2013年1月11日金曜日

寒いから一緒に寝る、確かに温かい

最近までは伴侶とは別々に寝ていました。
伴侶は和室に、けいじはベッドに。
孫と娘が泊まりに来てからも、和室に川の字になって孫たちと
いっしょに寝ています。
孫がいつ熱痙攣を起こすかもしれないという不安があるからです。
年末、山登りに行っていた婿殿が帰ってきてからは、孫家族がそろって
和室で寝ますから、伴侶がベッドに来ていっしょに寝るように。
いつもなら、孫家族が帰ったあとは和室に戻って寝るのですが、今回は
それからも、いっしょに寝ています。
この寒い時期、いっしょに寝ているとひとりで寝ている時よりも温かい
ことをふたりとも体感したからです。
それについては、つぎの文章から知識としては頭に入っていました。
◆「家庭の冷暖房費を倹約するために、寝るときは夫婦と2人の娘さん
(小学6年生と中学3年生)が、同じ部屋で並んで寝るようになったという
社員がいる。
いわゆる「川の字」になって寝る、というやつ。」
(山田昭男著「ホウレンソウ禁止で1日7時間15分しか働かないから仕事が
面白くなる」)
◆「お前さんとこのあの人、見込みがあって一緒になったのかい?」
「あるもんかね。あんな奴!」
「じゃァ、どうして一緒になってンの?」
「だって寒いンだもの…」
昨年11月29日付読売新聞の「編集手帳」に落語の『厩火事』のマクラにある
寒いから一緒になったという話が紹介されていました。
そんなわけで、今もふたりで仲良く寝
ています。
確かに、汗ばむほどに温かいですわね。
それが、また孫宅へ。(20130110)
今は一人生活を満喫していますわ。

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