうと
おもしろみを味わいます。
すると自分のスタイルで切り盛りがしたくなってきます。
つまり、自分専用の台所に立ってみたくなるわけです。
人それぞれのやり方には個性がありますからね。
例えば台所しごと1つとっても、けいじは大した物は作れませんが、
片づけながらゆっくりと作っていくやり方です。
伴侶は散らかしながら猛スピードで作っていって、あとで一気に
片づけるというやり方です。
そのような性格が家しごと全般にそれぞれに反映されているようです。
今は、伴侶が仕事場としている孫宅に度々出かけてくれます。
そのときは、リビングと台所を自由自在に使うことができます。
けいじは、最近、片づけをするようになって、テーブル、カウンター、
座卓の上にはあまりモノを置かないようになりました。
一人だときれいに片づいています。
帰ってくると、伴侶優先となり、モノの散乱が始まります。
そんな中で、遠慮がちにリビングや台所を使っています。
したがって、自分のカラーを思う存分に発揮できるコンパクトエコハウス
(庵)なるものを持ちたいと夢を追いかけ続けているわけです。

人生80年時代を迎えて、夫婦生活のあり方

人生80年時代を迎えて夫婦生活に初めての経験が訪れて
いるように思います。
人生60年の頃は子育てを終えると、その後しばらくして、
この世を去っていくことができました、
今では、その後20年という長い新たな人生が待っています。
年をとってからの長きにわたる夫婦生活が新たに訪れてきます。
ここにいろいろな問題が潜んでいるように思っています。
定年退職で勤めを終えた夫は毎日家に居ることになります。
すると妻の心に微妙な変化、さざ波が生じてくるようになります。
毎日家にいる夫との日常生活に。
日が経つにつれてだんだんと息が詰まって苦しくなってきます。
また、夫は仕事がなくなり居候しているように感じるように
なってきます。
働いて稼ぐという男気質の権威が発揮できなくなります。
そこで、肩身の狭い生活を強いられることになります。
夫もまた、精神的に不安定になって追いつめられていきます。
そのように考えたけいじは、10年ばかし前に、先に紹介したような
人生計画・生活設計を立てていたわけです。
しかし、人生とはままならないものです。
計画・設計通りには進展していません。
習志野のマンションには夫婦のそれぞれの個室を設けるだけの
十分なスペースがありません。
お互いに息が詰まってきているようです。
詳細については、このあと別途考察してみます。

福島の土地に除染実施!?、人生(生活)設計ままならず

福島県西郷村から放射性物質の除染実施に伴う必要書類が
送付されてきました。
西郷村仮置場の開設見込みが立ったので、放射能を除染する
ために、所有者の同意が必要になったとのことです。
そこで、次の書類に署名捺印して返送してくださいと。
≪除染及びモニタリング調査実施同意書≫
我が家の土地、甲子ガーデンも放射能除染の対象に入って
いたことを改めて知りました。
甲子ガーデンの放射線量測定結果によると、0.15~0.62と
表示されています。(20120905測定)
土地付近では0.48~0.60の間にあります。
退職後の生活・人生設計は次のように描いていました。
◎西郷村の土地に省エネのエコハウスを建てる(西郷村住宅)
◎夫婦の個室を設ける
・趣味に興じる
・夫婦で共に助け合う
・パートナーとして役割分担をして生活する
◎現在所有している家(習志野住宅・代々木住宅)を賃貸に出す
◎家賃収入と年金で優雅に暮らす
これは、10年も前にシンガポールから帰国したときに、考えた
人生計画でした。
子供たちが独立したあとに、訪れる長い夫婦生活を考えての
ことでした。
そのうち、伴侶は田舎での生活は嫌になってきたようです。
夫婦が狭い習志野住宅に角を突き合わせて住んでいると、そのうち
息が詰まってくるようになると感じていました。
そこで、けいじは西郷村住宅をコンパクトな究極のエコハウス
(庵)にして住もうと考えました。
伴侶は習志野住宅に、娘は代々木住宅に分散して。
しかし、この計画は次の要因で頓挫してしまっています。
・腰痛の悪化
・東京電力原子力発電所災害
腰痛の悪化がなければ、退職後も2年くらい嘱託として働いて
その稼ぎで庵を建てる予定でした。
東京電力福島原子力発電所災害により、追い討ちをかけるがごとく
庵建設は遠のいてしまいました。
まだ、夢は断念していません。
除染が終わったら、老後も一人で生活できるような理想的な
庵(エコハウス)を建てたいと思っています。
そこで、三陸一人ドライブでは西郷村経由を考えています。
ここで1泊して震災後の様子を見てみようと。

