2013年4月2日火曜日

親の遺産、年忌法要に活用


法事を営むにはけっこうお金がかかるものです。
親の遺してくれたお金の一部を信託銀行に預けて基金として
年忌法要のためにプールして活用してきました。
そのお金で今まで法事を営んできたわけです。
これがあったおかげでどれだけ助かったかわかりません。
その基金もだんだん残り少なくなってきました。
また、娘たちも独立して社会人となりみんなが集まれるように
調整するのが難しくなってきました。
そこで、伴侶のアドバイスにより今回は母の33回忌と父の23回忌を
まとめて執り行うことにしました。
実際には、父の23回忌は1年後の2014年なのです。
次の37回忌と27回忌も1年のズレなのでまとめて行う予定です。
それは4年後の2017年となります。
それあとは、父の33回忌が2024年、37回忌が2028年、母の50回忌が
2030年、父の50回忌が2041年、母の100回忌が2080年、父の100回忌が
2091年と飛んでいます。
計算上ではこのようになります。
実際にはどこまでできますかな!
無理しなければ腰痛で寝込むこともなくなりましたから、
この調子なら70歳はクリアできそうです。
70歳は2020年となります。
そんなわけで、自分の年忌法要代くらいは遺して逝きたいと
思っています。
お墓参りについては、お得ツアーを見つけて少しでも多く
行きたいと思っているしだいです。

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