2013年1月1日火曜日

2013年元旦、新年の抱負

新年あけましておめでとうございます。
今年は天気もよろしく美しい日に称えられるごとく、孫と娘と伴侶とで元旦を迎えました。
先ほど、おせち料理を肴にお神酒"五人娘"をいただきました。
おいしい料理とお酒をいただき、ひと休みしてほろ酔い加減を癒したところです。
そんな幸先のよい新しい年を迎えています。
そこで、今年の抱負を述べてみたいと思います。
昨年来、第三の人生目標として、閃きと時めきで生きる生き方を標榜してきました。
具体的には、
1.社会の規範、慣習、常識に縛られないで生きる。
今年も、老いの身支度を念頭に置きながら今までの決まりごとに捕らわれず、自分の「好き」「楽しい」「ラク」を優先する自分基準の生き方を貫きたいと思っています。
2.掃除・断捨離・片付けを修行とみなし最優先して徹底的に行う。
曹洞宗住職の枡野俊明さんによると、「一掃除二信心」、つまり禅宗では最初にやるべきことは掃除で、信心はそれがすんでからのようです。
(「禅が教えてくれる美しい人を作る『所作』の基本」)
斎藤一人さんによると、モノでゴチャゴチャしていて部屋が片づいていない(押し入れ等も、使わないモノだらけだ)と貧乏神(浮遊霊)が依ってくるとのことです。
(舛岡はなゑ著「斎藤一人福の神がついている人貧乏神がついている人」)
3.気心のしれた伴侶と朝と夜に心を通わし、あとは、それぞれがやりたいことを認め合うような自由で気ままな生活を共に営む。
というわけで、よいスタートを切りましたが、今年はどんな年になりますかな。

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