独り生活、賑やかさから寂しさへ

静かな生活が戻りました。
孫と2女は日曜日に伴侶を伴なって帰りました。(20130609)
津田沼駅まで車で送っていきました。
3女は火曜日に羽田から朝の便で飛び立ちました。(20130611)
京成津田沼駅まで伴侶と車で送っていきました。
伴侶は3女がいるので月曜日に一旦帰ってきましたが、また、
昨日(火曜日)、孫宅に戻りました。
嵩張る商品サンプルがあるので、西大井の孫宅まで車で送って
いきました。
それで、ようやく独りになれたというしだいです。
賑やかだった生活から急に独り生活になると、環境変化の落差が
大きいので、しばらくは馴染まず寂しさの方を感じるものです。
環境の変化に慣れるのに時間がかかるほうです。
独り生活への切り替えと心の準備にしばらく時間がかかります。
こんな状態のときは、家しごとに精を出していると心が安定して
落ち着いてきます。
今回は独り生活に慣れる間もなく、今日、伴侶が帰って来る予定に
なっています。
英会話が夕刻に入っていますから。
それも、また、楽しや!

2013年6月11日火曜日

娘の見送り、伴侶にも手伝ってもらう

今朝、娘(3女)を見送りに京成津田沼駅まで運転しました。
娘を同駅に迎えに行ったとき、大型のスーツケースを2人がかりで
車に積み込みました。(20130607)
家に着いて下ろすときは、電話に出た2女にお願いしました。
娘は妊娠しているので重いものを持たせるわけにはいきません。
けいじの腰にとっても、荷物を車に積み込むときの姿勢が、これまた
一番アブナイのです。
そこで、娘が伴侶にもいっしょについてきてと頼んでいたわけでした。
朝の5時50分に家を出るので、気が引けましたがやむをえません。
お願いしました。
娘は6時10分発のリムジンバスに乗って羽田に着き、ANAラウンジで
休憩して順調に香港へと飛び立ちました。
このときの、けいじの心境を書いてくれている渡辺和子さんの
「置かれた場所で咲きなさい」という本に出合いました。
≪ふがいない自分と仲よく生きていく(p106-107)≫
『わが身が不自由になるのはつらいことです。重たい荷物を
持てないから、まわりの人に持ってもらわなくてはならない。
これまでできていたことができなくなる。そのふがいなさが
もどかしくてなりません。』
渡辺和子さんは胸椎の8番目と9番目が潰れ、11番目の骨がなくなって
身長が14センチも縮んでしまったとのこと。
それに比べれば、けいじの腰は退職後の1年間ひどい目に遭いましたが、
最近では、所作に気をつけているせいかいい調子です。
このあと、娘の家(西大井)まで韓国から届いた商品サンプル
伴侶を送り届けて、往復運転しましたが、腰に不安はありませんでした。
これで、三陸一人ドライブにも自信ができてきましたわ。

2013年6月9日日曜日

2女孫3女が集結、運転がまたもや忙しく

3女が大阪出張を終えて帰ってきました。(20130607)
羽田からリムジンバスで帰るというので、京成津田沼駅まで
車で迎えに行ってきました。
3女の帰宅に併せて、2女と孫も伴侶とともに西大井から
やってきました。(20130607)
大阪から帰った翌日(20130604)、伴侶はりっくん宅に泊まりに
行ってました。
婿殿は山登りに出かけたようです。
昼過ぎにイオンモール津田沼のラウンジで落ち合うことに。
みがいた車でイオンへピックアップに行ってきましたわ。
2女と孫、それに3女が加わって、また運転が忙しくなりました。
今日は昼、昼食に「とんでん」へ。。(20130608)
そのあと、2女と孫、それに伴侶を津田沼駅まで。
明日は保育園にて保育参観があるようなので、伴侶は泊りです。
夜は、3女を津田沼駅まで送ってきました。(20130608)
錦糸町で友達とディナーらしいです。
けいじは散らかった家の中を片づけて、粗食を堪能ですわ。
伴侶も忙しそうですから、いつ三陸一人ドライブに発てる
ことやら!

ワタミの株主総会、今年も伴侶と出席する

今年もワタミの株主総会に伴侶と行ってきました。(20130608)
と言っても、今年は第2部の方だけに出席です。
12:30:ワタミXよしもと おもしろ宴会部 登場!
13:00:ワタミ感謝祭/夢のチカラ SPECIAL 2013上映
昨年同様、弁当500円とサンドイッチ350円を買って両国国技館で昼食を
いただきました。
「ワタミ宅食」は株主総会のために特別に用意された弁当とのこと。
だから、通常お届けしている「まごころ御膳」とは栄養成分などが
異なるとのこと。
いずれも、やはりおいしいです。
今年も、伴侶は合間にワタミファームで穫れた野菜や身障者による手作り
グッズなどを買っていました。
総合司会は79歳の宝田明さんで、北村晴男弁護士も出演していました。
上映ビデオでは紹介ビデオなど涙ぐむ場面もありました。
北村さんも目が赤くなっていましたね。
渡邉美樹さんが参院選に立候補することを、この会場で知りました。
さて、結果は如何となりますかな。

2013年6月8日土曜日

大阪一人旅、荷物を厳選する

図書館から借りた本の返却期日が迫っていました。
村上龍さんの「55歳からのハローライフ」です。
少し重いかなと思いましたが、大阪一人旅に持参することに。
新幹線の中で読んでしまおうとカバンの中に入れました。
腰痛が重症になってからは通勤に使っていたカバン一つで
旅に出ることにしています。
2泊3日だと荷物を厳選する必要があります。
インナーは一組だけ持参して身につけて行ったものはホテルで手洗いして
帰りに使うことに。
また、携帯端末については、少し嵩張る本を入れたので、絞る必要が
あります。
宿泊するホテルプラザオーサカは部屋でWi-Fi接続サービスが
使えます。
そこで、次の機器を持参することにしました。
1.ソニータブレット(SGPT111JP/S)
2.スマホ(au Galaxy SII WiMax)
3.旧スマホ(au IS02)
HDMIテレビ接続のiMito MX1 Android 4.1、 aigoワイヤレスキーボード
WKB001、最近購入したWi-FiポケットルータMZK-RP150Nは家に
置いて行くことに。
ホテルに着いて部屋に入るとテレビ画面があまり大きくありませんでした。
また、テレビのそばには余分な電源コンセントがありませんでした。
iMito MX1などを持参しなくて正解だったと思いました。
テレビのそばに電源コンセントがないとiMito MX1が使えません。
これは今後の検討課題です。
電源タップや延長コードなどで対応できるように。
今回、旧スマホ(IS02)を持参したのは次のことを試してみたかったからです。
IS02で入力した文章をソニータブレット経由でブログに投稿することが可能か?
USB接続してアストロファイルマネージャー(アプリ)を使えば、IS02の
microSDカードに入力した文章をソニータブレットで見ることができます。
つまり、IS02で作成した文章をコピペを使ってソニータブレットから
ブログに貼り付けて投稿できないか?と。
さすれば旅先で移動中にIS02にせっせと入力して、入力した文章をホテルで
ソニータブレットからコピペしてブログが作成できるようになるわけです。
これが可能であればIS02をキーボードやメモ帳代わりに使えることになります。
そんなことを考えながら、ホテルで試してみましたが、ブログの投稿画面上で
コピペができませんでした。
帰って調べてみて分かりました。
Googleブログの投稿画面に「作成」と「HTML」があります。
「HTML」を押して試してみると、コピペができるじゃありませんか。
これで、三陸一人ドライブでホテルからコピペによってブログを
投稿することができます。
現在、パソコンでこれを行っています。
それがタブレットでもできるようになるわけです。

2013年6月6日木曜日

同窓会、ぼけ防止効果があるのでは!?

長年会ってなかった級友(旧友)が昔話に花咲かせる(情報交換する)
ことで、忘れていた記憶が蘇ってくるものです。
これは、ひょっとしたらぼけ防止にも効果があるのではないかと思って
しまいました。
旧友とのなつかしい思い出話は脳(記憶)を刺激してくれるているのでは
ないかと?
つまり、阿川佐和子さんの本「聞く力」に書いてある次の体験をするのでは
ないかと。
≪Ⅱ-13 脳みそを捜索する≫(p95-98)
・トークは生もの
・宝物を発見する
・自分の脳みそが整理される
・脳みその捜索旅行
・意外な掘り出し物を探り当てる
それを体験するには、50年ぶりというくらいに同窓会は古ければ古いほど、
効果があるのではないかと思います。
小学校とか中学校ぐらいの同窓会が。
そのくらい古いと、旧友(級友)となつかしい思い出話をするだけで脳みその
捜索旅行ができそうです。
意外な掘り出し物が出てくることでしょう。
同窓会の進行にもひと工夫すると、なおいいでしょう。
近況報告と自己紹介のあとに、親しかった人とのなつかしい話(思い出話)を
してもらとかすれば。
さすれば、同窓会が脳を刺激する情報交換の場になるのではないかと
思います。
こう考えると、同窓会への出席は意味がありますね。
脳を活性化し、ぼけを防いでくれるかもしれないですから
!
しかし、このたびは相手が自分のことをよく覚えてくれているのに、自分が
相手のことをよく思い出せない人もいました。
そんなときは、写真などの小道具を使うといいかもしれませんね。
そんなわけで、人数の少なかった錦織小学校の同窓会があればいいのに
と思いました。
1クラス30人でたった2組(?)でしたかな!
これならみんな思い出せそうで…!?。

2013年6月5日水曜日

なつかしいお話②、伴侶へのお土産(小島屋のけし餅)

もう一つなつかしいお話をKさんからは聞かされました。
就職が決まってM君といっしょに大阪から埼玉に旅立つときに、二人を見送りに来てくれたというのです。
M君はM株式会社の志木寮 へ、けいじは財団法人Nの鶴瀬寮へ。
見送りについては二人ともよく覚えていませんでした。
彼女曰く、そのときの写真が残っているとのこと。
また、大井社宅を訪れて来てくれたときに、彼女が次女を抱いているときの写真が残っているとのこと。
大井社宅に来てくれたのは覚えていますが、次女を抱っこしたことまでは覚えていません。
このように写真には記憶を助ける働きがあるようです。
このたびも見送りに大阪駅まで来てくれました。
同窓会に、はるばる千葉から大阪富田林まで来てくれたので感激、翌日ランチをご馳走すると数人で盛り上がってくれていました。
実際には、月曜日でもあり、昼過ぎの新幹線の便で午前中だったせいか来てくれたのはたった一人だけでした。
朝のバイキングを欲張って食べていたのでお腹もいっぱいで、結局、大阪駅中央口の喫茶店でお茶することに。
彼女はたいへん面倒見がよく、元水泳部の幹事もしていて、集まりがあるとよく声をかけて誘ってくれました。
水泳部には、助っ人として南河内地区大会前の数週間籍を置いただけでしたのに。
競技大会の結果は、100mと50mの自由形で2位でした。
この頃は、野球部にも所属していて、夜は警察署で柔道も習っていましたから、水泳部の監督によると、強靭な足腰をしていたようです。
今では想像もつきませんね。
今回の同窓会でも裏方でいろいろと支えてくれていました。
正式な案内状も彼女がファックスで送ってくれていました。
また、社交家で情報通なのでいろいろと友達の近況も教えてくれました。
こちらは、家族の近況を教えて、伴侶の「Happy Twinkle」と娘の「i-Angel Japan ヒップシート抱っこ紐」を宣伝しちゃいました。
彼女は現在、「フォーディズ」をやっているとのこと。
別れ際には、奥様にと、お土産まで用意してくれていました。
堺名産「小島屋のけし餅」でした。
ほんとに、何から何までありがたいことです。
彼女には感謝しています。
ありがとう!

なつかしいお話①、みちのく(陸奥)三陸の旅

47年ぶりに中学の同窓会が開催されました。(20130602)
そこでなつかしい話を聞きました。
すっかり忘れていましたが、その話を聞いていて少しずつ記憶が
蘇ってきました。
中学の時に、友達を連れて両親のふるさと(故郷)を回ったことが
ありました。
関西の彼にとっては、その旅行がかなり印象深かったのでしょう。
母親の故郷、青森の山深い三戸、けいじの生まれた八戸、父親の故郷、
三陸(大槌、山田)を旅したのでした。
彼から東日本大震災で三陸の親戚は大丈夫だったかと心配されました。
津波で家は流されたがみんな無事だったよと教えてあげました。
腰が悪くて今までお見舞いに行けてないこと、詳細はブログに書いて
あるから読んでくれるようにとタイトルをメモしてあげました。
このように友達の話は記憶を思い出させ鮮明にしてくれるようです。
彼とは2次会場をいっしょに出て、富田林駅で別れました。
分かれる前に、駅のロータリーがキレイになっていたのでスマホで
写真を撮ろうしました。
すると、さっとスマホを取り、けいじを入れてシャッターを押して
くれました。
細やかな気配りのできる男でした。
彼は現在、嘱託として公民館の館長をやっています。

2013年6月4日火曜日

お墓参り、お花が買えずお供えできず

お墓参りに大黒寺に行ってきました。(20130602)
ホテルプラザオーサカを 朝の8時に出発。
途中で朝ご飯を食べて、お花も買う予定でした。
日曜日で朝早いせいか花屋さんが開いていませんでした。
近鉄阿倍野駅構内の立ち食いそば屋さんでうどんセット
いただきました。
このお店は前から使っています。
以前は座れたのに今はイスがありません。
それから、天王寺駅、阿倍野駅周辺を見て回りましたが、
開店している花屋さんは見つかりませんでした。
百貨店などは10時からの開店です。
昼までには同窓会の会場「一心太助」に着かなければなりません。
ゆっくり探しているわけにもいきません。
そこで、今回お花はあきらめました。
その分、お墓をキレイにみがき、お経をしっかり唱えることにして。
一人だと納得いくまでキレイにみがくことができました。
お掃除とお墓みがきをして、その後、お経を唱えました。
3女の妊娠報告もしました。
10時前に着いて11時過ぎまでかかりました。
それから、一心太助に向かいましたが、ちょうど昼前に
到着できました。
お花は弟にメールでお願いしときました。
お花買えなかったので近いうちにお花お供えに来てやってや、と。
十三駅近くにはグルメシティのような手頃なスーパーがありません。
阪急、JR、近鉄の乗継駅にも朝早く開店している花屋さんが
見つかりません。
駅構内のコンビニで売っていれば助かるのですがね。
それまでは、前日にお花を買っておくことにしますわ。

ホテルプラザオーサカ、十三もなかなかいいね!

このたびの一人旅はホテルプラザオーサカに宿泊。(20130601-03)
2泊3日の旅でした。
ホテルに着いたのは3時半。(20130601) 
まず、シャワーを浴びました。
それから、ローズヒップブレンドティーをいただきました。
緑茶ティーバッグとともに置いてありました。
これは水分補給と疲労回復に効果があったようです。
部屋の割には、ベッドは広めでした。
しばらく横になって腰をやすめてから晩ご飯を食べに行くことに。
今回は、十三駅西口改札を出たところの小便横丁を開拓することに!
少し空いている大衆酒場「ふかどん」へ。
ザ・プレミアム・モルツ生(中ジョッキ):390円
酒(熱燗):310円
どて焼き:390円
刺身の3種盛り:580円
焼きそば:530円
をいただきました。
値段の割にはどれもおいしかったです。
あとでブログを見て、24時間営業と知りました。
また、ふぐ料理で有名な「ふぐどん」のグループ店だったのですね。
だから、刺身がおいしかったわけですかな。
その後いったん部屋に戻りタブレットとスマホをWi-Fiに接続して
しばらくネットを楽しみました。
それから1Fカフェエヴァンコルディアルでの宿泊者優待ドリンク券が
あったので、そこに行ってワインとコーヒーを半額で飲むことに。
赤ワインもコーヒーもグッドテイストでした。
小腹も空いてきたので仕上げに木いちごタルトもいただきましたが、
これがまた、おいしかったですね。
そういえば、3女からのメールに、ここの朝食がおいしいとありました。
最後の日に朝食をいただいてみましたが、品数、特に魚類が豊富で
どれもこれもおいしかったですね。
もちろん、朝から食べ過ぎてしまいましたわ。
十三のホテルでは、お気に入りの東横イン阪急十三駅西口店があります。
そこより、少し奥まった歓楽街にこのホテルはあります。
3女が入れ違いで大阪に出張で帰国することになっています。
そのメールに治安が悪いので気をつけてとありました。
また、JR東海ツアーズからのメールにも「ホテルプラザオーサカの近隣は
歓楽街となります。あらかじめご了承ください。」とありました。
この界隈は夜は出歩かないほうがよさそうです。
同窓会では、何で十三なんかのホテルやねんとみんなに言われて
しまいました。
西宮で単身赴任生活をしてる時、3女が十三のホテルに泊まりはじめたとき、
同じことを言っていました。
それが今では十三がお気に入りスポットとなりつつありますわ。

ニューミュンヘン本店、懐かしい唐揚げ

久しぶりに唐揚げと生ビールを目当てニューミュンヘン本店
立ち寄りました。(20130602)
それは、梅田曽根崎お初天神通り商店街にあります。
大学時代、ゼミのあとに仲間とよく立ち寄ったお店です。
ここの唐揚げが大好物です。
梅田を通りかかるときは必ずといっていいほど立ち寄っているお店
でもあります。
この日も、無性に唐揚げが懐かしくなり2次会のあと、一人で立ち
寄っていました。
・阿波乙女鶏の唐揚げ:965円
ワンバスケットを注文。
一人でたべきれるかなと思いきや、生ビール
・サッポロ生ビール 中ジョッキ:540円
・エビス黒生ビール 中ジョッキ:580円
を飲みながら、あっという間に食べちゃいました。
やはり、脂っこくなくておいしいですね。
ここで、晩ご飯の仕上げもしようかと思いましたが、昼から
飲み食い、ご馳走攻めにあっているのでやめました。
十三駅前であっさりした立ち食いうどんかそばにしようと。
着いてみると、店は閉まっていました。
止む無くコンビでおにぎり買って部屋で仕上げましたわ。

2013年6月3日月曜日

富一中の同窓会(一心太助)、47年ぶりに開催される

「一心太助」で開催された富田林第一中学校(富一中)の同窓会に出席してきました。(20130602)
そして、先ほど無事に帰ってきました。
この同窓会はなんと47年ぶりとのことでした。
親しかった人は分かるのですが、その他は誰がだれだか?ほんとに分かりませんでした。
中には顔に面影が残っていて見覚えのある人もいました。
が、名前が浮かんできません。
そこで、みんな「お前は誰や?」と聞きまわっていました。
予期しなかった出会いもありました。
中学1年のときの担任だったO先生と再会できたことでした。
「長崎からいただいた年賀状がすごく印象に残っていて、ぜひ訪れてみたいと思っていたのですよ」とお話をいただきました。
年賀状も真心込めて書いたモノは相手に何かを訴えかるものだと改めて知りました。
なのに、シンガポールに転勤してからは年賀状を出さないくなっていたのでした。
それ以来、音信不通となってしまっていました。
90歳というご高齢もかかわらず、かくしゃくとして元気なご様子に、感銘を覚えました。
これこそが、真の師の姿、教えと言うものではないかと。
また、何でも自分でやるようにしているとのことでした。
大学ゼミのK先生といい、中学のO先生といい、小学校のS先生といい、よい時期に現れては良い方向に導いてくださっています。
なぜか、高校時代にはよき先生、強い影響を与えてくれる先生にはめぐり会えていないような気がします。
その他には、当時、家の隣に住んでいたM君とも再開できたことでした。
よく家の前の広場で彼と弟とで3人野球をしたものでした。
また、総人数が何人で何組あったかなど、はっきりとは思い出せませんでした。
実際には601名で13組もあったとのことでした。
1次会の出席者は75名だったようです。
半数近くが15時過ぎからの2次会へ。
親しかった友達に連れられて「カレン」というカラオケ喫茶へ。
腰のコトもあるので17時には帰らせてもらいました。
楽しい一時を過ごすことができました。
ホント、来てよかったと思いましたわ。